ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

すっぽんぽんパチポチでニュージーただいま。

おはようございます。

 

 

 

 

そしてお久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

まるまる1か月。

「令和」もしっくりきてしまうほど

日本を堪能してきました。

 

 

実家に出戻った娘のごとく

 

朝は8時まで親方と寝て(客間の和室を占領)、

ハハの(ちょっと高い)お取り寄せフルーツグラノーラで朝の胃袋を満たし、

小学校、幼稚園へとお見送りを終えた多忙なアネと実家で合流(出戻り娘増える)、

米寿に近い2人のバァチャマをランチへ誘い(おごってくれる)、

2駅先にある再開発中のちょうどいい商業施設で買物をして(新宿、渋谷よりいい)、

チチやハハやその日いる家族とわいわい夕飯を食べる、

 

 

なんとも幸せな日々を送っていました。

 

 

ダンナの実家へ帰ったり(毎日ご馳走で最高)、

友達の赤ちゃんを見に行ったり(友達への出産祝いを電車の網棚に忘れる)、

大学のバイト仲間と新潟の温泉に行ったり(親方2度目の新潟)、

高校の友達と実家でバーベキューしたり(地元のボーリングにもくりだす)、

 

 

思い返すと本当に楽しい1か月でした。

 

 

 

 

 

さぁあとは飛行機に乗ってニュージーに帰るのみ!

 

 

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大変なので、親方は宅配便で送ることにしました。

 

 

 

 

 

 

と、そんなことできるはずもないので、

家族3人仲良く10時間の旅を楽しむことに。

 

 

成田まで送ってくれたチチハハ。

別れる際、30半ばの出戻りムスメ、不覚にも号泣。

 

 

 

飛行機では

 

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最初はハッスルしていた親方も、就寝時間となると爆睡。

着陸40分前に起床し、なんとも楽ちんでした。

 

 

 

ニュージー到着、朝9時。

空っぽの冷蔵庫に最低限の食料をと、

疲れた体で空港からスーパーへ。

そしてようやくわが家へ到着!

 

 

なんだか変な汗でベトベトだったため速攻お風呂。

 

 

「ささ、トオチャンとお風呂入ってきな~。」

 

 

 

「パチポチパチポチ……」

 

 

 

「お~いトオチャン呼んでるよ~。何やってるの~…あらっ」

 

 

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「お~い、帰ってきたで~。パチポチパチポチ…」

 

 

「ごめんな~ずっとパチポチできなくて。」と言わんばかりに

中腰でただいまパチポチに没頭していたた親方でした。

 

 

 

その後、最後の力を振り絞ってスーツケースのお片付け。

やればできるもんですね。

帰ってきたその日にすべてしまうことができました。

いや~物が増えた増えた。

 

 

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恒例のスーツケースに入り片づけを妨害する親方も見ることができました。

 

 

 

そんな親方も、やはり疲れたのか時差ボケなのか、

今朝はまだ寝ております(ニュージーは朝10時)。

昨日の夜興奮して寝たのが11時ころだったからかもしれません。

 

 

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あまりにもぐっすり寝てるので、

今日から再開しようとしていたニュージーママ活は、明日からにしようと思います。

そんなこんなでゆっくりブログも書け、再開できました。

 

 

またゆるりと書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

「令和」発表の瞬間はワイワイと(あと、ブログおやすみします。)

こんばんは。

 

 

 

「令和」

 

 

 

になりましたね。

ニュージーで、ハハ、アネ、オイッコ、メイッコ1、メイッコ2、ダンナ、親方と、わいわいにぎやかななかで「令和」発表のニュースを見ていました。

 

 

感想は一同、うーん…。

 

 

 

だけどまだ慣れてないから当たり前だよね。

昭和から平成のときだってそうだったんでしょう。

きっと数か月したらしっくりきてるのかな。

 

それにしても、携帯もパソコンも「れいわ」って打つともう「令和」って一番目に出てくるんだけど、すごいなぁ。

きっといろいろな業界や関係者が、今日から大忙しなんだろうな。

 

 

 

 

さらっと書きましたが、

ニュージーに…

 

 

 

たくさん来てます!!

 

 

 

そう!

