ミルフォーーーーーード!な一日。
こんばんは。
さて、親方ファミリーお正月クイーンズタウン旅行、3日目!
この日は泊まっていたクイーンズタウンのホテルをチェックアウトし、
朝7時半ころ出発!
約5時間のロングドライブにて向かうはそう!
氷河が生んだ奇跡の風景(Byるるぶ)
Milford Sound(ミルフォード・サウンド)!
世界的に有名な景色の一つであるミルフォード・サウンド。
知っている人もいるのでは!?
ちなみに「サウンド」は入り江という意味です。
さて、ミルフォード・サウンドに向かって走る途中、
もういろいろとアレコレがすでに絶景なわけですが、
そのなかでも車でクイーンズタウンから3時間半ほど走って到着した
Millor Lakes(ミラー・レイクス)は
その名の通り、ほんとにミラーーーー!
右下に逆さ文字で「Millor Lakes」と書いてある看板があるの分かりますか?
湖面にうつるとちゃんと文字が読めるという、なんとシャレた演出。
きっともっと晴れだったら、もっとミラーだったのでしょう。
「うちゅってるね~うちゅってるね~。」
と、親方もじ~っと湖面を眺めていました。
さて、ミラーレイクスをあとにし、
目指すはミルフォーーーーーード!
ミルフォードミルフォード言ってたら、
アルフォート食べたくなった。
道中、窓から眺める景色は視界からはみでるほどの大自然(半分寝てたけど)。
ミルフォードに近づくにつれ
山!
山!!
標高が高くなるにつれ、山に雪も残り、
雪解け水でか小さな滝が多数見える。
そして有名らしい
全長1270メートルの真っ暗なHormar tunnel(ホーマートンネル)をとおり、
ミルフォード・サウンドのクルーズ出発地であるビジターセンターに到着。
なかなかの人でにぎわっていた。
さぁさぁ
出発しちゃうよ~。
レッツゴーーーーーー!
約1万5000年前、このあたりは氷河に囲まれていた。
氷河の浸食によりゆ~っくりと深いU字型の谷が形成されていく。
温暖期に入り、氷河が後退。
海水が流れ込み、サウンド(入り江)が形成されるのであった…(Byるるぶ)。
ということで…
「えっ!?ミルフォードって海だったの?」
と、「えっ!?田中君ってオネエだったの?」みたいな軽いノリで
ダンナと船の上で基本事項を会話するのであった。
ミルフォード・サウンドクルーズでは、
様々な大きな滝を間近で見ることができます。
そう、間近で見ることができます。
間近で見ることができすきてーーーーー
こうなります。
さすがニュージー。
近づくというより入ってんじゃない?ってくらい。
滝はたくさんあります(くわしい滝の名前などはるるぶを見てね♪)。
何個目かの滝でも…
「ちかじゅくなよ!ちかじゅくなよ!ちかじゅくなよ!」
と、親方もダチョウ倶楽部の「押すなよ。」のように、
いやいや言いながらもキャッキャ余裕をかましていましたが
こうなります。
ごめん、冗談通じないの、ニュージー。
「あのしゃーーーーーーりゅっくは守ったほうがええで~~~?」
その通りです。
携帯や貴重品などはしっかり守りましょう。
でも、滝に近づくことによって、
ダボーレインボー!!!
こんな貴重な一枚も取れました。
クルーズ中はこんなものも見れます。
岩場でのんびりする野生のオットセイ!
なんか…遠めだと…きもちわるぃ…
いや、かわいかったです。
もちろん船の中も超快適です。
ランチボックスが売ってたり、お酒や軽食、フリードリンクもありました。
親方もミルフォーーーーーーーードハイテンション!!
「カアチャン船酔いしてやんの~だっしゃ~~~~い。」
そうです。わたしは10分くらい撃沈して寝てました。
船酔いから復活し、デッキに上がってみると
「い~よい~よ~~じゃ、そのパーカー脱いじゃおっか。」
と、ダンナが親方撮影会をしておりました。
いやぁ~かっこいいね~。
クルーズはだいたい1時間半くらい。
でもあっという間に終了。
奇跡の1枚!
ではなく、ダンナがビジターセンターのパネルを撮ったもの。
青空のミルフォードは圧倒的な美しさらしい。
当日は、あいにくの曇りでしたが、ときおり日が差し込んで、
海からとびでる山々に囲まれた海の風景はたしかに神秘的。
曇りは曇りでなんかカッコよかった。
「自然ってやっぱりすごいのね。」
と、ありきたりなことをひしひし感じました。
ミルフォード・サウンドに別れをつげ、
素晴らしい景色を楽しみながら再び帰りのドライブ。
Te Anau(テ・アナウ)という、
クイーンズタウンとミルフォードの間くらいにある街のモーテルに3日目は泊まりました。
テ・アナウで夕飯を食べにいったとき、
住宅が並ぶなか、突如あらわれた
このベンチ。
「カアチャンよりおっきぃやん…。」
と、即座におっぱいを触る親方でした。
親方も長時間ドライブ&クルーズお疲れ様。
ダンナも運転さぞかし疲れたでしょう。
また来たいね~ミルフォーーーーーード!