ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

LINEもうれしいよ。

こんばんは。

 

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「NO MILK,NO LIFE」

 

ふと見た親方の背中に刻まれた文字。

ほとんどがアネからもらったおさがりの服なので、

よくよく服を観察してなかった。

 

夜中の親方は、確かに無我夢中でおっぱいを探している(目つぶりながら)。

見つからないと、すごい切なそうで悲しそう。

 

「ふがっあうあ”あ。あう"ああうふがっ(ほんまお願い。これで最後やから)。」

 

と言っているようで、「だめっ断乳よ!」と言えず、

すっと差し出してしまう(きっとダーシャに怒られる)。

 

バンドマンの彼からのお金貸してとか、

不倫相手からの絶対妻と別れるから別れたくないよとかも、

当事者になったらもしかしたら「だめっ」って言えないかもなぁ。

 

とかアホな妄想しながら、

夜中泣きまくる親方に昨晩ももて遊ばれていました。

 

どうか、親方がもて遊ぶのはカアチャンだけにしてください。

女の子は大事に大事にしてください。

 

しかし、Tシャツとかにプリントされたこういう一言、

なかなかおもしろいよね~。

 

 

 

 

ダンナのチチ、ハハから、

誕生日カードが届きました!!

 

はるばる日本から海をわたってやってきた手紙。

もちろん、もちろんLINEや電話もうれしいけど(ほんとにうれしいよ)、

人の手で運ばれてくる手紙ってやっぱりうれしい(LINEもうれしいよ)。

 

あの、開ける時のわくわく感がいいよね(LINEもわくわくするよ)。

 

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親方も

 

「じぃじ、ばぁば、手紙届いたで~~~~~」

 

と、興奮気味。

 

ありがとうございました♪

食器洗いまでが料理です。

こんにちは。

 

今日はニュージーの祝日です。

6月第一月曜日は女王誕生日で、

イギリスのエリザベス女王の誕生を祝う日だそう。

イギリス領だったニュージーは、

国旗ももちろんそうだし、紙幣にもエリザベス女王だし、

英語もイギリス英語だし、食べ物とかところどころで英国の風を感じます。

(イギリス行ったことないくせに…)

 

 

そうそう、動物園に行った日の夜から

ず~っと強い雨と風で、またもや引きこもり。

 

さっきアネからLINEでビデオ電話がかかってきて

東京はすごい晴れていた…。

いいな。帰りた…ぃ…

 

 

 

と、またまたホームシックになりそうだったので、

 

 

 

「そうだ、ここはニュージーではなく、埼玉の大宮だ。」

 

 

 

と瞑想する。

大宮だと、だいたい実家まで1時間以上はかかる。

乗り換え2回くらいして、最後バスで、親方のご飯持って、

抱っこ紐で、荷物多いな、雨やだな、休日だし人多いな…

 

「今日はやめとこ。いつでも帰れるし。」

 

そう、この、帰るのにはなんとも微妙に遠くて、

雨とか子供連れだとちょっと面倒くさくなるけど、

そんなに離れていないからいつでも帰れるという安心感。

 

それが大宮。

 

寂しいときは、ここは大宮だと思い込み、

 

「ちょっと雨だし面倒だからまた帰ろうね、親方。」

 

と、親方に話しかけてホームシックをかき消す!!!

 

 

大丈夫です。ニュージーで元気です。

ダンナがオースにまた行ってるので(オース…言ったった!w)

ちょっと寂しくなってただけ。だと思う。

 

 

 

 

そういえば、この前はわたしの誕生日でした。

ダンナと親方が、エリザベス女王ではなく、

わたしの生誕をささやかに祝ってくれました。

 

少し夕方出かけていて、

帰るとそこには、、

 

 

「ん?15センチ背の低い一重のもこみち?」

 

 

と、モコズキッチン改め、

ダンナズキッチンが繰り広げられていた。

 

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よく見えないかもしれないけど、このエプロン。

腰に巻く用のエプロンではなく、

上までしっかりある普通のエプロンを、わざわざ腰に巻いているのだ!