ハハ、アネ、オイッコ、メイッコ1、メイッコ2が来てくれました。

 

 

 

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アネの3人の子どもは上から6歳、4歳、1歳。

さぞ飛行機大変だろうと心配していましたが、がんばってきてくれました。

アネよ、ハハよ、おつかれさまです。

 

 

 

 

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当初、ずっと雨予報だったオークランドも、

みんなの到着を歓迎するかのように頑張って晴れてくれた。

オークランド戦争記念博物館では、オイッコがマオリ伝統のダンスやハカを見て大興奮。

なんてかわいいんだ。オイッコ。

 

 

 

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なぜかペアルックのような格好でいちゃつくアネとダンナ。

 

 

 

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日本ではあまりないけど、ニュージーにはそっこらじゅうにあるだだっ広い芝生。

オイッコもメイッコ1も駆け回っていた。

芝生ひとつでこんなに楽しそうにしてくれる。あ~かわいいかわいい。

 

 

もはや今回の旅の計画は、「いかにオイッコたちが楽しんでくれるか」という観点のもと練られている。

 

 

ということで、

 

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オークランド動物園に行ってみたり。

 

 

 

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ミッションベイでひたすらキャッチボールしたり。

 

 

 

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靴がびしょびしょになりながら貝殻を拾いまくったり。

 

 

 

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「おーい。おいらもいるで~。忘れんといて~。」

 

 

ということで

親方も楽しいイトコたちの出現に終始大興奮。

 

 

ということで、もう少し楽しい日が続きそうです。

 楽しい日々を、事細かにブログに書きたいのですが…

 

 

ブログを1か月ほどおやすみします。

 

 

令和元年5月6~7日ころに再開しますので、またよろしくお願いします。

YOYOコンビとワイヘケへGO!

こんばんは。

 

 

 

 

 

ヒドイ下痢で親方が苦しんでいた3月上旬。

そこを境に、親方は人が変わったように「人見知り&場所見知り」するようになってしまった。

 

 

これも成長の証と素直に喜べればいいのだけど、

どこへ行っても、まあ泣くわ泣くわ。

1分のトイレに行くのももちろんのこと、

少しでもわたしが視界から消えたら号泣するようになってしまった。

 

下痢が襲来する前の親方は、

わたしがいなくても2時間ほどなら平気でオモチャであーあー言いながら遊んでいた、比較的おとなしい1歳児だった。

 

下痢襲来後の親方の変わりように、

いつもプレイグループや英語のクラスで会う友達も驚いている。

 

 

 

今日も参加した教会で行われるプレイグループ。

最初の30分ほど、みんなで集まって歌を歌ったり踊ったり、数字・ひらがなカードなどを使ったセッションがある。

 

 

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おお…

泣かずに座っていられるじゃないか。

 

おそるおそる顔をのぞいてみると

 

 

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おお…!

笑っているではないか。

 

 

ほんとうに、少しでも視界から消えると号泣していた親方。

最初の5分。わたしがそっと離れても泣かずに楽しめていたようでした。

成長して、また成長していくのね。

成長の各ステージを、様々な刺激を受けながらどんどん通過していく親方。

当たり前だけど今の親方は今しかないので、穴があくほど今の親方を見つめていきたいと思います。

 

 

 

 

さてさて、

高校時代からとても仲の良い男友達のヨッケが、

ネム――――――ン!でキレイな奥さんつれてニュージーに来てくれた!

 

 

奥さんの名前はヨーちゃん。

YOYOコンビでお似合いのとってもプリチーな夫婦。

 

1日だけオークランドを一緒に行動できるということで、

シティからフェリーで35分。

行くぞパラダイス!「Waiheke Island(ワイヘケ島)」へ行ってきた!

 

 

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恒例のトランプで大貧民をしながらフェリーを堪能。

革命したときに「3」であがるのはダメですよね?

 

 

そんなこんなであっという間に

 

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ワイヘケ~~~~!!!

YOYOコンビを祝福するかのような文句なしの晴天。

ちなみにネットでは「ワイヘキ」と「ワイヘケ」で呼び方分かれているけど、どっちなのだろう。

 

 

 

「トレッキングしたい!」

 

 

 

という予想外のとヨッケからの要望を鑑み、

レストランまで歩くことに。

 

 

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まさにパラダイスな絶景を眺めながら海沿いに道を進んでいく。

 

 

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いたるところにワイナリー。

ほんとうにキレイなんだよ…ワイヘケ…みなさんカモ――ン!

