ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

ミルフォーーーーーード!な一日。

こんばんは。

 

 

 

 

 

さて、親方ファミリーお正月クイーンズタウン旅行、3日目

 

 

 

この日は泊まっていたクイーンズタウンのホテルをチェックアウトし、

朝7時半ころ出発!

 

約5時間のロングドライブにて向かうはそう!

 

 

氷河が生んだ奇跡の風景(Byるるぶ

Milford Sound(ミルフォード・サウンド)!

 

 

 

世界的に有名な景色の一つであるミルフォード・サウンド

知っている人もいるのでは!?

 

ちなみに「サウンド」は入り江という意味です。

 

 

 

 

さて、ミルフォード・サウンドに向かって走る途中、

もういろいろとアレコレがすでに絶景なわけですが、

そのなかでも車でクイーンズタウンから3時間半ほど走って到着した

Millor Lakes(ミラー・レイクス)

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108185818j:plain

 

その名の通り、ほんとにミラーーーー!

 

右下に逆さ文字で「Millor Lakes」と書いてある看板があるの分かりますか?

湖面にうつるとちゃんと文字が読めるという、なんとシャレた演出。

 

きっともっと晴れだったら、もっとミラーだったのでしょう。

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108190025j:plain

 

「うちゅってるね~うちゅってるね~。」

 

と、親方もじ~っと湖面を眺めていました。

 

 

 

さて、ミラーレイクスをあとにし、

目指すはミルフォーーーーーード!

 

ミルフォードミルフォード言ってたら、

アルフォート食べたくなった。

 

道中、窓から眺める景色は視界からはみでるほどの大自然(半分寝てたけど)。

ミルフォードに近づくにつれ

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108190359j:plain

 

山!

 

f:id:mocoyoneyone:20190108190318j:plain

 

山!!

 

標高が高くなるにつれ、山に雪も残り、

雪解け水でか小さな滝が多数見える。

 

 

 

そして有名らしい

 

f:id:mocoyoneyone:20190108190532j:plain

 

全長1270メートルの真っ暗なHormar tunnel(ホーマートンネル)をとおり、

 

 

ミルフォード・サウンドのクルーズ出発地であるビジターセンターに到着。

 

f:id:mocoyoneyone:20190108190856j:plain

 

なかなかの人でにぎわっていた。

 

 

 

さぁさぁ

出発しちゃうよ~。

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108190937j:plain

 

レッツゴーーーーーー!

 

 

約1万5000年前、このあたりは氷河に囲まれていた。

氷河の浸食によりゆ~っくりと深いU字型の谷が形成されていく。

温暖期に入り、氷河が後退。

海水が流れ込み、サウンド(入り江)が形成されるのであった…(Byるるぶ)。

 

 

ということで…

 

 

「えっ!?ミルフォードって海だったの?」

 

 

と、「えっ!?田中君ってオネエだったの?」みたいな軽いノリで

ダンナと船の上で基本事項を会話するのであった。

 

 

 

ミルフォード・サウンドクルーズでは、

様々な大きな滝を間近で見ることができます。

 

f:id:mocoyoneyone:20190108191700j:plain

 

そう、間近で見ることができます。

 

f:id:mocoyoneyone:20190108192107j:plain

間近で見ることができすきてーーーーー

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108192227j:plain

 

こうなります。

 

 

さすがニュージー

近づくというより入ってんじゃない?ってくらい。

 

 

滝はたくさんあります(くわしい滝の名前などはるるぶを見てね♪)。

 

 

何個目かの滝でも…

 

f:id:mocoyoneyone:20190108192336j:plain

 

「ちかじゅくなよ!ちかじゅくなよ!ちかじゅくなよ!」

 

と、親方もダチョウ倶楽部の「押すなよ。」のように、

いやいや言いながらもキャッキャ余裕をかましていましたが

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108192628j:plain

 

こうなります。

ごめん、冗談通じないの、ニュージー

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108192655j:plain

 

「あのしゃーーーーーーりゅっくは守ったほうがええで~~~?」

 

 

その通りです。

携帯や貴重品などはしっかり守りましょう。

 

 

でも、滝に近づくことによって、

 

f:id:mocoyoneyone:20190108192848j:plain

 

ダボーレインボー!!!

 

こんな貴重な一枚も取れました。

 

 

 

クルーズ中はこんなものも見れます。

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108193114j:plain

 

岩場でのんびりする野生のオットセイ!

なんか…遠めだと…きもちわるぃ

いや、かわいかったです。

 

 

 

もちろん船の中も超快適です。

ランチボックスが売ってたり、お酒や軽食、フリードリンクもありました。

 

f:id:mocoyoneyone:20190108193222j:plain

 

親方もミルフォーーーーーーーードハイテンション!!

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108193404j:plain

 

「カアチャン船酔いしてやんの~だっしゃ~~~~い。」

 

 

そうです。わたしは10分くらい撃沈して寝てました。

 

 

船酔いから復活し、デッキに上がってみると

 

f:id:mocoyoneyone:20190108193525j:plain

 

「い~よい~よ~~じゃ、そのパーカー脱いじゃおっか。」

 

と、ダンナが親方撮影会をしておりました。

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108195719j:plain

 

いやぁ~かっこいいね~。

 

 

クルーズはだいたい1時間半くらい。

でもあっという間に終了。

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190108193734j:plain

 

奇跡の1枚!

 

ではなく、ダンナがビジターセンターのパネルを撮ったもの。

青空のミルフォードは圧倒的な美しさらしい。

 

当日は、あいにくの曇りでしたが、ときおり日が差し込んで、

海からとびでる山々に囲まれた海の風景はたしかに神秘的。

曇りは曇りでなんかカッコよかった。

「自然ってやっぱりすごいのね。」

と、ありきたりなことをひしひし感じました。

 

 

ミルフォード・サウンドに別れをつげ、

素晴らしい景色を楽しみながら再び帰りのドライブ。

Te Anau(テ・アナウ)という、

クイーンズタウンとミルフォードの間くらいにある街のモーテルに3日目は泊まりました。

 

 

テ・アナウで夕飯を食べにいったとき、

住宅が並ぶなか、突如あらわれた

 

f:id:mocoyoneyone:20190108193958j:plain

 

このベンチ。

 

「カアチャンよりおっきぃやん…。」

 

と、即座におっぱいを触る親方でした。

 

 

 

親方も長時間ドライブ&クルーズお疲れ様。

ダンナも運転さぞかし疲れたでしょう。

 

また来たいね~ミルフォーーーーーード!