 

昔、大学の焼き肉のアルバイトでこういうエプロン(サロン?)してて、

洗い場とかしてると確かに腰回り濡れたり、

濡れた手べしゃべしゃふいてたりしたけど、

やっぱり普段の料理だとそんな濡れないし、

炒め物とかで胸のあたりとかに飛ぶから、

上まであるエプロンのがいいよなぁ…

腰回りだけだと意味あるのかな…

なんで上まであるエプロン、腰だけにしたんだろう…

やっぱ二重のもこみち意識して…

 

とダンナを見ながら思っていたのは内緒。

 

ドラマの東京タラレバ女で、

吉高由里子がもこみちを振って、

ありえないと友達やハハ、アネと話してたのをふと思い出した。

いやぁ、もこみちは、そこにいてくれるだけでいいよね。

 

 

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そこにいてくれるだけじゃちょっと嫌だけど、

現代が求める男、ダンナ。

昭和の希望、ダンナ。

 

掃除、洗濯も上手(できるとかじゃなくて上手。干し方とか、洗い方)。

そのうえcookingも!

 

前菜食べながら待っていると(親方のご飯ももりもり!)

 

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PASTA!!!

 

ムール貝、わたしは処理の仕方よくわからないよ。

ムール貝、昔フランスで食べすぎて気持ち悪くなったなぁ。

 

と思いながら食べたパスタは、絶品でした。

 

 

「このトマトソース、おいしいね!」

 

 

「あ、それマリナーラソースやから。」

 

 

とダンナ。

まぁ今日は良しとしよう。

 

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メインもでてきた。やりおるな、ダンナ。

パスタだけの男だと思っていたよ。

 

ニュージーといえばラム。

ラムもすごい柔らかくておいしかった。

 

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そして、海外駐在妻といえばサングラス!

運転もするしね、サングラスをいただきました。

ありがとう、ダンナ。

ありがとう、親方。

 

 

家に帰るまでが遠足。

食器洗いまでが料理。

 

作るだけじゃなく、

最後までお皿もテーブルもキッチンもきっちりきれいにするところが、

まさに現代が求める男だわぁ。

MYキウイ is OYAKATA.

こんばんは。

 

そういえば昨日のオークランドZOOでやはり見たかったのが

ニュージーのシンボル、国鳥でもある飛べない鳥「キウイ」。

 

友達にも、ニュージーに行くと伝えたとき

「キウイみてきて~。」

と言われるほど、ニュージーといえばキウイなのかな。

 

日常生活でも、「キウイ」という言葉がよく出てくる。

鳥のキウイ、フルーツのキウイ、

そして、

ニュージーで生まれ育った人のことを「キウイ」と呼ぶのだ!

 

最初、お隣のウェンさんも、親方を見て、

 

「Is he KIWI?(ニュージーで生まれた赤ちゃん?)」

 

と聞いてきた。

 

よく、ダンナのハハと、

親方はペンギンとか、それこそキウイとか、

なんとなく飛べない鳥に似ているという話をしてたことがあり、

 

「Oh~I think so.(お~、そうだと思います。)」

 

と、もしかしたら複雑な家庭事情があるのかと思わせるような

わけのわからない回答をしてしまった。

 

キウイは夜行性なので、動物園でも展示されているところは真っ暗。

あまり見えなかった(本当に暗くて、看板しか見えなった)。

 

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なので、せめてもの思い出に、

親方にキウイの絵本を買った。

 

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なんだろう。なんとなく似てるような。

目かしら。

 

もしかしたら、キウイに似てるから、

ニュージーでオムツのCMとか出れたり…

と、一攫千金を一瞬夢見てぼっとしてたら、

買ったばかりの絵本をなめなめべこべこされた。

 

現実をしっかり生きようね、わたしのキウイ。

ディズニーはないけどオークランドZOOがある!