 

 

 

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歩くこと1時間15分ほど。

ワイナリーのなかを突き進み、ハハとも以前行った「Mudbrick Vineyard」のレストランへ。

 

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「めっちゃおいしかったで~。」

 

 

と、親方も大満足の料理とワイン。

いやぁ~ほんとおいしかったのに、写真は一枚もとらず。

1時間半弱歩き、いかにおなかが空いていたかがうかがえる。

 

 

 

 

食事中もいい子だった親方。

しかし、ここでももちろん発動!人見知り。

 

 

ヨッケ&ヨーちゃんが様々な方法で親方と打ち解けようとトライするも、なかなか鉄壁の人見知りバリアを解除しない…。

 

 

 

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ヨッケ、視線を親方と合わせ打ち解ける作戦。

 

 

 

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ヨッケ、高い高いで親方と打ち解ける作戦。

 

 

 

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「どうすりゃいいんだーーーーーーーー!」

 

ヨッケ、親方と打ち解けられずワイナリー疾走。

 

 

 

 

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ヨッケとヨーちゃん、ラベンダー畑でかくれんぼ。

 

いい歳してかくれんぼが似合う、ラブラブな2人でした。

 

 

 

 

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さぁさぁ、帰りももちろん歩きます。

結構疲れました、それでも1万5000歩くらい。

 

クリスマスの時期に来てくれた、

同じく高校の時からの友達、ブーリンとヌクチャン。

ブーリンとヌクチャンと行ったワイヘケは、大雨だったなぁ~…

 

なんてことを思い出しながら、ワイヘケをあとにしました。

 

 

いやぁ、ワイヘケ、ほんとうにステキな島。

 

 

 

 

そういえば、ヨッケ&ヨーちゃんと親方。

 

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シティに戻って寄ったジェラートやさんで、打ち解けていました。

別れるときはさみしそうだったね。

 

 

 

ヨッケ、ヨーちゃん、来てくれてありがと~。

チチは結構酔っ払っていたと思う。

こんばんは。

 

 

 

突然ですが、

親方の魅力の一つは「くちびる」だと思っています。

 

 

GLAYの「口唇」をバックミュージックにご覧ください。

 

 

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親方は、ナチュラルにだいたいアヒル口です。

くちびるはつねにプルンとしています。

 

 

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カメラもわたしのことも意識していない親方を写真に撮ると、

だいたいこんな口をしています。

 

わたしが高校生のときに流行ったアヒル口

意識してやっているのがバレないよう、あたかも自然にこうなっちゃいましたと思わせるように天然アヒル口でプリクラを撮るのが難しかったあの頃。

 

 

 

鈴木亜美もビックリの超天然アヒル口がここに。

 

 

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ふふ。かわい。

 

 

 

お~い!とカメラを意識させて笑わせると

 

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ちゃんと笑います。

9本目~12本目の歯が一気に生えてきて、

笑うと八重歯のように見えるこの頃。

 

 

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「うししししししっ。」

 

アヒル口のくちびるもいいけど、やっぱり笑った顔が魅力ね。

 

 

 

 

 

 

わたしのチチが、仕事関係のツアーで先週末ニュージーにやってきました。

もちろん初ニュージー

 

がんばって調整してもらい

初日の一日だけわたしと親方とダンナと行動できる時間を作ってもらった。

 

 

一緒に行動できる貴重な1日は、

日頃お世話になっている人たちへの日本のお土産渡しでスケジュールみっちり。

 

 

11時半にオークランド空港に到着したチチ。

 

「変な時間に食事が出るからあまり眠れなかった。」

「10時間半は長すぎる。」

 

とブツブツ言いながらも、

ちゃっかり隣の席の女性と意気投合し、名刺を渡して仲良くなったようだ。

 

さすが東京都多摩地域北部の石田純一と呼ばれるだけあるね。

 

そんな少し胃もたれ気味のチチを速攻車に乗せ、

向かった先はシティのレストラン。

 

まずはダンナのビジネスパートナーのグレさんと、奥さんのチカさんと

海辺のレストランでランチ。

 

 

運ばれてくるワインをつぎからつぎへと飲むチチ。

 

 

すっかり良い気分になったチチを連れわが家へ。

休憩を入れることなく、お隣のウェン&ナイさんのお宅へGO。

 

