ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

画伯・親方、創作する今日この頃。

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

そういえばこの前の日曜日、

ニュージーランド唯一のプロ野球チーム「Auckland Tuatara」の試合があった。

前々からダンナが見に行きたがっていたが、どうも体調がすぐれなかったため、一人で留守番させてもらうことに。

 

 

 

 

日本の元プロ野球選手がニュージープロ野球を盛り上げるために当日やってきたようで、野球好きのダンナにとっては充実した一日だったようだ。

 

 

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親方も試合会場で楽しそうだったようで、送られてきた写メをみてほっこり。

 

 

 

 

それよりも、朝10時ころから3時ころまで一人でのんびり掃除したりテレビ見たり昼寝したり、人一倍充実した日曜日を送れました。

それにしても一人の時間もあっという間。

まぁ、親方と2人でいてもあっという間なんだけど。

 

 

そんな感じでもうすぐ1年も終わるしね。

 

 

日曜日はありがとう、ダンナと親方。

 

 

 

 

 

 

 

親方がデイケアでよく絵を描いていると、スタッフの女性が教えてくれた。

毎回顔やらTシャツやらに絵の具をまき散らして帰ってくる親方。

家ではあまり絵の具は出さないから、面白いのかもしれない。

 

 

 

この前行ったプレイグループでも、積極的に画伯・親方が創作意欲を燃やしていた。

 

 

 

 

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前まで興味がなかったねんどもコネコネしながら伸ばしていく。

 

 

 

小麦粉にお水と塩を入れて混ぜた小麦粉ねんどがニュージーではよく使われる。

 

 

 

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低温でじっくり1~2時間焼くとしっかりと固まるらしい。

 

 

 

 

 

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しっかり固まったねんどをペイントしていく。

どうせなら息子が作った風にある程度かわいく作りたい親の意向が強く働き、最初は親方と筆の争奪戦。

 

 

 

 

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「オレがやる!」

 

 

 

と言わんばかりに筆を奪われた後は、

サイドから「この色がいいんじゃない?」「おっとっと~こっち塗らないとね~。」と自分好みに誘導する作戦につとめることになった。

 

 

 

 

 

出来上がったオーナメントは、ツリーに飾ることに。

 

 

 

 

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なかなかイケてる。

 

 

 

画伯・親方の創作物が増えてくるのは嬉しいけど、

みんなどれくらい保管しているのかな?

全部とっておいたらすごいことになると思うけど…

 

 

そのうちポイって捨てるようになるんでしょうか。

 

 

とりあえず今のところ全て保管しているわたしでした。