ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

すべておいしくコンプリートしました。

こんにちは。

 

Plunketの天使、ダーシャさんのアドバイス実践のまえに…

 

久しぶりに1日晴れたニュージー

運転の練習がてらお昼でも食べに行くことに。

 

車で10分。

Kohimaramaという海沿いの町から、

以前も書いたMisson Bayをドライブし、ランチにやってきた。

 

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真ん中の「MAMMA MIA!」というレストランに。

現地の人感を出すために、テラス席をチョイス。

 

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「まぶしっ…」

 

なんか親方、本当に親方みたい。

 

女性の店員さんが来て、チャイルドシートも用意してくれた。

すごいやさしそう…。

よしっ!海外旅行が10倍楽しくなるパターン20からふりしぼって口を開く。

 

 

「Can I eat this food…for child?」(子供のために、この食べ物食べていいですか?)

 

 

わたしの手には、親方のバナナとリンゴ。

何かを悟った店員さんは

 

 

「Of course!! Don't worry.」

 

 

とスマイルでいってくれた。

きっと状況を見て本当に言いたいことをわかってくれたのだと思うけど、

よく考えると

 

「母乳の栄養(子供)のためにわたしが食べてもいい?」

 

みたいな感じかな。カアチャンも栄養付けないとな。

正しくは「Can I give him this food?」とかかな。Google先生に聞いてみるか。

 

さて

わたしはバナナとりんごではお腹は満たされませんから、

頼んだのがこの「ANTIPAST」。

 

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指入ってる!フォーク刺さってるし。

おいし~こういうごちゃまぜ前菜大好き。ハハが好きそう。

 

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あと「MARGHERITA」。

トマト!チーズ!トマト!チーズ!

おいし~。これもハハが好きそう。

 

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そりゃビールあうよね!

わたしの運転のためダンナは一杯。

(ニュージーは1杯くらいなら運転してもいいらしい。)

 

しかし日差しが暑かった。次は店内だな。

 

まったりしていると、さきほどのやさしい店員さんが

 

 

「Are you done?」

 

 

と聞いてきた。「食べ終わってたらお皿下げていい?」という感じ。

とっさに、「下げていいですよ。」が出てこなくて、

 

 

「こ、こ、こ、コンプリート!」

 

 

と言ってしまった。笑ってたけどやっぱり変だよね。

普通に「Yes,please.」とか「Sure」でいいそうです。

とってもおいしかった。ごちそうさまでした。

 

食べ終わって海をふらふらして帰りました。

 

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こっち冬だけどね。天気がいいと暖かいです(でも朝晩はすごい寒い)。

 

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こんな貝がうじゃうじゃ落ちてます。

きれい。

なんか作れそう~写真たてとか、飾りとか(作らないけど)。

 

そんなのんびりのどかな1日でした。

ニュージーでの子育てに欠かせないPlunket

こんばんは。

 

洗濯物を干していると、

 

「あれ、親方こんなおじさんっぽい白い下着もってたかね?」

 

子供用のハンガーで干そうとする。

 

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ダンナの加圧シャツだった。。

(左が親方のサイズ80の下着。右がそれ。)

 

その名も「金剛筋シャツ」。

ホームページでは品川庄司の庄司がポーズをきめていた。

 

 

「超ハードな圧力で追い込まれるこのカラダ。」

 

 

どうやらダンナは、相当追い込まれたいようだ。

 

 

でも、自分の体を追い込もうとするその心意気、とても素晴らしいと思う。

(アネのダンナに教えてあげよう。)

 

わたしなんて、最後に自分を追い込んだのはいつだったか。

いまも砂糖とバターの塊のような粉砂糖たっぷりのクッキーと、

モンロワールのチョコ(永遠に食べられる)食べながらブログ書いてる。

甘やかしもいいところ。

 

 

「なんか最近ズボンずってくるんだよな~~」

 

 

と、少し調子乗ったダンナの声をスルーして、

チョコレートぱくり。

 

よし、わたしも超ハードな圧力でそろそろ追い込むか。

カラダもアタマも劣化を遅らせなければ。

 

 

 

 

 

さてさて

わたしは劣化していく一方で、

親方はどんどんみるみる成長していきます。

 

 

そんな成長を力強くサポートしてくれるママパパ子どもの味方が

ニュージー非営利団体「Plunket(プランケット)」。

5歳まで、親方はこのPlunketで定期検診を受ける。

(5歳まではいないかな…。)

 

