プロテインとバレンタイン。
こんにちは。
TOKYOからきた大学の友達アッコは、おおいにわたしとダンナを洗脳して帰っていきました。
そう…
アッコが日本へ帰ってから…
わたしたちの頭の片隅には…
常に「プロテイン(タンパク質)」の5文字が!!!
もちろん、今のところ1週間筋トレも続いています(休む日もあるけど…)。
親方もね。
食生活においてたんぱく質を意識するのは結構面白い。
1日でわたしの場合(少しサバよんでますが)
約体重50キロ×2=100グラム
ダンナの場合
約体重65キロ×2=130グラム
をとらないと、筋肉を維持していけないそうだ(プラス多少の運動、筋トレ)。
言い換えれば、たんぱく質を摂取し、適度な運動を続ければ、70歳、80歳になっても今の身体のままでいられるということか…(わたしの場合、今がダルダルなのでもう少し筋トレしないといけないが…)。
そこでダンナと色々調べると
アバウトなところもありますが
こうみると、やはり肉・乳製品・大豆にたんぱく質が多く含まれていることが分かった。
そしてアッコ先生はおっしゃっていた。
ニュージーは
「プロテイン天国だ!!」
と。
日本と違い、脂ののったお肉より赤身肉が多く売られているし、なんといっても酪農大国。
チーズやヨーグルトがとにかくおいしいし種類も豊富。
ちなみにプロテインさん。
1回の食事で約30グラムまでにしておいたほうがいいらしい。
それ以上とってしまうと逆に脂肪になりやすくなるとのこと…
とりあえず
脂肪と糖は一緒にとらない~とか細かいことや難しいことは考えず、
たんぱく質を「1回の食事でドバっととらない」ということだけ意識して日々の食事の献立を考えてみることにしました。
さて、たんぱく質を意識したゆる~り筋トレ生活。
いつまで続くでしょうか。
ということで今日はバレンタイン。
プロテインが居座るわたしの脳が言う。
「チョコでもプロテインとりなさ~い。」
バレンタインにプロテイン。
なんだか韻をふんでいるようないないような。
てなわけで、
なんとなくですが、プロテインや栄養を豊富に含んだシリアルやナッツをいろんな種をどっちゃり使って
愛とプロテインを込めてチョコバーつくりました。
これなら栄養もあるし(カロリーもあるけど)
親方にもチョコだけどいいかなぁと、小さいの2かけプレゼント。
「プレゼント」という言葉が好きな親方。
しかも中身はチョコ。
大はしゃぎで開けて開けてと急かしてくる。
「いただきま~す。」
おいしいようです。
5歳になってもチョコをあげていないママ友がいるなかで…
親方は結構前にチョコデビューしてます(す、少しだけね)。
おいしいよね~チョコおいしいよね~
カァチャンも昔から大好きだよ。
バリボリぐちゃぐちゃになりながら食べ終えて
お皿を見て無くなったことを知ると
「もうちょっと~もうちょっと~。」
と、この表情。
口の周りに少し残っていますよ。
ただ溶かしたチョコと混ぜただけだけど、ダンナにも好評で、なかなかおいしかったです。
ちなみにニュージーのバレンタインは、ホワイトデー文化が無いため「女性が男性に」というわけでなく、男性が花束をあげたり、おいしい食事を食べたり、とくになにもしなかったりと日本ほど重視されていません。
仕事を終えたダンナに
「気づいた?」
と一言かけられた。
カレーの鍋を洗ってくれていたことだろうか?と思っていたら…
さりげなっ!!!!
そう、さりげなく、とてもさりげなくチョコのプレゼントが冷蔵庫の片隅に置いてあった。
キザですね~。
いいですね~。
日本男児。
面と向かって渡すのはやはり恥ずかしいのでしょうか。
まぁどんな形でも、プレゼントは嬉しいですね。
プロテインのことは少し忘れて、おいしくいただきます。