ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

愛しい瞬間と、弟子の聴力検査。

こんばんは。

 

 

 

 

 

朝ごはんやデイケアへの送り迎え、夕飯などなど

ほぼダンナに頼っていましたが

今週から徐々に活動再開しはじめました。

 

 

そのなかでも

デイケアへの親方のお迎えは

なんとなくわたしがやりたくて

ダンナに弟子を見てもらい、今日も車を走らせ行ってきました。

 

 

 

 

 

午後2時55分。

デイケアに到着すると

親方のカノジョ、ミヤちゃんがすでに車に乗って帰ろうとしていた。

 

 

 

 

ということは…

 

 

 

 

 

 

 

 

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いたいた!待ってた!マイハニー。

 

 

 

 

 

お迎え時間が一緒のミヤちゃん。

ミヤちゃんママのミドさんが来たということは…

 

 

 

 

 

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「オイラのカァチャンもくるやろ!」

 

 

 

 

ということで

こうやって待っていてくれるんです。

 

 

 

まったく…

 

 

 

 

 

たまらんの~♡

 

 

 

 

 

 

こういう瞬間、本当に愛おしく感じます。

まぁ、10秒後に怒ってたりするんですが。

 

 

 

 

 

 

 

そういえばこの前

弟子の聴覚検査に行ってきました。

 

 

本当は、病院で産んだ後に移動する産後ケア施設で行われる耳の検査ですが、わたしは行かなかったため、指定された病院へ弟子を連れて行き行いました。

 

 

 

 

 

弟子にとって産後初めての外出。

わたしも初めていく病院と久しぶりの英語での検査に緊張MAX。

 

 

 

ちなみにニュージーのママさんたちは

産後1か月とか関係なしに、新生児をバンバン散歩とかに連れて行っているイメージ。

 

 

 

 

 

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駐車場が非常に混むという情報を事前に仕入れ、近くの公園に路駐。

Auckland City Hospitalに到着!

 

 

 

 

 

その後、なんとか聴覚検査が行われる病棟までたどり着き、検査開始。

 

 

 

 

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とりあえず、「クリアー」という単語だけ聞き取れたので、OKだろう。

 

 

 

 

いや、OKなのか!?

母親、これでいいのか…。

 

 

 

 

まぁ異常があれば、ミッドワイフに連絡が行くようなので…。

 

 

 

 

 

「次の検査は4歳です。」

 

 

という、検査結果に関係ないところだけしっかり聞き取れ、得意げに「OK!」と返事したが、99%ニュージーにいないのであまり意味がない。

リスニング…むずかしい。

 

 

 

 

この日、産まれて10日ほどの弟子を抱っこして病院を訪れたのだが

驚いたのは、すれ違う人すれ違う人

ほぼほぼ話しかけてくることだ。

 

 

 

ワ~オ

キュート

スモール

ハウ オールド?

 

 

 

とにかく立ち止まって話しかけられる話しかけられる。

 

 

 

「暖かくしてね。」

「気を付けて行ってきてね。」

 

 

 

と、優しい言葉もかけてくれる。

 

 

緊張していた心もほっとゆるむ。

 

 

 

 

あ~ニュージーっていい国だなぁ…。