検診のほかにも、出産後の家庭訪問や24時間の育児相談、

ママが集まる会(playgroup)の開催、離乳食の栄養指導、

カーシートの貸し出し、ぷらっとオムツを替えによったり、ご飯をたべさせたり…

 

とにかくニュージーだと「Plunketサイコー!」らしい。

 

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おそるおそる一番近いPlunketにメールで予約を入れた。

 

「Welcome to NewZealand ♪」

 

初訪問日。メールでもとってもフレンドリーでやさしかった

ダーシャさんが出迎えてくれた。

 

「若っ!!!!!!!」

 

おもわず心の声が出そうになった。肌の張り違う。

左手の薬指にキラッキラの婚約指輪が光る。

ダーシャさんは天使のようにやさしかった…。

 

Plunketにはプランケットナースと呼ばれる本物の看護婦さんが常駐。

もちろんダーシャさんも看護婦さん。

 

初めはいろいろとヒアリングがあるということで

日本語通訳の方もよんでくれた(もちろん無料)。

 

わたし⇔通訳のマダム⇔ダーシャさん

 

のやりとりスタート。

 

出産から8か月半ばの今まで、

妊娠中のことから出産、成長についてかなり細かく質問された。

 

そして

かなり具体的な指摘をされる。

 

ダーシャさんニュージー子育てポイント

・別のベッド(できれば別の部屋)で眠る。

・同じベッド、布団の場合は最低でもブランケット(かけ布団)はわける。

・夜中起きて泣いたら最低でも4分は放置。

・その後、「夜だからお母さんも眠い」といってトントンする。

・母乳は絶対あげない。あげてもお水。

・必ず毎日繰り返す。

(一度負けて母乳をあげると、あげたときのことを覚えていてずっと泣くから。)

・8か月なら離乳食は1日3回に。

・手でつかめるようなニンジン、チーズ、キュウリなどをあげてもぐもぐさせる。

・手ではなく指先を使うおもちゃを与える。

・ダメならダメと、強い口調で。いつもと同じ口調で言わない。

・生えてきた下の歯は2本と侮るな。必ず朝昼晩歯磨きする。

 

などなどなどなどなど。。。(まだある)

 

アタマパニック。文化は違うと思っていたけど。

彼らに言わせれば日本は、本当に過保護らしい。

 

 

「今いわれたことなにもできてないじゃん…。」

 

 

ここで頭のなかに、悪魔のささやき。

 

 

 

「いや、わたし日本人だし。母乳まだ出るし。

親方と寝たいし。歯だってまだ乳歯だし。…だし。…だし。だし。だし。」

 

 

 

ここで頭のなかで、ワイルドな天使が一言。

 

 

 

「NZに入ればNZに従え。」

 

 

 

 

とりあえず、とりあえずその場では頑張ります!と言っておいた。

 

 

ダーシャさんに最近の親方についていろいろアドバイスをうけるなか、

途中から通訳のマダムがノッてきて

 

「ははん」

 

とか

 

「あ~日本ってそうだよねぇ」

 

とか、通訳プラスアルファの豊かな感情を見せるようになってきた。

 

 

「何か不安なことはありますか?」

 

 

というダーシャさんの最後の質問に

 

 

「ママ友がいないので、少し孤独です。」

 

 

というと、

 

 

「そりゃこっちきて2週間じゃまだできないわよ。」

 

 

と通訳のマダムに言われたときは、

 

 

「いや!通訳してよ!」

 

 

と、思わずツッコミそうになった(ツッコミが通じそうなマダムだった)。

そんなこんなで最後に検診。

 

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ダーシャさんに触られまんざらでもない親方。ご機嫌。

 

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母子手帳のような成長を記録する本をもらい

 

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こんなかわいくシールまではって記録してくれた。

どこまで天使だ、ダーシャ。

 

ところで親方は6~7か月検診のとき

頭が平均の枠をややはみ出してしまうほど大きくて

「頭囲要観察」と書かれた。

 

ダーシャさんにそれを伝えると

 

「そんなことない、普通よ♪」

 

と言っていたのに、測ったらやはりニュージーの平均より少し大きくて、

 

「Wow…too big…」

 

と笑っていた。

頭の大きさはワールドワイドね、親方♪

 

でも、いろいろとこちらにきて思っていたことや

親方のことを話せて、少し楽になったし、うれしかった。

やっと、あぁこっちで子育てしてるんだな、一員だな…みたいな…。

Plunketの天使、ありがとう。

通訳のマダムもありがとう。

 

