サーフィンの街ラグランで、サーフィン以外で楽しもう。 その2
こんにちは。
2月に入りましたね。
ニュージー…今日も暑い!
暑いよニュージー!
ワインで有名なニュージーのHawke's Bay(ホークスベイ)では38度を記録したとか。
暑いねぇ~。
日本より湿気が無いのがせめてもの救いだが
日本より日差しが強いのが体力を急速に奪っていく。
2リットルボックスのアイスがみるみるうちに無くなるぜ!
ということで、友達であるマサミファミリーと行くラグラン2日目。
2ファミリーで総勢8人。
ホテルだと2部屋になるため、Airbnbでダンナがチョイスした家は…
デッキがこんなに贅沢なんです!
ラグランのビーチが一望できる一軒家は、2ベッドルームで広々快適。
広いデッキで子どもたちも走り回っていました。
朝食も海を見ながらデッキでいただきます。
ご飯を炊いて、昨日採った貝でお味噌汁。
貝の出汁が内臓に染みわたる。
気持ちの良い、おいしい朝ごはん。
チェックアウトの11時までのんびり過ごし(掃除はしないといけない)、ラグランの街に再び出発。
しかしラグラン。
人気リゾート地でもあるため駐車がとにかく難しい。
待てば空くのだけど、フリーパーキング可能な時間は1時間のところが多い。
なんとか車を止め、ラグラン観光1時間一本勝負!
真っ先に訪れた
アイスクリーム屋さん「Roll UP」。
フレッシュフルーツを混ぜたソフトクリームが食べられて、イチゴやラズベリー、パイナップル、マンゴーなどのフルーツから3種類も選ぶことができます。
フルーツ嫌いな親方のようなこのために、もちろん豊富な種類のアイスクリームも購入できます。
親方、クッキー&クリームのアイスにメロメロでした。
ラグランには本当にかわいい雑貨屋さんや洋服屋さんがあって、1時間じゃとても回り切れないほど女性は楽しいと思う。
マサミの3番目のとってもかわいい男の子、通称「みじゅ」と仲良しな親方。
街中でも2人きゃっきゃ遊んでいました。
さて、ラグランをサヨナラし、帰る途中にあるらしい、美しい滝を目指すことに。
その名も「Bridal Veil Falls(ブライダル・ベール・フォール)」。
名前の通り「花嫁のベール」に見えるほど美しいと言われる滝。
ラグランの街から車で30分ほどで到着。
ブライダル・ベール・フォールへ出発!
どうやら滝までは10分で着くらしい。
楽勝楽勝!
子どもたちも元気元気。
歩きやすく整備された道をぐんぐん進んでいきます。
そして本当にほんの10分で…
滝の看板発見!
なになに…
滝の両サイドの岩は
火山のマグマが溶けて流れてきたものが冷やされて…
固まったものであると…
いかにも英語の看板読んだ風ですが、ネットで調べました。
なにやら水の音も聞こえる!
おおお~
どうやら歩いて10分で着くビュースポットは滝の最上部。
滝がまっさかさまに落ちていくところが見えます。
滝の高さは55メートル。
足が震える。。
下の方に滝を見上げている人たちがいるということは、あそこまで行けるのだろう。
バンジージャンプのように飛び込めば一瞬で最下部まで到着しますが、そうもいかないので…
自分の足を動かすしかない!
55メートル、親方も頑張っておりていきます。
最下部まではおよそ10分。
中間に滝の全貌が見える絶景ビュースポットもあります。
お~白い水しぶきをあげながらサラサラ落ちていく滝は、まさに花嫁のベールのよう。
最下部到着!
滝を見上げると、細かい霧の滝しぶきがぷしゃ~。
気持ちい~。
とても美しい滝だと思いました。
そして歩く距離も往復40分とちょうどいい。
驚いたのは、親方が階段上り下り、ほぼ一人でやってのけたこと。
足腰強くなったね~。
ダンナがとても楽そうでした。
マサミ一家とはこのあとオークランドへもどり、ラーメンを食べて解散。
とても楽しい旅行となりました。
ラグラン、また行きたいなぁー。