野球とソフトボールの違いもよくわかっていませんが。
こんにちは。
遅いと思われそうですが…
親方、スプーンの練習、はじめました。
冷やし中華、はじめました。みたい。
これまで何度もスプーンを手に持たせ、
二人羽織のようにして口に入れようとトライするも、
頑なに道具を持つことを拒否。人類への進化を拒んできた親方。
「1歳~1歳半の間に、スプーン・フォークを持たせてみましょう♪」
と、育児書に書いてあったので、
「ま、1歳半までにやればいっか♪」
と、先延ばし先延ばしし続け気が付けば1歳半を過ぎていた。
1~2週間ほど前から開始したスプーンの練習。
いいおくち!
「ヨーグルトっちゅ~のはなんでこんなおいしいのかねぇ~。」
カメラ目線ありがとう。
ということで、少しずつ上手になってきました。
気が付けば、一つずつこうやってできることが増えていって、
成長を感じるね。すごいね。
さて、すっかり書き忘れていましたが、
ダンナが参加している日本企業の集まりで、
ソフトボール大会が先週の日曜日にありました。
朝9時から夕方4時までぶっつづけソフトボール。
おじさんたちにはキツイのではないか…という体育会系スケジュール。
車で30分、ダンナを応援しにグラウンドへ行ってました。
到着早々、泣きわめく親方。
ベビーカーが、このふかふかの芝生のおかげでまったく進まないため、
親方に歩いてもらおうとベビーカーから下ろしたが最後、不機嫌マックスに。
そして最悪なことに、
だだっぴろいグラウンドには、ソフトボール試合が4つも同時に開催されており、いったいどこでダンナがやっているのか分からない…。
イチかバチかで「ここかな?」と行ってみるには遠すぎて、気力も体力もヤル気もなにもなかった…。
しかし帰るわけにはいかない。
照りつける太陽のなか、出した結論。
とりあえず、泣きわめく親方を放置。
ベビーカーと荷物をそれっぽいところへ先に運ぶことに。
「すぐもどってくるから~~~~~~~!」
と、親方をちらちら見ながら猛ダッシュ。
親方は一歩も動かず、ただただ泣いていました。
すぐに親方を迎えに行き、
こんなことを数回繰り返しているうちに、
なんとかダンナの試合場へたどりつけました。
ダンナを見つけると、親方も嬉しそうに応援していた。
「次の攻撃、打順一番だから。」
と、さっそうと去って行ったダンナ。
これは、まさに、
「オレ、打つで。」
そう、つまりは予告ホームランってことだよね?
と思っていたら、初球、ピッチャーゴロでアウト。
30秒の出番に、応援をする間もヤジを飛ばす暇もなかった。
でも、何度かヒットを打っていたようです。
今日もスパッツがきまってるね~。
途中、
「なんであのピッチャー、下から投げるのかな?下手なのかな?」
と、失礼なことを親方と話していたけど、
そういえば「ソフトボール」の試合で、野球ではなかったのでした。
今回のソフトボール大会は、攻撃が5回目までしかなかったので、
プロ野球よりもすぐに終わって、
しかもかなりの確率で皆さん打つので、見ていて楽しかった。
少し目を離したすきに、
親方はだいたいこんな感じで一人放浪していて、
連れ戻しては放浪、連れ戻しては放浪、と、
カアチャンもまぁまぁいい運動になりました。
ダンナのチームは晴れて優勝。
なんと2連覇とのこと。
ダンナも楽しそうで、よかったよかった。