 

帰り際、通訳のマダムにダンナがLINEの交換を求められる(仕事のことで)。

 

「ぐいぐいくるやん。」

 

と、こちらもまんざらでもなさそうなダンナ。

通訳のマダムは、

 

「ほんと、ニュージーランド政府の爪の垢を煎じて日本政府に飲ませたいわ。」

 

と言っていた。

日本政府と何があったのだろう…。

 

Plunketは素晴らしいサービスらしいので、

できるだけ恩恵を受けて、ブログでも書けたらなと思います。

 

さて次回は、

「ダーシャのアドバイス実践♪の巻」

ここから小さな闘いがはじまる!

ニュージーの佐々木蔵之介は上品なマダムでした。

こんにちは。

 

ニュージーの天気が荒れている。

水平か!?というくらいに横殴りの雨が降り、

庭のヤシの木みたいな木がメシメシいいながら揺れている。

かと思ったらピンカーン晴れとなったり。

 

 

わたしの親方が荒れている。

ハワイの首振り人形か!?というくらいに首を横に振るのがブームで、

視界に入ったものすべてに因縁をつけている(みたい)。

かと思ったら急に笑い出し、卒倒したかのように後ろに倒れたり。

 

 

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夜も寝ないし、ハラハラどきどき。

まあ振り回されるのって嫌いじゃないです。

 

 

 

 

産まれてからまだ風邪をひいていない親方。

母乳の免疫ももうとっくに切れていると思う。

小さい体に何かあったとき、やはり頼りたいお医者さん!

(一応、アネのアドバイスで常備薬は日本でもらっておいたけど。)

 

 

ニュージーの医療の仕組みは、日本と少し違う。

 

 

いわゆる、「ホームドクター」を家族で持つそうだ。

(永住権や2年以上のワークビザなど一定条件を満たしているニュージー市民にあてはまる制度のよう)

 

ニュージーではこのお医者さんをGP(General Practitioner)と呼ぶ。

(なんかSPみたいでかっこいい。わたしのGPがさぁ~とか言ってみたい。)

 

まずは、おなかが痛くても、目がかゆくても、

熱があっても、骨を折っても、鼻水が出ても、

 

自分のGPに見てもらって、それから専門医を紹介してもらう。

 

そんなコウノドリ佐々木蔵之介がやってた

離島の総合医みたいななんでも診れちゃうわが家のGPは、

車で10分ほどいったところにある病院の、

日本人の女性のお医者さん(M先生)。

 

とっても上品で、ステキなマダム。

ジブリ映画に出てくるわき役だけど深いこと言う年配女性のようなオーラ…)

 

親方がこれから迎える風邪やケガなどとの闘いも

とってもデリケートな婦人科系の相談も

ニュージーの湿気でダンナが水虫になったとしても

 

まずは、M先生に見てもらえる。日本語で伝えられる。

 

ちょっと安心。

 

 

「先生、歯が痛かったら…先生に…」

 

「歯は専門外なので隣の歯医者に行ってください」

 

 

上品に笑ってお断りされた。

 

なぜ歯は専門外なの?!

歯医者の陰謀?!

歯だって体の一部だよね?!

 

歯はダメかぁ。

 

 

 

親方の予防接種などもM先生が打ってくれるので、

日本でどこまで予防接種を打ったか記録した英語のMedical Reportを提出した。

 

日本で

 

「1歳になったら速攻打て!」

 

と恐れられている麻しん・風しんのワクチンも、

ニュージーでは15か月になってから(そんなに恐れられていない感じだった)。

 

 

「あの、親方の定期検診は…?」

 

 

「それは、Plunket(プランケット)に行ってくださいね。」

 

 

どうやら親方の成長を確認する

日本でいう6~7か月検診などの定期検診は

この「Plunket」という別の機関がやるよう。

 

Plunketについても書きたいけど、 

 

親方が

 

「おててでたたこう とんとんたいこ」

 

 

「おくちで噛み切れ とんとんたいこ」

 

にして、もうボロボロになってきたので

 

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Plunketについては次書きま~す。

前進あるのみ

こんばんは。

 

 

先ほどは英語の勉強が嫌だなどと、

ヘボくてふがいない甘ちゃんなところを書いてしまいました。

 

もっと大変な人はいるしね。

 

そんななか

 

ヘボさを許さなかったあの…

あの…

 

玄関の鍵が、、

 

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直りました。

 