 

ナイさん大好きウイスキーを勧められ、飲むチチ。

ストレートで運ばれてきたウイスキーにさすがに酔ってきたのか、

「お水と一緒にウイスキー楽しみたいな。」

と、遠回しにお水をくれと言うチチ。

ナイさんに頼むと、

 

「Why? Are you sure?(本気で言ってるの?)」

 

と、キウイジョークで交わされる。

キウイはウイスキーをストレートで楽しみ、お水なんてナンセンスらしい。

 

 

そんなこんなですっかり出来上がったチチは、

なぜかウェン&ナイさんのお孫さんである6歳のゼイビーと、

ボーリング対決をはじめる。

 

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酔っ払っているせいなのかストライクを連発する、

ボーリングブームとともに青春時代を過ごした

60代も後半へ突入しようとしているチチ。

 

ゼイビーが途中、つまらなそうにするので、

あわててゼイビーの投球をほめたたえるわたしとダンナでした。

 

 

 

 

ということで、なんだかあまり写真も撮らずにおわったチチとの貴重な1日。

親方もすごい楽しそうだった。

チチは胃の不調を訴え、ツアーの最中ダウンしていた時もあったようだけど、

なんとか無事に日本へ帰っていきました。

 

またゆっくり来てほしいな。

フィッシュマーケットで胃腸を追い込む。

こんばんは。

 

 

 

すこし久しぶりのブログ。

 

実は最近、

わたしのチチが仕事関係のツアーでニュージーに来たり、

ダンナの会社の上司やそのまた上司の皆さんがニュージーに来たり、

高校からの友達がハネムーンでニュージーに来たりと、

こうも重なるか?というくらい色々なゲストが来て、

一緒にニュージーエンジョイしていました。

 

 

ここ数日、いい意味で夜はお疲れモード。

ブログを書くためパソコンをポチ。立ち上げてる間に寝てしまう。

という日々が続き、久しぶりのブログとなりましたー。

 

ゲストとのエンジョイニュージーは、

またのちほど書こうと思います。

 

 

 

 

この前、

旦那さんがキウイで、

ボードゲームなどをしながら一緒に英語を勉強しているお友達、トモさんが、わが家に遊びに来た。

 

 

トモさんの子どものライくんは、もうすぐ1歳の男の子。

親方のほうが半年以上上だけど、

何回か遊ぶうちに親方とライくんはどんどん仲良くなっていた。

 

 

親方がよくライくんを、頭をなでながら「いいこいいこ」するのだけど、

だいたいそれをすると

 

 

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いいこいいこの手をはらわれ、

 

 

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笑顔のDOGEZA強要!

 

 

この光景、どこかでも見たことある…。

(アネの3番目の子どもに土下座を強要される親方。)

 

 

少し前までライくんにこれをやられるとメソメソ泣いてた親方だけど、

今は笑いながら受け止めています。ドМ…?

 

 

 

いやぁしかし、ハーフの子って反則か!と思うくらいカワイイのね。

 

 

 

 

話変わって、

ダンナが、仕事終わりにシティ(オークランド中心地)に行く用事があるとのことで、

その用事のついでに「フィッシュマーケット」に行ってみることに!

 

 

シティのフェリー乗り場を通り過ぎ、西の方へ海沿いに進むこと5分。

 

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前回改装工事中で入れなかったフィッシュマーケットが見えてきた。

 

 

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リニューアルオープンをした店内へ入ってみると

 

 

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売ってる売ってるフィッシュフィッシュ。

そのほか、日本食やタイ料理などのお店もありました。

 

 

 

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ひときわ混みあうお店でフィッシュ&チップスと生ガキを買って食べました。

 

 

 

実は前日から、胃腸の調子が非常に悪く、

少し前の親方のように、波がきてはトイレにかけこんでいたわたし。

 

そんななか、なぜチョイスした?生ガキと揚げ物。

お腹に優しくないランキング堂々の1位2位って感じ。

 

 

ということで、案の定胃腸をいじめた結果、

おなかが痛くなり、フィッシュマーケットは早々に帰りました。

 

 

 

フィッシュマーケットのなんの紹介にもなっていないブログ。

久しぶりにブログだからか、

書いている今この瞬間ネットがものすごい遅いからか、

キーボードの手が進んでおりません。

こういう日もあるよね。

 

