ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

サーフィンの街ラグランで、サーフィン以外で楽しもう。 その1

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

プラレール大好きな親方は

 

 

 

 

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「くるくる~くるくる~」

 

と歌いながら修理もやってのけちゃいます。

 

どこからともなくドライバーを持ってきて、ゆるんだプラレールを修理する親方。

ダンナが少し手を添えますが、ほぼほぼ一人でできちゃいそうです。

すごいねぇ、男の子だねぇ。

 

 

 

おいおいちょっと待って。

ドライバーを手の届くところに置いといちゃダメでしょ。

危ないものは子どもの手の届かないところにしまいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、夏本番ニュージーは、長い長いスクールホリデー(夏休み)がようやく今週から来週にかけて終わります。

 

 

そしてこの夏遊びまくる親方ファミリー!

夏休み終了間近の先週末、友達ファミリーと一緒に「Raglan(ラグラン)」というサーフィンで有名な海辺の街へ1泊旅行してきました。

 

 

一緒に来た友達は、オークランドの「黒い砂丘」へ一緒に行った、長澤まさみ似の3人の子を育てる美人ママ。

ブログでは勝手にマサミと呼ばせていただく。

 

 

 

 

ラグランは、ニュージー北島のワイカト地方というところにある西海岸沿いの街。

オークランドから車で南西に約2時間で到着します。

 

 

 

 

 

マサミから教えてもらったラグラン。

前述したとおり、世界的にもサーフィンで有名な街なのです。

 

 

 

 

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お昼12時にラグラン到着。

リゾート感満載の小さなオシャレな街。

 

 

 

サーファーやアーティストが多く住むラグランは、サーフィングッズが買えるお店や、個性的な雑貨屋さん、そしてイケメンサーファーが映えるオシャレカフェがずらりと並んでいる。

 

 

 

 

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地元で大人気だという「THE SHACK」というカフェでお昼ご飯。

 

 

 

 

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店内も満席!

照明やら店員さんやらとにかくオシャレ。

 

 

 

 

オシャレなだけではありません。

 

 

 

 

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注文したチーズバーガー。

サクッとふわふわバターたっぷりそうなブリオッシュに挟まれたビーフのハンバーグとトロトロチーズが…

 

 

 

おいしくないわけがない。

 

 

 

ぺろりといただきました。

 

 

さて、ラグラン散歩を続けると

 

 

 

 

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美しい海が見えてきた。

 

 

 

 

 

そして突如現れた

 

 

 

 

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「LA LA LAND」!!

映画のフォントとも似ている気が。

 

 

お店と映画の関係性はよくわかりませんが、中に入ると

 

 

 

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ショーケースに並ぶかわいいチョコレートたち。

ほかにもチョコレートのケーキやパン、ワッフルなども売っていた。

 

 

買ったチョコレートを外でみんなで食べていたら、地元の警察官が中に入っていき、チョコレートを買っていた。

糖分補給?

警察にも愛されるお店、LA LA LAND。

 

 

いやぁ、それにしてもラグラン、上裸でロン毛のいかにもサーファーなサーファーが歩いてる歩いてる。

まぁだいたい、ほどよく筋肉質で日に焼けた美女が隣にいますが。

 

ラグラン、目の保養にもオススメです。 

 

 

 

さて、お腹を満たした2ファミリーは、いよいよビーチへ向かいます。

 

 

 

 

サーフィンで有名な街、ラグラン。

 

 

そんなラグランのビーチに行って~することといえば…

 

 

 

 

 

そう!!!

 

 

 

 

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潮干狩り!

 

 

 

 

イチゴ狩りといい、潮干狩りといい…

狩り狩りホリデーが続きます。

 

 

 

ラグランの大きなホリデーパークのすぐ側にあるビーチでは、貝がざくざくとれるというママ友からの情報を聞き、やってきました潮干狩り。

 

 

ニュージーに来て学んだ海で遊ぶ時の鉄則。

そう、何度か泣かされた「満潮」「干潮」!

同じ失敗は繰り返さないと、事前にしっかり調べ、バリバリ干潮のときにやってきました。

 

 

 

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砂上に干上がっている貝は身が無い貝殻ですが、少し掘れば出てくる出てくる。

貝祭り!

 

 

 

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干潮の海は、親方も怖くないようで、びちびちばちゃばちゃ楽しそう。

 

 

 

 

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貝そっちのけでびしょびしょになるまで遊んでいました。

 

 

 

 

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干潮時は、かなり遠くまで行ってもひざ下くらいの海面なため、海に全身入らないアジア人でも存分に楽しめました。

サーフィンはしなかったけど、持っていたビーチボードに親方乗せてす~いすい。

海で楽しむ親方、久しぶり~。嬉しいな。

 

 

 

 

さて、街に戻ってきた2ファミリー。

 

 

 

 

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おいしいと噂のレストラン「ULO’S KITCEHN」で、夕飯をテイクアウェイ(お持ち帰り)することに。

テラス席でオシャレガールが枝豆食べてた。

 

 

 

こちらの「ULO'S KITCHEN」。

Shiraiファミリーという日本人のご家族が経営しているそう。

(ULO'S KITCHENの記事⇒「Raglan: Come for the surf, stay for the unique food and coffee」

 

 

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店内には娘さんのアート作品がずら~っと並びます。

 

 

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オシャレな内装も娘さんが書いたのかな?

とってもカワイイ。

 

テラスハウスに出てきそうな若い日本人のスタッフさんたちがお料理を楽しそうに作っていた。

いや、テラスハウス出てないか!?ハワイ編出てるよね?というくらい、テラハ雰囲気がビンビン出ていて思わずガン見。おしゃれだわ~。

 

 

 

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ちなみにすぐ近くに「ULO」という雑貨・洋服屋さんもあって、ダンナがピンクのTシャツ買っていた。

 

 

 

このお店で店番をしていたおじちゃんが…

 

 

 

 

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夕方になるとULO'S KITCHENでDJにはやがわり!かっちょい~。

ヴィレッジバンガードで流れてそうなオシャレな邦楽が店内に響きます。

 

それにしても親方、なんちゅーかっこだ。

これが許される、それがニュージー

 

 

 

 

 

夜ごはんの時間になりおなかがグ~。

今晩泊まるAirbnbで予約した一軒家に向かいます。

 

 

 

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夜は採ってきた貝とお肉を焼いて、ULO'S KITCHENでかった餃子やサラダとともにいただきました。

白ワインとニンニクで蒸しただけの貝は絶品!

 

 

 

大興奮の子どもたちをなんとか10時半ころ寝かしつけ、深夜、大人4人で優雅に映画を見ました。

こんなの久しぶり~。

なんだかとても楽しかった。

 

 

マサミ一家はお酒を飲まないので、持ってきたビールを一人で飲み干していたダンナは映画観賞中に爆睡。

なんて幸せそうな顔で寝ているのだ…。

 

 

 

さぁ、ラグラン1泊旅行。

2日目ももう少しだけ続きます。

また明日~。