陣痛コイコイ祭り、再開。ノスタルジーな夜。
こんにちは。
日本の大雨、大丈夫でしょうか…。
コロナ渦でのダブルパンチ。
自然災害と日本。
切っても切れない関係。
どうか、安全な場所に避難して
必要な対策が早急に講じられ
被害が最小限にとどまりますように。
最近、家族3人でリビングに布団を敷いて寝ています。
いつも遊んでいる部屋に布団を敷いて寝るという行為に
布団を敷くたび親方は大興奮。
ただ
デイケアでたらふく遊んで疲れた夜は…
気が付くと寝ていることもしばしば。
寝顔っていつまでこんなにかわいいんでしょうか。
わたしはぜったい、寝顔なんて写真撮られたくありません。
ぐっすり眠った親方は
リビングで明かりがついていても
ダンナやわたしが小さな音でテレビを見ても
ワンピース読みながらクイズ出し合って思わず笑い転げても
全く起きません。
朝までぐっすり。
ただ
回転はします。
戻しても戻しても時計回りに回転する親方でした。
東方向に何かあるのだろうか。
さて、今日は水曜日。
昨日は火曜日。
ということで…
「戻りました!!いつでもどうぞ^^」
帰ってきました、マイミッドワイフ~!
帰宅を知らせるメッセージがピローン。
これで安心してNZでVBACのぞめますね。
NZでVBACね。
ということで、
陣痛コイコイ祭り、再開!
ニュージーのママ友に聞くと
ニュージーではお産を呼び寄せるものは
「パイナップル」と「辛い物」らしいそうで
パイナップルをむかせたら日本、いや、ニュージー一番のダンナがパイナップルを美しくカット。
さらに追い込みをかけようと
お気に入りの激辛「火鍋」レストランへ、
親方のカノジョであるミヤちゃんファミリーを誘って
昨晩出かけました。
しかしながら、まさかの火鍋やさんがお休み。
ということで、ニュージーに初出店した日本のラーメン屋さん「一蘭」へ行ってきました。
一蘭でも楽しそうに遊ぶミヤちゃんと親方。
そして親方、ミヤちゃんパパのショーにぃが大好き。
こちらのショーにぃ。
最近ブログを始めたそうで。
「あ~もっと早くブログはじめればよかったわ~…。」
と、何やら切なげな口調でぼそっとつぶやいた。
「え、なんでなんで?どうしたの?」
「ほんまさぁ、10年後にブログ見返して、『あ~ニュージー楽しかったなぁ~。』とか思うんやろなぁって…。」
「ショーにぃが…感傷的になってる…。」
と、このときはさらーっと流したのだったが
帰りの車でふとわたしも、ノスタルジック感染してしまった。
「たしかに、ぜったいブログ見返すよな~。」
ニュージーでまさかロックダウンを2か月も経験したわたし。
ニュージーでまさか子どもも産むことになったわたし。
ニュージーでまさかこんなにたくさんのステキな出会いがあったわたし。
大変なことも楽しいこともたくさんあって
だいたいはブログに書いてきた。
何年かしたら
ミヤちゃんファミリーとブログ見返して
あーだったこーだったと
笑いながらお酒飲めたらいいなぁと
そんなことを思ったノスタルジー臨月妊婦でした。
ところで一蘭でラーメン食べたあと
「アイス食べよっか!」
と提案すると
とびきり笑顔でアイスやさんまでかけていった親方。
アイスのケースをキラキラした目で見つめる親方。
「どれがいい?」と聞くと、マジで…ほんとに真剣に悩むこと5分。
とはいえ2歳児との意思疎通はなかなか難しく
「これ?」「これ?」と聞いても、「ちがう。」「ちがう。」となかなか決まらない。
適当に頼んでしまえばいいものの
アイスを見つめる真剣なまなざしと
アイスに対し全神経を集中させている親方の姿に
なぜかわたしも真剣モード。
親方と話し合うことさらに5分弱。
親方と選んで頼んだチョコのアイスは濃厚すぎて
こんなに喉のかわくアイスは生まれてはじめてで
でも親方はすっごい喜んで食べていて
この日のアイスの味も忘れないだろうな~と思ったのでした。
今日も楽しかったね~。