こんばんは。

 

 

 

ニュージーの天使が再び舞い降りた。

 

 

 

それもとても近くにいた。

 

 

 

お隣に住むニュージーのご夫婦のウェンさん(♀)とナイさん(♂)(仮名)。

お仕事を引退され、小さいお孫さんがいる。

多分70歳くらい。

 

 

いや……

本当にやさしい。

 

ニュージーの人が特別やさしいのか、

ウェン&ナイさん(ウッチャンナンチャンみたい)が特別やさしいのか。

 

言い方が悪いけど、

オレオレ詐欺みたいに、いとも簡単にOPENマイハート。

 

今なら「世界の中心で、愛を叫ぶ」の森山未來ばりに、

ニュージーの片隅で、隣家に向かって

「助けてください!」

と叫べるくらいに、

厚かましくも頼ってしまいたくなるそんな存在となった。

 

親方のために、

階段に落ちないようにゲートをくれるし、

むずむずの歯を冷やすおもちゃをくれるし、

抱っこして笑わしてくれるし、

 

わたしのために、

ミネストローネを作ってくれるし、

ゆっくり英語を話してくれるし、

それでも分からないとメモまで書いてくれる。

 

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すぐに親方がぐしょぐしょになめなめしちゃったけど、

困ったときはいつでも連絡してと、メモをくれた。 

 

親方がまぁ笑うことこのうえなく、

ウェンさんが話しかけるときゃっきゃ言って笑うので、

 

心の中では

 

「親方GOODJOB!」

 

と親指をたててるんだけど、

 

多分、多分だけど親方がいなくても、きっとわたしを助けてくれる、

そんなやさしいご夫婦。

 

 

そしてそんなやさしいご夫婦の奥さんのほう、

ウェンさんが、なんとオークラドZOOへ連れて行ってくれた。

 

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一言でいうと、

 

 

「リアルジャングルクルーズ!!!」

 

 

いや、クルーズじゃないか、、

でもとにかく、ディズニーランドのジャングルクルーズのような、

完成された本物のジャングルやサバンナのような自然がそこにあり、

日本の動物園のような独特な匂いもなく、

とにかく

美しい!広い!楽しい!

と、吉野家のような三拍子。

(ちなみにウェンさんは年間パスポートをもっていた。ほしい…)

 

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入った瞬間、

 

pram私が押すわ♪」

 

と言ってくれたウェンさん(イギリス英語で乳母車をpramという)。

 

たちまち人生の大先輩をこき使い、

手ぶらで写メばかりとるゆとり世代っぽくなる(ゆとり世代ごめんなさい)。

 

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このように、写真は小さいけど、

シマウマ、エミュー、キリンなど、

草食動物ががそれぞれ区切られて入れられているのではなく、

広大な広場に放し飼いっぽくされている。

 

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もちろん肉食はべつのところだけど。

なんだかトラも、本当に気持ちよさそうだった(真ん中に小さくいるのがトラ)。

 

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こういうところどころが、本当にディズニーランドみたいでおしゃれ。

ちょっと日本と違う感じがするけど、英語だからおしゃれなのか!?

 

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とっても広いオークランドズー。

途中休憩。

ニュージーでポピュラーな、ホーキーポーキーアイスと、

フラットホワイト(カフェラテ)をごちそうになる。

 

親方がとてもなついて楽しそう。

 

つたない英語で、なんとか会話。

とても楽しかった。

それもこれも、ウェンさんがゆっっくり話してくれ、

ときにはスマホなどを使いながら笑顔で接してくれるから。

(めちゃゆっくり話してくれているにも関わらず、7割はわからなかったけど。)

 

うれしくて、日本のバァチャマたちを思い出して、思わず

 

「I miss my grandmother.」

 

とウェンさんに話したわたし。

 

 

あれ、でも、3歳くらいのお孫さんがいるから、

もしかしたらわたしにとっては、ハハに近い年齢で、

「I miss my mother.」が正解だったかな?失礼だったかな?

こういうの日本だと気に障る人もいるけど…

と、一人密かにうろたえていると、

 

 

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「あ~あ、カアチャンやってもたな。おいらにとってはグランマやけど、

カアチャンがグランマいうのはナンセンスやわ~。」

 

 

 

「やっぱそうですかね…。」

 

 

 

と親方と脳内会話。

 

 

 

年間パスポート持っているのに、何回も道に迷うキュートなウェンさん。

スマホの待ち受けを、夫のナイさんにするキュートなウェンさん。

渋滞の高速道路を走るなか、何度も後ろを向いて親方を笑わせてくれるキュートなウェンさん(ちょっと怖かった)。

 

本当に本当にありがとうございました。

 

