陣痛コイコイ祭り、一時中止。
こんにちは。
一番弟子…
まだお腹のなかを楽しんでいるようです。
今週末からスクールホリデー(冬休み)にはいりました。
2か月弱のロックダウンを耐えて勝ちとったコロナ警戒レベル1の現在のニュージー。
このホリデーを利用して、国内旅行を楽しもうとしている大人や子どもは多い。
お隣さんも昨日から、1週間ほど国内旅行で南島へと旅立った。
そして…
わたしのミッドワイフもロトルアへと旅立った!
1~2週間前から
「旅行へ行く前になんとか産んでほしい!」
と言われていたわたし。
親方のときには経験しなかった『内診ぐりぐり』を
2日連続でぐりぐりされて悶絶したり…
お友達の助産師ミドさんと、深さ50メートルの噴火口跡で有名なオークランドの観光スポット「Mt Eden Summit(マウント・イーデン)」をウォーキングしたり…
陣痛コイコイ肉祭りじゃ――!
とダンナがラムを焼いてくれたり…
いろいろやったのですが
そこは一番弟子、空気読まず。
一度、「絶対これだ!」という陣痛らしきものが月曜日にあり
だんだん痛くなってくるし、寝てられないし、夜中だったし、もう絶対コレ!
と思っていたのに
思わせぶりな一番弟子に振り回されただけだったようで
気がついたら夜が明けていた。
「火曜日まで陣痛我慢。」
と、爽やかに言い残して旅立っていったミッドワイフ。
ということで
活動的に動いていた平日とは打って変わって
だらけきった週末を過ごしております。
親方を連れて今日も朝から公園に行ってくれたダンナ。
男二人、白いバイクの練習をしていたようです。
このときカァチャンは、ソファで寝転がりながら
日本のコロナのニュースを見てました。
誰もいないね。
公園にも行ったようで、わたしが持たせたお菓子BOXを食べております。
外で食べるとおいし~ね~。
顔がまんまる。
そしてあたかも一緒に行った風に書いておりますが、
はい、このときもソファで牛乳いっぱいのコーヒー飲みながらダラけきっておりました。
「きっとカァチャン、いえでこんなやで~。ごろ~ん。」
いきなり「きもちいいね~。」と言って遊具にごろーんしだしたという親方。
『隙あらば横になりたい症候群』はカァチャン似ですね。
活動的なわたしのダンナ様。
お昼ご飯を食べに帰ってきたと思ったら
先ほどまだ親方連れて出かけていきました。
「ソファでゆっくりしーや。」
あぁ、ダンナ、ありがとう。
「でも、火曜日は歩くで。」
はい。承知。
がんばります。
やっぱり
ミッドワイフに立ち会ってほしいから…
もうちょっとお腹のなか、楽しんでおくれ。一番弟子。