どんなにヘボくても簡単に開け閉めできる鍵になりました。

これで皆さんにHELLOできます。

 

そんなヘボいカアチャンをおいて、

親方はどんどん前進しています。

もう入り口があればすべて進んでみるほど前向きです。

 

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「はい、ここクリアね~。カアチャンおいてくで~」

 

みたいなどや顔をするようになりました。

 

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入り口があっても出口がないと彼にも手ごわいようです。

 

「あれ、なかなか進まんやん。おかしないこれ?」

 

酸欠になりそうで心配だったため救出。

これからも前進してこう。

ニュージー英語力ランキングではサバを読んでも仕方ない

こんばんは。

 

新しいおもちゃを出しました。

 

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絵かけるやつ!昔使ってたなぁ~^^

最近のはおしゃれですね。いただいたものです。

まだ本来の使い方はできていませんが、親方気に入っています。

 

 

 

 

わたしは昔から何度も見る夢があり

何か意味があるのか、

いつか夢鑑定士の友達に見てもらいたいと思っている(そんな友達いないけど)。

 

夢ランキングの1位は、

 

「高校の期末テスト前日、ぜんぜん勉強していなくてあせる夢」

 

ほんとよく見る。

(ちなみに夢ランキング4位は、ハハがダークキングダムのクイーンベリル様に

連れ去られてしまう夢…こわっ)

 

高校は、勉強に1年生の1学期から全くついていけなくなってしまい

すぐに勉強というものが大嫌いになってしまった。

 

「ぜんぜん勉強しなかった~」といっておちゃらけて、

悪い点数でもへらへらしていたタイプ。

がんばって ついていく努力をしなかったくせに、

内心は、悪い点数に凹んであせっていて、でもコツコツ努力はしない。

 

そのくせクラスや学年で順位が発表されると、

謎に5~10番くらい良いほうに順位をサバ読んで、

 

「やばいよね~w」

 

とか言っていた。

 

小学校も中学校も高校も楽しかったけど、絶対戻りたくない。

(大学受験はこれで最後だと必死に勉強。大学で勉強しなさいよ…)

社会人サイコ~~~~(社会人勉強しなさいよ…)

大人サイコ~~~~~(大人勉強しなさいよ…)

だって勉強しなくていいし。

 

 

 

 

なにが言いたいかというと、

 

 

 

 

英語の勉強イヤだ~~~~~!!

 

 

 

ニュージーにきて2週間と少し。

 

伝えたいこと言えないってつらい

言ってることわからないってつらい

書いてあることわからないってつらい

メールが書くのに時間かかるってつらい

 

とっさの思いが伝えられない、ちょっとイライラしたりする。

 

いままで当たり前だった

しゃべる、聞く、読む、書くが不自由になると

とてももどかしくて、なんか

「あ”~う~~あ~~~~」

と、親方がウンチするときみたいな声が出てしまう。

 

こればかりは、「勉強」しかないとわかっているから

よけいおっくうになる。

でも「勉強」しかないよね~。。

 

英語できなくても、それとなくニュージー生活は送れるけど、

英語できたほうが、確実にニュージー生活はいろどり豊かになると思う。

 

移民が多いニュージーは、

アジア人がスーパー来ても、いい意味で、

自分の国のひと扱いしてくれて、

とにかくめっっっちゃくちゃ話すの早い~Oh my God!!!!

ハワイと違うぞ!

 

「勉強」するしかない。

試験とか、受験とか、そういう終わりはないけど

「勉強」するしかない。

 

 

ニュージー英語力ランキングがあったら確実に最下層。

 

 

 

とりあえず、

スピードラーニングを聞き流しながら(ほとんど聞いてない)

 

『驚くほど話せるようになる!英会話「1日1パターン」レッスン』

著 デイビット・セイン

 

という、思わず手を伸ばしちゃった系の本を2パターンずつ進めている。

 

いまは「海外旅行が10倍楽しくなるパターン20」をやってる。

 

Can I take your sister on a date?(あなたの妹をデートに連れて行っていいですが?)

What does mean love to you?(あなたにとって「愛」とはどういう意味ですか?)

 

とか、なんだかちょっと違った海外旅行の楽しみ方満載な一冊。

まずは最後までやるぞ~!(中高大となにを勉強してたのだろ…)

 

 

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 ハハ、アネ、イモウトよ、

東方神起にはまっています。(写真一番下)は、

I'm totally into Tohoshinki.