 

 

ということで、フィッシュマーケットに向かう海沿いの道を、

楽しそうに歩く親方の写真をちりばめて今日は終わろうと思います。

 

 

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最近本当に歩くのが早くなってきました。

 

 

 

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いい笑顔。

 

 

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海沿いの柵には、なぜか恋人たちが掛けたがる、

よくわからない「愛の錠」らしきものがじゃらじゃらしています。

錠を開ける鍵を大切に持っている恋人たちはどれほどいるのだろう…。

 

 

 

 

フィッシュマーケットは観光客価格なのか少し高かった。

とりあえず、行ってみたかったので行けてよかった~。

 

野球とソフトボールの違いもよくわかっていませんが。

こんにちは。

 

 

 

 

遅いと思われそうですが…

 

 

 

親方、スプーンの練習、はじめました。

 

 

 

冷やし中華、はじめました。みたい。

 

これまで何度もスプーンを手に持たせ、

二人羽織のようにして口に入れようとトライするも、

頑なに道具を持つことを拒否。人類への進化を拒んできた親方。

 

 

 

「1歳~1歳半の間に、スプーン・フォークを持たせてみましょう♪」

 

 

 

と、育児書に書いてあったので、

 

「ま、1歳半までにやればいっか♪」

 

と、先延ばし先延ばしし続け気が付けば1歳半を過ぎていた。

 

 

 

1~2週間ほど前から開始したスプーンの練習。

 

 

 

 

 

 

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いいおくち!

 

 

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「ヨーグルトっちゅ~のはなんでこんなおいしいのかねぇ~。」

 

 

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カメラ目線ありがとう。

 

 

 

ということで、少しずつ上手になってきました。

気が付けば、一つずつこうやってできることが増えていって、

成長を感じるね。すごいね。

 

 

 

 

 

さて、すっかり書き忘れていましたが、

ダンナが参加している日本企業の集まりで、

ソフトボール大会が先週の日曜日にありました。

 

 

朝9時から夕方4時までぶっつづけソフトボール

 

 

おじさんたちにはキツイのではないか…という体育会系スケジュール。

 

 

 

車で30分、ダンナを応援しにグラウンドへ行ってました。

 

 

 

 

 

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到着早々、泣きわめく親方。

ベビーカーが、このふかふかの芝生のおかげでまったく進まないため、

親方に歩いてもらおうとベビーカーから下ろしたが最後、不機嫌マックスに。

 

 

そして最悪なことに、

だだっぴろいグラウンドには、ソフトボール試合が4つも同時に開催されており、いったいどこでダンナがやっているのか分からない…。

イチかバチかで「ここかな?」と行ってみるには遠すぎて、気力も体力もヤル気もなにもなかった…。

 

しかし帰るわけにはいかない。

 

 

 

照りつける太陽のなか、出した結論。

 

 

 

とりあえず、泣きわめく親方を放置。

ベビーカーと荷物をそれっぽいところへ先に運ぶことに。

 

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「すぐもどってくるから~~~~~~~!」

 

 

と、親方をちらちら見ながら猛ダッシュ

親方は一歩も動かず、ただただ泣いていました。

 

 

すぐに親方を迎えに行き、

こんなことを数回繰り返しているうちに、

なんとかダンナの試合場へたどりつけました。

 

 

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ダンナを見つけると、親方も嬉しそうに応援していた。

 

 

 

「次の攻撃、打順一番だから。」

 

 

 

と、さっそうと去って行ったダンナ。

これは、まさに、

 

「オレ、打つで。」

 

そう、つまりは予告ホームランってことだよね?

と思っていたら、初球、ピッチャーゴロでアウト。

30秒の出番に、応援をする間もヤジを飛ばす暇もなかった。

 

 

でも、何度かヒットを打っていたようです。

 

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今日もスパッツがきまってるね~。

 

 

途中、

「なんであのピッチャー、下から投げるのかな?下手なのかな?」

と、失礼なことを親方と話していたけど、

そういえば「ソフトボール」の試合で、野球ではなかったのでした。

 

 

今回のソフトボール大会は、攻撃が5回目までしかなかったので、

プロ野球よりもすぐに終わって、

しかもかなりの確率で皆さん打つので、見ていて楽しかった。

 

 

少し目を離したすきに、

 

