ワンモアビーフなクイーンズタウン、3日目。
こんばんは。
ニュージーにいても
日本にいても
寝顔は一緒。
2人の寝顔を見て迎える自由時間はまさに至福。
さぁ、まだまだ続きます。
サヨナラニュージー、ミヤちゃんファミリーと行くクイーンズタウン旅行。
3日目!
この日も最高のお天気。
もう親方、この家の主のように、絶景を朝から堪能しちゃってました。
さぁさぁ、おいしいものを食べに行っちゃうよ。
レッツゴ~♪
早めのランチへ行く前に、ミヤちゃんファミリーがクルーズの予約をしたいということで、シティへ寄ることに。
ミヤちゃんファミリーが予約したクルーズは、クイーンズタウンに広がる美しい湖「ワカティプ湖」を堪能できる「TSSアーンスロー号」に乗るもので、実はわたしたちは以前乗ったことがあったのでした。
そのときのブログはこちら↓↓
ミヤちゃんファミリーが予約をしている間、街をうろうろ。
あ!
桜だ!
どこか懐かしいような、嬉しいような、桜を見るとテンション上がるのは日本人の血ですね。
クイーンズタウンの街にもたくさん咲いていました。
そう、南半球なのでニュージーは春ですよ~。
島国で、四季があり、桜が咲き、活火山が多く、温泉があり。
ニュージーと日本は共通点が多く、改めて、ニュージーに2年半住むことができたことを幸せに思います。
クルーズの予約を終えたミヤちゃんファミリーと
向かった先は、ワイナリー!
ワイナリーの名は
『Gibbston Valley Winery(ギブストンヴァレー・ワイナリー)』。
クイーンズタウンシティから、車で30分もかからないところにあるこのワイナリー。
ニュージーでワインの名産地となったセントラル・オタゴ地方でも有名なワイナリーであり、おいしいワインや料理が楽しめる。
ワイナリーだけでなく、ロッジもあり宿泊もできる。
ニュージーにはロッジ付きのワイナリーも多く、ワイナリーを転々としながらワインと料理を楽しむなんとも優雅な旅行を楽しむ人も多い。
老後にダンナと回ってみたいわ~。
今回はレストランということで、レストランの入り口はこちら。
なかはワインテイスティングをするところとレストランが分けられていて、メニューも別々。
青空の下、多くの人がワインや食事を楽しんでいた。
そういえばコロナで海外からの観光客はいないから、ほぼほぼニュージーの人たちが国内旅行できてるんだね。
にぎわってる~。
さてさてワインと料理が運ばれてきましたよ!
ということで
かんぱ~い!!!
どの料理もとにかくおいしい。
盛り付けもキレイで目にもおいしい。
そのなかでも
このお肉!牛肉!モー!
ショーにぃが牛肉を切り分けてくれました。
こちらがショーにぃ。
たまにダンナと似てると言われます。
この牛肉のステーキがおいしくておいしくて
女子のハートを鷲掴み。
ショーにぃが切り分けてくれたステーキが一瞬でなくなるもんだから
「え、どうする…もっと食べたいね。」
と、わたしとミドさん(ミヤちゃんママ)。
その時ちょうど来た若い男の店員さん。
デザートメニュー持ってこようか?と聞かれ
「あ、I want to eat more beef…プ…Please」
勢いに任せ、おかわりビーーーーフ!!
店員さんもなぜか苦笑。
50ドル弱する肉をおかわりしましたよ。
おかわりお肉をものすごい勢いで食べるわたしとミドさん。
だってほかのお皿下げられちゃったからね。
机にはおかわりビーフのみですよ。
急いでて写真のピントもあいませんよ。
おかわりビーフもペロリでした。
ひぇ~食べた食べた。
料理はもちろん
ダンナはワインも気に入ったようで
お高いワインを奮発してお世話になっているビジネスパートナーのグレさんに買ってました。
ワインやチーズはレストランの横のショップで買えます。
親方、ショップの前に止めてあった
クラシックカーにメロメロ。
ず~っと見ていました。満足のようです。
おなかいっぱいパンパンでシティに戻り
ミヤちゃんファミリーはクルーズへ。
クルーズ終えたミヤちゃんファミリーとシティで合流し…
見たことある人もいるんじゃないでしょうか?
親方チョイスは
焼き立てチョコチップクッキーでマシュマロ挟んだ「スモア」です。
あま~い。
おいし~い。
あったか~い。
まぁ、とにかく甘いんですが、おいしくてペロリ。
親方も謎に得意げなこの表情。
齢3歳にして、かなりのニュージースイーツを堪能してます。
もう今日はたくさんおいしいもの食べた~…
お腹いっぱいだ~…
じゃぁ、家に帰って…
とどめのファーグバーガーーーー!
なぜか入る、しめのファーグバーガー。
おいしくいただきました。
やっぱり美味しいものを食べるのって幸せですよね。
好きな人たちと一緒だとなお幸せ。
ごちそうさまな3日目でした。