ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

快晴の公園ではサンドウィッチがおいしい。

こんばんは。

 

 

 

 

 

今日、カードゲームをしに、

旦那さんがキウイ(ニュージーの人)のお友達、トモさんの家に遊びに行った。

 

 

するともう一人日本人の女性が。

 

 

はじめましてとご挨拶。

 

 

 

 

1歳半の女の子がいるお母さん。

なんと、ニュージーに来てまだ1か月と少しとのこと。

旦那さんは日本人で、日本での仕事の関係でニュージーに越してきたらしい。

 

話を聞くと

来てわずか1か月なのに、

車を乗りこなし(日本でバリバリ乗っていたらしい)

キウイの集まるプレイグループに乗り込み(日本人はいない)

Mainly Music(メインリーミュージック)という、キウイの子持ちがほぼ行くと言う音楽を楽しむ有料のセッションに参加したという(わたしは一度行こうとして駐車できず断念)。

 

 

 

 

「いろいろ教えてください。」

 

 

 

 

お、教えることがない!

 

 

 

ついにわたしも、

「ニュージーに来てまだ〇か月なんです~。」

と言える立場ではなくなってしまった。

 

「ニュージーに来て1年とちょっとなんですけど、そのうち3か月以上日本に帰ってるので、実質滞在9か月ですね。はい。まだ9か月です。」

って言いたい。

 

英語が苦手だと言っていたので、一緒にがんばろうとラインを交換。

ニュージーに来てまだ〇か月という、英語できない常套句はそろそろ使えない…のかもしれない(でもまだほんとに話せないんだけど)...ので、

 

がんばらねば。

 

 

 

 

 

 

 

さて、このまえの3連休。

最終日は雲ひとつない気持ちの良い天気でした。

 

 

ということで、お決まりの、

といっても少し久しぶりの

One tree Hill(ワンツリーヒル)」のある「Cornwall Park(コーンウォールパーク)」へ。

 

 

 

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雲ひとつ無いでしょ。

 

 

 

 

 

親方が最近よく乗って遊ぶ(激安の)車を持ってきてあげたけど

 

 

 

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「Why~うごかないのよーぅ。」

 

 

と、案の定芝生なのでなかなか進まない。

 

 

 車を諦め、

 

 

 

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70セント(50円くらい)とこれまた激安だったシャボン玉を親方の顔に浴びせるダンナ。

 

 

 

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あいかわらず、自分からは動かず、シャボン玉が自分の方へ来るのを待つ秀吉タイプの親方。

 

 

 

すると

どこからともなく

 

 

「バボ―――――――!!!!」

 

 

 

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いきなりシャボン玉おじさん大人気。

 

 

バボーバボーといって、興奮する子どもたち。

ニュージーの子どもたちは、シャボン玉(bubble)が本当に大好きだと思う。

日本だって同じかな?

 

 

 

 

これ以上ない最高の天気のなか

ピクニックシートをひいて作ってきたハムとか野菜とかオシャレに挟んだサンドウィッチを食べる。

日の光にあたりながら、親方とダンナとわたし。

はぁ~なんてのんびりと、ニュージーらしい贅沢な時間なんだ…

 

 

と、自分の世界に入っていたら

 

 

 

「グツグツ…グツグツ…」

 

 

 

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鍋キター――――!

 

 

さんざんハンティング&フィッシングで物色していた鍋。

大きさがちょっと気に入っていないという鍋はこの鍋か…。

 

 

晴れ渡る空の下、

普通の公園で、

大きさが気に入らないという鍋を使って、

なぜかダンナがインスタントラーメンを茹でていた。

 

 

 

 

ダンナよ、いったい何を目指すのだ。