 

そしてそして、

 

いやぁ、オークランドZOO、これは子供も大人も楽しいわ~。

Sophisticated girlは平成生まれは知らないかも

こんばんは。

 

「Teeth Gel」

「Teeth Powder」

 

1週間

親方の歯にぬりぬりしたり

食事に薬もったりしたけど

 

今のところ効果が見られない。

 

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歯ブラシはそこまで嫌がらないけど、すぐ奪われます。

なかなか毎日大変、JelとPowderと歯磨き…

 

オーラルケア~~~~

どーなるかな~~~~

 

 

 

 

さてさて

 

以前、Plunketの天使ダーシャさんには

ニュージーに住んでる日本のママの集まりである

「Japanese play group」の存在を教えてもらった。

 

各エリアに存在するPlunketを利用して、

近くに住む5歳未満の子供をもつ親が集まる「Play group」が

しょっちゅう開催されていて、

日本のママだけの会もあったりする。

 

Kohimaramaという、車で10分弱、

海沿いのきれいな街(以前書いたMisson Bayの隣の街)にあるPlunketで

毎週水曜日開催されているということで

ドキドキしながら初めて行ってみた。

(もちろん車でね!ひゃっほ~。)

 

 

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おもちゃがたくさんある室内(土足)で

座ってママ同士コーヒー飲んだり、

 

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外には砂場やたくさんの子供用の車がある。

(子供が乗る車で日本ではあまり乗ってる子見ない。やはり土地がないからか…)

 

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さっそく親方も車デビュー。

 

柵もあるの安心して遊ばせておけるようだった。

 

 

この日、ママさんは10人くらいきた。

 

 

AM10:00~12:00と時間が決まっており、

最初なので9:50頃到着してたけど、

ほかのママさんはパラパラと到着(12:00直前にちらっと来た人もいた)。

 

 

「はじめまして。3週間前にニュージーにきました。

この子は親方(〇〇)と言います。私は…」

 

 

という自己紹介を、10回くらいしたと思う。

2~4歳の子が多くて、親方は最年少。

もう少し大きくならないと一緒に遊べないかもだけど。

やはり「日本語」と「小さい子がいるママ」というだけでほっとする。

 

 

でも、、

 

 

なんというか、皆さん、、

 

 

 

洗練されていた!

 

 

 

頭の中で、SPEEDの「Sophisticated girl」が流れていた。

 

 

「Sophisticated girl~女~みがかなきゃ♪」

 

 

なんかもう、しゃべり方、会話の内容、ふるまい、

うまく表現できないけど、

まさに「長期海外経験者」という貫禄があった。

(きていた10人ほどのママは、3年以上ニュージーにいて、

長い人は19年いると言っていた。わたし、3週間。)

皆さんニュージーに住んでいる理由はいろいろ。

ワーホリできてそのまま気に入って、、

子どものために良い環境だと思って、、

 

意外と、

「ダンナの転勤で…」

という人が少なかった。

 

 

わたしは自分のために、日本語しか話せないからなんとなくここにきたけど、

みんなは子供のために、英語しか話せなくなっては困るからここにきてて、

明確な目的や自分の意見を持っていてすごいなぁと純粋に思った。

 

 

わたしもオーストラリアのこと「オース」という日がくるのかしら。

わたしもベビーカーのこと「ストローラー」という日がくるのかしら。

 

 

「Sophisticated girl~女~みがかなきゃ♪

Sophisticated girl~魔力 魅力 知性身につけたら优雅♪」

 

帰ってYoutubeでSPEED聞かないと。

 

まぁあせっても仕方ない。

のんびり、一緒にニュージーに慣れていこうね、親方(ダンナもね)。

 

 

帰り道、またまた白人のおじちゃんの車にあおられたけど

とりあえず、一歩前進。

神様サイナラ

こんばんは。

 

ニュージーは今日、本当にすがすがしい、雲一つない秋晴れ。

ハハから日本は梅雨入りと聞き、

ともだちからも日本めっちゃ暑いと聞き

 

 

「あ~本当に南半球にいるんだぁ。」

 

 

ささいなことでプチホームシックになる今日この頃。

 

そんなときは親方と持て余している庭で

 

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太陽の光をあびてみる。

気持ちいいねぇ~。

 

 

 

 

 

さてさて

東京と違う点はたくさんありますが

何度かすでに書いたように

大きく生活スタイルを変えないといけないのが

移動手段!イドウシュダン!IDOSYUDAN!

