イースターの日に作った初めてのお弁当。
こんにちは。
今日は、イースターですね。
ニュージーも、先週金曜日のグッド・フライデーからはじまり
今日12日がイースター当日、明日月曜日がイースター・マンデーということで
日本のゴールデンウィークのような大型連休となっています。
ニュージーでクリスチャンの友達が多いため
イースターについてはいろいろ教わりました。
ひとことでいえば、イエス・キリストの復活をお祝いする日。
スーパーでは
キリスト教において生命誕生のシンボルでもある卵や
多産で子孫繁栄の象徴といわれているウサギのグッズがよく売られています。
クリスチャンではないのでとくにお祝いはしていないけど
クリスチャンでない家庭も、ゆで卵にデコレーションして
それを隠してこどもが探す「エッグハント」なんかは、よくやるらしい。
ハントするより食べるほうが喜ぶだろうと
とりあえず
ウサギと卵でイースター弁当作ってみた。
これは親方に。
これはダンナに。
親方にとっては初めてのお弁当。
YouTubeでたまに、アンパンマンがお弁当つくる動画を見ていて
お弁当に対する憧れはあったようで…
開けた瞬間、おおはしゃぎ。
あ~うれしいなぁ。
もう絶対こんな面倒なの作らないって思ってたけど
こんなけ喜んでくれればまた作ろうかなぁ…
なんて思っていたけど
まさかの
一向に…
一向に…
食べない!
もったいないのか、『お弁当』というものを食べ物と認識していないのか、
蓋をしめてお弁当を抱き寄せる始末。
お弁当にわたしやダンナが勝手に触れようとするものなら大泣きで
楽しいお弁当タイムとは程遠いものだった。
結局ダンナが食べ終わったころ
空腹に負けたのか食べ始めたが…
『お弁当だったら嫌いな野菜もパクパク食べられるマジック』的なものは一切なく…
結論。
もう作りません。
いやぁ~キャラ弁って慣れるんでしょうか。
わたしは幼稚園でお弁当が始まっても、キャラ弁は誕生日…くらいかな。
本当は大型連休で旅行に行ったりパーティーしたりと
クリスマスの次ににぎわうはずのニュージー。
もちろん絶賛ロックダウン中なので、やれることは家でダラダラか散歩くらいです。
ブログに何書こうかと写真を見ていると
あ、ロックダウンが始まったばかりのときの写真だ。
親方、バッティングの練習してる。
あ、またしてる。
この日もしてる。
なかなかサマになってきている。
若かりしタイガーウッズがいる。
バッティングではなく打ちっぱなしに見える。
あれ…この日もバッティングしてる…
ま、まただ…この日もしてる…
と、いかに日々同じことをしているということが伝わったでしょうか。
ニュージーの新たなコロナ感染者は
一週間当たり前から徐々に減ってきています。
今日確認されたのは18人。
ロックダウンも今日で18日目となり、だんだん4週間が見えてきました。
とはいえ、まずは警戒レベルを4から3に下げるかの判断が20日ころに決まるようなので、4週間たったからってすぐに元の生活に戻れるわけではないようだ。
それでも
徐々に徐々にだけど感染者も減ってきているのは
国民一人ひとりの行動がもたらした結果だと思う。
日本も
一人ひとりの我慢と行動で
コロナに打ち勝つことができますように!
う~ん…次は何書こう…。