ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

あたたかい、おいしいおすそ分け。

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく…

 

 

親方も

 

 

 

 

 

弟子が…

 

 

 

 

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気になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「なんか数日前から…ずっと家にいるぞ…?」

 

 

 

 

 

 

 

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「なんでいるの??」

 

 

 

 

 

 

とまぁ、イイ感じに弟子に興味を示す親方ですが

こちらから故意に近づけたり触らせたりと

そういうのはイヤなようで…

 

 

 

 

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「自分のペースでやらせてくだしゃい…。」

 

 

 

と、この表情。

兄弟の仲睦まじい写真を撮って日本のじーじばーばに送りたいという、親のよこしまな気持ちはバレバレのようです。

 

 

 

でも

ベビーベッドをのぞいたり、大切なピンクのパジャマである「神器」を貸してあげたりと、親方のペースでコミュニケーションを図ろうとしている様子。

 

 

ゆっくりね。

時間はたくさんあるからね。

 

 

 

 

 

 

さて、産後ケア施設には行かず

出産後自宅へ帰ってきたわたし。

 

親方のデイケアの送り迎えや、洗濯、食事については

ダンナにやってもらいました。

 

 

 

感謝感謝。

 

 

 

 

 

そのなかでも「食事」については

わたしも一日中家にいるわけで

親方は好き嫌いがあるものの、たくさん食べるわけで

でも外食はなかなかできないわけで

ダンナが3食作るとなるとかなり大変。

 

 

パスタづくりの魔術師であるダンナ(わたしが勝手に呼んでいる)も

3食パスタを皿に美しく盛るわけにはいかず

一生懸命ネットで検索しながら試行錯誤。

 

 

 

 

 

そんなダンナやわたしのために

ニュージーで出会ったママ友たちが

 ほぼ毎日、少なくとも2日に一回は

かわるがわる食事を届けてくれたのでした。

 

 

 

 

 

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開けた瞬間、ダンナが速攻でかじってしまったおいなりさん。

おにぎりに赤いお鍋はパンプディング

 

 

 

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ラーメン屋で働いている友達からオイシイラーメン。

 

 

 

 

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ゆずの効いた豚汁。

 

 

 

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サラダにパスタに蒸し鶏にブラウニー。

 

 

 

 

このほかにも

ポテトサラダにハンバーグ、クッキー、食パン、お餅などなど。

 

 

 

 

本当にたくさん!

 

 

 

 

 

そしてダンナのビジネスパートナー、グレさんの奥さんであるチカさんからは…

 

 

 

 

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お重!!!!

 

 

 

 

これにはダンナもわたしも大興奮!

 

 

ということで

 

 

 

 

 

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宴じゃ――――!

 

 

 

 

 

 

すべておいしくいただきました。

 

 

本当に

見返りを求めず、さらっと向けられたあたたかい善意に

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

いい母乳出そう。

 

 

 

ありがとうございます。

もちろんダンナも、ありがとう。