 

「車」

 

です。

 

実は車はもう、

あの、日本でも有名な中古車のガリバーさんで仮決めしていた!

納車されたと連絡があったので行ってきた。

 

2014年にガリバーは、オセアニア初となる店舗をオークランドに出店!

右ハンドル左車線と、運転環境も似ているし、

ニュージーの中古車輸入の9割くらいは日本車らしい。

(たしかにすごい日本車走ってる~さすがジャパン!)

そのためなかなか売れ行き好調なようです。

 

代車でガリバーへと向かう最中、

白人おぼちゃんにさっそくあおられる。

 

「プププププ~~~~~!!!!」

 

すごいクラクション鳴らされたけど自分じゃないと思ってた。

そんなチンタラしてたのか…。

右折するため止まってたら、

ものすんごい勢いで抜かして右折してった。

 

 

 

「こわっ。」

 

 

 

だから嫌なんだよね。運転って。

いやいや

右折待ってて右折で追い抜かれるって、

書いてて意味わからなくなってきたけど、めっちゃ危なくない?

(左折してくる車とか、直進する車たくさんいたよ…)

 

「心に余裕のない、さみしいおばちゃんなんだ。そうだそうだ。」

 

目を細め、自分に言い聞かして、

ガリバー到着~。

 

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店内には中古車と思えないほどきれいな車がたくさん。

 

そして、右のリボンがかかったBMWが私が買った車です。

 

 

 

 

嘘です!

 

 

 

 

昔、中3のとき好きだった男の子が

「おれんちの車BMW。」

って言ってて、なぜかますます好きになる(中学生ってそういうことない?)。

という淡い思い出がよみがえってきたのは、ダンナと親方には内緒。

 

 

 

選んだ車は日産のノート(2010年の)。

 

とりあえず試乗してみるけど、

運転のしやすさとかわかるわけもなく、

走行距離が長いか短いかもそれがなんなのかわかるわけもなく、

馬力とかもアクセルの感じとかもわかるわけもなく、

 

とりあえず決めてしまった。

 

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「カアチャン、これ、神様ついてないで。」

 

「え?」

 

「アラウンドビューモニター様や。アラビュー。丸見えのやつや。」

 

「はっ!」

 

「あれないと、カアチャン駐車できへんやん。前しか進めへんやん。」

 

「やばっ!」

 

「カアチャン、前、『前進あるのみ』とかいうおもろないブログ書いてたけど、

運転ではシャレにならへんで。ときにはバックしな。臨機応変やで。」

 

「そうですよね…。」

 

 

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「あ~あ。やってもたな。神様サイナラやで。」

 

 

と、親方と脳内会話して(なぜか脳内会話は親方関西弁)、

神頼みが許されないマイカーをGETしました。

(とかいいつつバックモニターはついてます。

バックオンリーでアラウンドしないと、たちまち不安になる。) 

 

みんなが遊びに来てくれたらこのマイカーで迎えに行けるよう、

あおられながらがんばるぞ~。

なにやっても気分が落ち込む原因ランキング1位

こんばんは。

 

 

すごい久しぶりに鼻の下に吹き出物ができた。

 

 

高校、大学、社会人のはじめのころまで、

けっこう大きなニキビのような、めんちょのような、

吹き出物がよくできていて、

できた吹き出物を育てて育てて、ちょっといじっては育てて、

中の膿がこんもりして、

 

「あ~これ絶対イケるね。つぶせるよ。」

 

と、アネと鏡の前でじゃれてたのを思い出す。

(つぶしてコンプリートするやつと、もっと悪化するやつを見極めるのが難しい。)

吹き出物って、なんかみんなが見ている気がして、

昔は、なにやっても気分が落ち込む原因ランキング3位くらいだったと思う。

 

そういえば久しぶりの吹き出物のほかにも、毛穴も広がったような…

湿度の高いニュージーなのに、目じりと口まわり乾燥してる。

 

