貢ぐ女の気持ちが分かる。
こんばんは。
親方の2歳の誕生日に、実は靴もあげました。
こちらの激安ショップ「Kマート」で7ドル(500円くらい)の靴。
その靴を履いて毎日楽しそうに愛車をこぐもんだから…
靴が…
すれてすれて…
お逝きになってしまいました。
わずか、2週間という短い時間でしたが、親方との楽しいドライブの思い出を残し、靴人生を全うしていただきました。
すでに穴があきそうな靴がもう一足。
新しく買った靴も恐ろしい勢いですり減っていく。
どうすればいいのだろう。
さて、昨日、英語のクラスが終了したことを書きました。
週に3日、月火水の夜、ダンナが親方に夕飯をあげ、お風呂、寝かしつけまでしてくれていた。
本当にありがたい。
感謝でいっぱい…
なんだけど…
この週初め3日間の夜のオトコタイムがものすごく楽しかったのか、親方が、ダンナとわたし両方いると、露骨にわたしを嫌がるようになってしまった。
具体的にいいますと、
抱っこしても泣いて嫌がりダンナのほうへ行きたがる。
わたしがこっちおいで~というと素通り(ダンナのほうにいく)。
親方と電車で一緒に遊ぼうとすると「おめぇじゃねーよ。」というような冷たい目でダンナの手を引っ張って連れてくる。
などなど、ほか多数。
ちくしょう、ダンナめ。
これがもう、悲しくて悲しくて。
ダンナがいない日中は、ママ、ママ言って抱っこを求めてくるのだけど(わたししかいないから)、
ダンナが帰ってきた途端、「アナタ、もういらないわ。」みたいな態度をとられる。
母親って…
なんなんでしょうか。
ということで、昨日は天気が本当によく、清々しい青空だったため、プレイグループは急遽お休みし、親方と2人きりでラブラブすることに。
少しでも…少しでも…
ダンナに勝ちたい!(本音)
親方の好きなレーズンとおせんべい持っていって~
親方の好きな公園に行ってすべり台20回くらいやって~
飛行機が通ったら~いつもよりおおげさに驚いて一緒にキャッキャして~
お花一緒に数えたりして~
と、親方の喜ぶことを自分なりに一生懸命やったりました!
親方も、2人の時間を楽しんでくれたのか
わたしが芝生にごろ~んとしていると
「ごろ~ん。」
って言いながらゴローンしてくれました。
あぁ、親方。
パパが今日も帰ってくるよ。
素通りしないでおくれ。
来週から英語はないから、濃密な時間を過ごそうよ。