親方がだいぶ先輩に見えた日。
こんにちは。
日本に帰っている間、
ニュージーのお友達、トモさんの第2子が誕生した!
ボードゲーム好きのキウイの旦那さんも含め、家族ぐるみで仲良くしてもらっているトモさん。
何度かこのブログにも登場している。
今日、生まれたてほやほやの赤ちゃんを見に、遊びに行ってきた。
なんとトモさん、最初の子は日本で出産したが、
第2子である今回は、ニュージーで、しかも水中出産したらしい。
ニュージーではわりとポピュラーな水中出産。
陸?で産むよりはるかに痛くなかったそうだ。
「産むのは水中だけど取り上げるのは陸だよ。」
う~ん。アバウトな説明。
未知の世界。
親方もおそるおそる
「ちゅんちゅん。」
と言いながら赤ちゃんに触れる。
この世に生まれて10日しかたたない男の子と並ぶと、
この世に生まれて750日ほどたつ親方は、だいぶ先輩に見える。
しかし新生児特有の柔らかさと匂いと泣き声は、
なんとも幸福な気持ちにさせてくれる。
あ、母乳出そう。
さぁ、ニュージーに帰ってきて気づくのは、
街やショッピングモール、スーパーなどが
クリスマス一色であること。
日差しは強いけど20℃くらいで暑いとは言えないニュージーの街を、クリスマスプレゼントらしきものを片手に半そで半ズボン裸足の地元民が歩く姿には、まだ違和感がある。
やっぱりクリスマスは冬だよね!
そんな思いを胸にひそめながらも、
昨日久々にいったプレイグループでは、
松ぼっくりをクリスマスデコレーションする工作を準備してくれていて、存分に楽しんできた。
今まで工作にほぼ興味を示さなかった親方も、前のめりで楽しんでいて、あー成長してるなーとしみじみ。
白や緑や赤のボンボンを、ボンボンみたいにまるまるした手で押し込みまくる親方。
楽しそう。
松ぼっくりは英語で「pinecone」です。
なかなかカワイイね。
明日はクリスマスツリー出そうかな。