ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

夜の英語のお勉強。貴重な時間をありがとう。

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

今日が夜の英語のクラス最終日でした。

 

ということで、最終日はパーティーしようということになり

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190918200410j:plain

 

こんな豪華なことになりました。

 

 

 

 

一応…

授業料には今日の分も入っているんだけど…

 

 

そんなの関係ない!

 

 

ほとんどの生徒が車で来てるけど…

 

 

そんなの関係ない!

 

 

 

 

ということで

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190918200134j:plain

 

しょっぱなからウォッカみたいなお酒でかんぱ~い。

 

 

 

 

日本だったらゼッッッタイダメだね。

笑えないやつだ。

 

 

 

 

まぁニュージーは、1~2杯飲んでも運転OKということもあり、クラスメイトのみんな本当に1~2杯でしっかりやめていました。

むしろどんどんお酒をすすめてくるのはTeacher!ワーオ。

 

 

 

文化や法律、考え方の違いに驚くことだらけ。

 

 

 

雑談中。 

ラグビーワールドカップが日本で開催されることもあり、自然と話題が「Japan」に。

 

 

 

 

すると、とてもキュートなブラジル人、アイリスから、わたしの名前を漢字で書いてと言われた。

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190918200459j:plain

 

「愛栗鼠」

 

 

リスって「栗鼠」って書くんだね。

調べて書いてあげたらその意味がやたら面白かったのか、気に入ったのか、大喜びしてくれた。

 

日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3種類もあるなんて、超オドロキ!やばすぎ~!みたいなことを言われたけど…

それより衝撃だったのは、ぜったい20代だと思ったアイリスが、実は40近くで、こどもは3人。一番上は高校生だったこと。わたしにとっちゃそっちのが衝撃だよ…。

 

 

その後、クラスメイトの名前を試行錯誤しながら漢字で書くことに。

 

 

「カリグー」という名前の男性。

どうしよう…

 

 

 

「可利具ー」

 

 

 

思いつく漢字を当てただけのセンスのないチョイスだったのに、とても喜んでくれ、パシャパシャ写メを撮っていた。

すると、彼もわたしの名前を彼の国の文字で書いてくれた。

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190918200527j:plain

 

さて、どこの国の文字でしょうか?

 

顔文字みたい。かわいい。

しかも右から読みます。

 

 

 

 

わたしが通っていたPre-Intermediateのクラスは非常に仲の良いクラスだったようで、たしかに授業中、笑い声は絶えなかった。

 

みんなとても楽しそうに見えたけど、話を聞くと、ビザが下りないかもしれないという不安を抱えていたり、仕事がなかなか見つからなかったり、母国の治安が悪く命の危険があるので家族で移住してきていたりと、様々な理由のもとニュージーに来ていた。

 

それでも、「英語が上達したい。」という目的は同じだから、自然と打ち解けあえてしまう。

英語が上手に話せないからこそ話せちゃう不思議な空気がある。

 

 

ニュージーに来てなかったら経験できなかった貴重な時間。

ありがとうございました!

 

親方を見ていてくれたダンナ。

ありがとうございました!

 

 

さぁ、来週から…英語の勉強どうするかね。