ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

実はダンナにやってもらいたいことランキング

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

「そういえば!」

 

 

 

 

と、ロックダウン中に植えたことを忘れかけていた

ラディッシュさんを

 

 

 

 

 

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収穫してみました!

 

 

種が入っていた袋には「4~6週間で収穫OK!」みたいな感じで書かれている。

もう2カ月弱たつのでさすがにいいでしょう。

 

 

 

 

でも…

 

 

 

あれっ…

 

 

ラディッシュって…

 

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「こんなヒョロヒョロでしたっけ??」

 

 

 

丸っこくなるイメージでしたが、採れたラディッシュはやせっぽちのヒョロヒョロさん。

狭いプランター内での種の植えすぎによる、養分取り合い競争社会がもたらした結果か。

 

 

 

 

でも…

 

 

 

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なんかオシャレになる!

 

 

味はラディッシュでした。

おいしかったよ~。

 

 

 

 

 

 

 

親方をデイケアに迎えに行ったある日。

親方のカノジョ、ミヤちゃんパパのショーにぃとすれ違った。

 

 

「あれ、今日お迎え担当?」

 

 

「そうそう、コーヒーみゃめかいに…

 

 

止まって話せばいいものの

すれ違いざまに会話したのでよく聞き取れなかった。

 

 

 

「コーヒーみゃめ?コーヒー豆かな?」

 

 

 

気になって、あとから聞いてみると

デイケアの近くに日本人オーナーが経営するコーヒー豆専門店があり、コーヒーを買いに行っていたらしい。

 

 

お店の名前は「Dear Deer Coffee Roasting Bar」。

産地の違うコーヒー豆をブレンドして自分好みのオリジナルブレンドを作ってくれるらしい。

 

焙煎している間は、おいしいコーヒーが一杯サービスされるとのことで

 

 

 

「贅沢な時間やった~。」

 

 

 

と、ダンナと同じ出身地のショーにぃが教えてくれた。

 

 

 

 

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その特別なコーヒーのパッケージを開くと

本当に信じられないくらい良い香りがした。

 

華やかで…

力強く…

 

とか、そういう言葉には、そこまでコーヒー通ではないので表現できないが、とにかく本当にイイ匂い。ずっと嗅いでいられる。このなかで眠りたい。

 

 

 

 

「いいなぁ~飲みたいなぁ~。」

 

 

 

 

と聞こえるようにぼそっと言ったら

ショーにぃが快くコーヒーを入れてくれました。

 

 

 

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このコーヒー、フレンチプレス用に焙煎して豆を挽いているそうだから、もう「へぇ~。」としか言えない。

 

コーヒーを淹れてもらっているあいだにパシャリパシャリ。

 

 

 

「ねぇ、ブログ載せていい?」

 

 

「ええよ。」

 

 

「生活感出てるけどいい?」

 

 

「ええよ。」

 

 

 

と、わざわざ淹れてもらっているくせに、失礼なことを平気で言うわたし。

 

 

 

 

淹れたてのコーヒーは本当においしくて

素人の感想だけど、なぜか1口目より2口目、3口目と

どんどんおいしいと感じるコーヒーだった。

 

 

 

 

 

「いいなぁ…。」

 

 

 

 

 

コーヒーを淹れるショーにぃ、いいなぁ。

というのも、実はダンナ。

 

 

そこまでコーヒーが好きではないと言うか

とにかくコーヒーに興味がない。

 

 

わたしのなかの「実はダンナにやってもらいたいことランキング」の上位に

「朝食においしいコーヒーを淹れてもらい、一緒に飲む。」

がランクインしているのだが

実際のところは朝、ダンナに「コーヒー飲む?」と聞いても

 

 

「大丈夫大丈夫。みそ汁あるから。」

 

 

と、謎の回答をもって断られるのだ。

 

 

 

 

ショーにぃがコーヒーを淹れるのを見て

「いいな~。」と素直に思った。

 

 

まぁ、わたしが自分で淹れればいいんですけどね。

 

 

 

 

 

しかしダンナ

コーヒーは無理かもしれませんが

最近「あるモノ」を初めて作ってくれました。

 

 

 

 

さて、それはなんでしょう…。

 

 

 

遅くなったので、明日につづく~。