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いつもこの天窓の、さんさんと降り注ぐ光の下で化粧するからか

なんだか顔の見たくないいろんなアラが、すべて見える。

 

そういえばイトコが、

 

「ほうれい線だけは阻止したい。」

 

といっていたのをふと思い出す。

確かに同い年なのに、わたしよりかなり若く見えるイトコ。

 

男子にモテる居酒屋のオレンジ色の淡い光がほしいけど

降り注ぐのはすべてをあらわにするニュージーのギラギラ太陽。

 

英語に運転に筋トレに親方もちもち肌に…すべて楽して手に入らない。

いつかニュージーエステも行ってみたい(結局お金か…)。

 

 

 

以前書いた

Plunketの天使、ダーシャさんのアドバイスを実践!

 

というのも、親方、ニュージーにきて4、5日たったある日から、

パタリと夜中寝なくなってしまった。

そう、親方エクソシストを見せるようになった。

 

原因はなにかダーシャさんと話していると

犯人は

 

「歯」

 

じゃないかという結論に。

 

そう、ニュージーにきて、確かに初めて下の歯が2本

ちょこんと顔をだしたのだった!

 

最初の歯の「萌出」。

それが、なんとも変な感じだったり、

かゆかったり、痛かったり、、とにかく不快に思う赤ちゃんがいるらしい。

(萌え出てくるんだもんね。なんかうずうずするよね。)

 

 

そこでダーシャさんに、

 

「Teething Powderを朝昼晩飲ませて、Teething Jelを歯磨きの後にぬってね。」

 

とアドバイスをうける。

丁寧に、商品名までメモを書いてくれた。

とりあえず買ってみた。

 

それがこちら。

 

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 上がTeething Powder(ヴェレダというブランドで、ボディケア用品とかでも有名らしい。楽天でボディーオイル1位だった…)。

歯の不快感を軽減してくれるらしい。

 

下がBonjelaというブランド(イギリスのブランドらしい)のTeething Gel。

歯茎のむずむずをす~っと落ち着かせ、かつ虫歯予防にもなるらしい。

 

2つで40$いかないくらい(3000円。まぁまぁするよね)。

 

 

こ、これを、3回も…。

 

 

「めんどくさい。」

 

 

というのが本当に本当に正直な感想。

 

Powderは1グラムで、ご飯に混ぜてよしとのことで、

なんなく親方の胃に入るのだけど、

Gelは塗るたび親方と小さな戦闘が毎回起こる。

 

わたしはニュージーに来る前、

1年半ほど歯医者に通って、ずっとさぼっていた歯の治療を行った。

順調だった治療だけど、

一つだけ、歯医者の先生がガチで「ラスボス」と呼ぶほど手ごわい虫歯があった。

 

 

「ラスボスはさ、赤ちゃん無事産まれたら治療しようね。」

 

 

と約束し、親方が無事産まれて取り掛かったラスボス退治。

本当につらかった。

結局歯を抜いたんだけど、抜いた後の不快感と、

ブリッジした後の違和感は、しばらく続いた。

 

歯は1本でも痛かったり不快だったり違和感あると、

四六時中歯のことを考えてしまうくらい、

本読んでても食べててもテレビ見てても憂鬱になる。

 

歯って大事。

歯ってほんと大事。

 

 

 

 

…と毎回ここまで気持ちを奮い立たせ、

「親方ももしかしたらこれで熟睡できるかも」

「親方も歯のむずむずと闘ってるのかも」

と、めんどくさい気持ちをかき消し

今夜もJel戦闘突入!

 

 

何が言いたいかというと、

 

 

オーラルケアは大事ですね。

歯も歯茎も、超大事。

 

「歯」は、なにやっても気分が落ち込む原因ランキング

わたしのなかでは堂々1位だもん。

(もっとつらいことあるかもしれませんが。)

 

 

ニュージーは18歳になるまで歯の治療無料!

でも大人になると、いっこの虫歯で200$(1万5000円)くらいかかるらしい!

ひえっ!!やばっ!

 

親方の歯だけは、

カアチャンが守ったる!

 

さぁさぁPowderとJelの効果は、もう少ししたら書こうかな。