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親方はだいたいこんな感じで一人放浪していて、

連れ戻しては放浪、連れ戻しては放浪、と、

カアチャンもまぁまぁいい運動になりました。

 

 

ダンナのチームは晴れて優勝。

なんと2連覇とのこと。

 

ダンナも楽しそうで、よかったよかった。

ニュージーもやさしい人であふれている。

こんにちは。

 

 

 

今日、いつもの英語のクラスに行きました。

何回か書いているとおり、この英語のクラスの参加者の多くはムスリムイスラム教徒)で、モスクで金曜礼拝をする家族ももちろん多い。

ニュージーに来なければきっと関わらなかった、イスラム教徒の人々。

 

 

英語の先生もシリア出身のムスリムの女性。

先週金曜日のクライストチャーチモスク銃乱射テロでは、

シリア出身の方も犠牲になり、非常に辛い気持ちで週末を過ごしたと言う。

 

 

 

今日の英語のクラスでは、

先週からやっていたペーパーはお休みし、

「今回のテロについてどう感じたか。」

「今回のテロについて、子どもになんと説明するか。」

という、重く、難しいテーマのフリートークとなった。

 

 

「what do you think about it?」と、

先生から突然のトップバッター指名。

 

 

 

「I cannot express my feeling well...but such a thing will never happen again...I hope.」

 

 

 

ゆっくりだけど、意外とすんなりと口から出てきた英語。

こういう時は英語が達者でも達者でなくても大して変わらないのかも。

正直、「なぜこんなことを?」以外、なんて言ったらいいか分からないというのが本当のところ。

 

大人でさえ受け止めきれないほど辛い悲しい事件。

子どもにはどう伝えるべきなのか?いや、伝えなくちゃいけないの?

 

 

するとシリア出身の先生が言った。

 

 

「子どもに、今回のテロについてどう説明し、自分の気持ちを伝えるかは、大人になるうえで大切な「善」と「悪」を学ぶことにつながる。とても辛いし、二度と起こってはいけないが、善悪を学ぶとても大切な機会。たとえ、子どもにとって難しくても、自分自身うまく言葉にできなくても、

『このテロの犯人はすでに捕まったから安心して。』

『こんなこと、あなたは決してしてはいけない。』

『こんなこと、二度と起こってはいけない。』

『この犯人のような悪い人は世界に少しだけで、あなたの周りのほとんどの人は、黒い人も、茶色い人も、白い人も、黄色い人も、やさしい気持ちであふれている。』 

と、精一杯自分の気持ちを伝えてあげましょう。必ず伝えてね。」

 

 

たぶん、こんな感じで話していたと思う。

 

そっか~。たしかに、あんな人はほんのほんの一部で、やさしい人ばかりのはずだよね。

ニュージーだって、日本だって、やさしい人のほうが多いに決まってる。

親方は、ぜったい理解できないだろうけど、帰ったら言ってみようと素直に思った。

 

 

フリートークのあとは、英語のクラスを主催している団体の本部の女性も参加して、「心のケア」が始まった。

そりゃそうだ。

「宗教」「人種」という大変大きな「グルーピング」が発端となって起こった今回のテロ。

イスラム教徒」だからというだけで殺されてしまった犠牲者。

 

例えば「日本人だから」というだけで、

数日前に銃乱射テロが国内で起こっていたとしたら、

怖くて出歩けないかもしれない。

わが子を学校に行かせたくないかもしれない。

 

参加しているムスリムのお母さんの10歳の娘さんが、

このテロでクレイジーな犯人がSNSを利用し流していたという恐ろしい動画を少し見てしまったそうで、毎日泣いて学校に行けないでいるという。

 

見てはいけない、広まってはいけない動画や写真ほど、一気に話題となってしまうという…。 

 

 

決して動画は見ないこと。

決して動画はシェアしないこと。

 

 

 

このことについても強くお互い認識し、

追悼の言葉をみんなで本に書き(クライストチャーチへ送るらしい)、今日の英語のクラスは終わった。

 

 

 

 

本当に身勝手で、悲惨で、辛い、後味の悪いこのテロ。

ブログ書いてても、やっぱり気分は沈んでくる。

でも、本当にまとまりのない内容だけど、なんとなく書き残しておきたい。

 

 

とりあえず、明日も英語のクラスに行こう。