こんなところにまでのるなんて、それだけ需要があるということだね。

 

そうだそうだ。

ロシア語じゃないし、アラビア語でもないし、たかが英語だ!

がんばるぞ~。

 

 

 

なぜ「昭和」なのか今度聞いてみよう。

おはようございます。

 

今まで意地になり毎日書いてきたブログ。

昨日は親方がぜんぜん寝なくて、

また例の、ブラジルのみんな元気ですかポーズをとりながら興奮してしまい、

10時過ぎに一緒に寝落ち…

 

ついに読者を裏切ってしまった!(人気ブロガー風…w)

 

なんて、きっとこれからもこういうことはあるでしょう。

たぶん結構あるでしょう。

たま~にでいいので読んでね~。

 

ということで親方はまだ寝ております(ニュージー8時半)。

 

昨晩なぜ親方が興奮しかというと

旦那から親方に絵本のお土産。

 

STAR WARS!!!!

 

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ニュージー⇔日本の飛行機のなかで、

すっかりスターウォーズファンになったダンナ。

(10時間のフライトなので3本以上見れるらしい。)

 

「ほんま最後のジェダイがさぁ…」

とか

「いや、〇(わたし)がライトセーバーもったって光らないからね?」

 

とか、興奮して話してくるので、95%くらい流して聞いてたら、 

親方に魅力を語るようになった(ごめん、親方)。

 

写真から見るにそんな食いついていない様子。

これじゃなかったか、興奮した理由は。

 

 

 

久しぶりに外出ということで、

おいしいコーヒーが飲みたいといったら、

 

 

「昭和カフェに行こう」

 

 

と言われ、レッツゴー。

 

ニュージーでわざわざ「昭和カフェ」なんて、

さぞかしチチのような昭和な男が、

こだわりのクリームソーダとか、ミルクセーキとか、

カフェオーレとか、ナポリターンとか、ホットケーキとかを出しているのだろう、

と思い、わくわく。

 

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「お~本当に昭和って書いてある」

 

わたしも昭和生まれ。

気分はすでに「ALWAYS3丁目の夕日」の青森から来た堀北真希とか

20世紀少年のユキジになっていた。

 

中に入ると、

 

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普通のオシャレカフェだった。

 

若いオネエサン2人で営業。

パンは全部店内で焼いていると書いてありおいしそう。

ナポリタンモードは一瞬でハンバーガーモードに脳内チェンジ!

 

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おいしそ~~~~。

 

イモウトとか、イモウトのカレシが好きそうなやつ(若い系)。

とにかくBigで(ダンナとシェア)、

パテも「Yes!!アイムミート!!」と主張がすごいやつでした。

 

食べログ何点かな?

 

コーヒーもおいしくいただきました。

 

チョコクロワッサンがおいしくて、もういっこテイクアウト!

朝、一人インスタントコーヒーと食べる幸せ~。

 

日本のチョコクロの3倍はあるね。

だから3倍ボロボロ落ちるよね。

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おいしかった。

親方まだ寝てる、ブログ書けちゃった(ニュージー9時)。

カアチャン、デロリスになる。

こんばんは。

 

つくったカレーを食べてたら、

 

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かぼちゃの皮?がむけた。

 

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セロハンテープみたいでぜんぜんおいしくない。

ニュージーランド産の、緑じゃなくて黄色いかぼちゃ。

ニュージーランド かぼちゃ 皮」で調べたけどよくわからなかった。

(包んであったラップはもちろんとった。)

 

かぼちゃ好きなので、どうしても書きたかったどうでもいい話。

 

 

 

いまさらだけど

天使にラブソングを」をDVDでみました。初。

 

よかった…。

 

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ベタですが、

デロリスを救うためにシスターたちがカジノにいって、

デロリス殺されちゃうっていうときに、

院長が、デロリスは立派なシスターです!っていうシーンで…うるっと。

 

見終わったあと英語で字幕なしで見てみたけど

本当に聞き取れなかった。

 

音声・字幕を英語にして、聞き取りながらセリフをぼそぼそ。

 

友達から、

 

「発音練習は大げさなくらいがいい」

「いかにもソレっぽく発音するかが大事」

 

とアドバイスをもらったので、

親方を相手に、ずっとデロリスの役になりきってた。

カアチャンがデロリスになって、いきなり手拍子したら、

めっちゃビクってなって親方が泣いた。ごめん。

 

そんな一日。

 

トオチャン帰ってきたら

また運転特訓するから、そしたら出かけようね、親方。