伊勢海老は「Crayfish」と言うらしい。
こんにちは。
むちゅ。
この感触は…え…まさか
唇!?
はっと目を開ける。
そこには…
「トオチャンおはよ~。」
と、起きたてほやほやの親方が。
「お~~い。おまえ、トオチャンにチューしたやろ~~(デレデレ)。」
という、男同士のなんとも平和なやりとりで目が覚めた今朝でした。
つまりはダンナが寝てたら、親方がお目覚めのキッスをそっとしてきたらしい。
平和だね~。
ニュージーの冬らしい天気がずっと続いており、なかなか週末も晴れないこの頃。
雨や曇りが続く最近は、友達の家やわが家に交互に集まって、カラオケしたり、飲んだり食べたり、任天堂スイッチをしたりと、大勢でわいわい楽しんでおります。
晴れた日に、どこかに歩きに行ったりドライブしたりしたいけど、こうやってみんなで遊ぶのもとても楽しいね。
夕方5時半になるとすっかり暗くなってしまうニュージーの冬。
親方は遊び足りないようで
5時すぎても外で遊びたがります。
というのも2時~4時くらいまではだいたい昼寝するので、パワーがチャージされた5時ころは、やたら家の外に出たがるのだった。
この日は、お気に入りの車だけでは物足りないようで
「車に乗ってどこか行こうぜ!」と猛アピール。
「ぶーぶぶーぶぶーぶぶーぶ!!!!」
と、「アンタは豚かい?」とツッコミたくなるくらいあまりにも「ぶーぶ(車)」を連呼してうるさかったので、しぶしぶ車のドアをあけると
「おい、なにやってんのよ。はやくいこーじぇ。」
と、自分でチャイルドシートに座り、すました顔でじっとわたしを見つめていた。
話変わって、
ダンナのビジネスパートナーであるグレさんの家に、久しぶりに先週末おじゃましてきました。
久しぶりに一緒に夕飯を食べることに。
楽しみ楽しみ。
なんたって、グレさんの奥さんチカさんは…
お料理がめちゃめちゃ上手。
この、下のご飯が見えないほど惜しみなく魚介類が敷き詰められたパエリヤ。
どこをとっても、具がどっちゃり。
そうだ、このパエリヤを「成功者のパエリヤ」と名付けよう。
どーん。
伊勢海老!
伊勢海老なんて、最後にいつ食べたかしら。
そして伊勢海老って、家で出てくるものなのね。
ちなみにニュージーで伊勢海老は「Crayfish」と呼ばれてるらしい。
Crayfishを辞書で引くと、ザリガニって意味だけど、とにかくこっちではCrayfishと皆呼ぶそう。
なにがすごいって、この料理すべて、温かい状態で一気にテーブルに並べるのが本当にすごいと思う。
もちろん料理そのものや、大きなお皿や、すごいところはたくさんあるけど、あつあつの料理を一気に、しかも一人で準備するチカさんは、ただモノではない。
あ~伊勢海老ぷりっぷり。
最後はお味噌汁にもしてくれて、すべて大変おいしくいただきました。
グレさん、チカさん、いつもありがとうございます。
まぁ…とにかく
天気が悪いのでピカーン!って感じの自然あふれるニュージーの写真はなかなか撮れない今日この頃。
こんな感じのブログがもう少し続きます。