おなじみSkylineとパタゴニア・チョコレート。
こんばんは。
日本に帰国し、早1週間。
すでに日本のトリコとなった男がひとり…
アイ・ラブ・ジャパ~~~ン!
日本のお菓子に親方うはうは。
50歩歩けばカステラ、どら焼き、おいしいパ~~ン♪
ニュージーでの手作りお菓子の日々はどこへやら。
親方がどんどん親方になっていきます。
さぁ、話は少し戻って
ミヤちゃんファミリーと行くサヨナラクイーンズタウン旅行、2日目。
この日は快晴!雲一つない青空。
ということで
クイーンズタウンといえば「あそこ」でしょ。
世界で3か所しかない「あそこ」でしょ。
「あそこ」へ向かう車のなか。
お決まりの「スマホ」を忘れたわたし。
さらには弟子の「抱っこ紐」も忘れ、ダンナに取りに戻ってもらうことに。
いつもなにか忘れます。
「あそこ」へ向かう途中にある「KIWI Birdlife Park(キウイ・バードライフ・パーク)」の前で待っていると
写真撮ってと言わんばかり。
若いカップルのツーショット。
ここで撮影するときにはドネーション(募金みたいなの)が必要です。
そして突然はじまる
お店やさん。
「あい、これくだしゃい~。」
「ひゃくえんで~す。」
「ありがとうごじゃいました~。」
と、店員と客がごちゃ混ぜなお店やさん。
きゃっきゃきゃっきゃ楽しそう。
3年ばかりしか生きていない若い二人にとって
退屈な待ち時間なんてものは存在しないんだなぁ。
一日誰かになれるとしたら、親方になってキラキラな世界を見てみたい。
そんなこんなでスマホと抱っこ紐を持ったダンナが到着。
さぁ
「あそこ」へいざ行かん!
そうそう
クイーンズタウンにきたら
やっぱり「Skyline Queenstown(スカイライン・クイーンズタウン)」でしょ。
去年のお正月にクイーンズタウンに来た時ももちろん来ました。
そういえば、ウェン&ナイさんとロトルアに行ったときも寄りました。
お世話になってます、Skyline!!
さて、おなじみのゴンドラで登っていくと
こ~んな景色が広がっているんです。
すごい~きれい~。
空と湖の青さよ、すばらしい。
あ~またこれてよかった、クイーンズタウン~。住みたい~。
記念写真を撮り終え向かったのは…
Skylineといえばやっぱり
リュージュでしょ。
そう、ソリみたいなのに乗って滑っていくやつです。
リュージュもかれこれ3回目。
親方も慣れたもんですよ。
こんな高いところから滑っていきますよ。
眺めも最高!
親方、ダンナ、ミヤちゃん、ミヤちゃんパパのショーにぃがリュージュしている間、弟子とわたしとミヤちゃんママのミドさんはカフェで待機。
そのカフェもまた
景色最高。
リュージュを終えたみんなも合流し、ランチを食べました。
気が付くとすぐにイチャついてます。このふたり。
リュージュとステキな景色を堪能し、クイーンズタウンの街をぷらぷらすることに。
さっき食べたばかりだけどさ~
甘いものは別腹だよね~
ということで
クイーンズタウンで有名な「Patagonia Chocolate(パタゴニア・チョコレート)」!!
パタゴニア・チョコレートはクイーンズタウンのチョコレート製造会社。
お店ではチョコレートだけでなく、アイスクリームやケーキも食べられ、多くの人が訪れます。
こんなところに来ちゃったらもちろん…
親方、興奮。
するよね。
オリジナルのアイスクリームスティックに、特性のチョコレートソースをドバドバかけて、さらにトッピングにチョコスプレーをぶしゃぶしゃ付けちゃう、禁断のアイスバーを頼むことにしました。
アイスクリームスティック以外にも、種類豊富なアイスが楽しめます。
さぁさぁ注文しましたよ。
親方スペシャルアイスは…
これだ~!!!
禁断感満載のチョコレートアイスバー。
こんなの食べたら、もう、さっきまでの3歳児には戻れないぜ!
この時ばかりは親方、花より団子。
隣のカノジョよりチョコのアイスですね。
いやぁ~それにしてもこのアイスバー、本当に本当においしかった。
なかのバニラアイスもすっきりとしておいしく、なにより、アイスをコーティングしているミルクチョコレートが最高です。
親方、下を向いたまま、あまりにも集中してアイスにかぶりつくので…
一回強制休憩。
息してた?
アイスに心を奪われた3歳児のこの無の表情。
あまりにもおいしいと、人はこんな顔になるんですね~。
ミヤちゃんファミリーは「寒い寒い。」と日なたに移動。
その横で
半そでのイケメンお兄さんが歌ってた。
なんてオシャレで贅沢でゆったりした街の光景なんだ。
クイーンズタウン、最高。
朝から遊びまくって
アイスも食べまくって
すっかりお疲れの親方。
「抱っこ…。」
もう、かわいいんだから~…よしよし抱っこね…。
あ、あれ…
また重くなりました?
産後2か月のカァチャンには、ちょいとヘビーだぜ。
すると横で
人命救助してきたターミネーターみたいなダンナが
「こっちは軽いぜ。」とこちらを見ていた。
パタゴニア・チョコレートも親方の脂肪へとしっかり蓄積されたようです。
おおきくなるね~。
その後、Airbnbで借りた家に戻った2ファミリー。
2日目はこれで終了…
ではないのです!
実は、2日目の夜が、すごいんです。
ふふふ、次回へつづく~。