ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

目線を合わせ、縮まる距離。

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

親方の誕生日も終わり、わがやのリビングには新しいおもちゃが仲間入り。

 

 

そのなかでもやっぱり

 

一番のお気に入りは…

 

 

 

 

 

プラレール

 

 

  

のようです。

 

 

 

初めてのプラレールは、ダンナが買ってあげた阪急電車

これを手にした日から、電車大好き度はますます加速。

 

 

 

 

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手で握ったまま離さないで寝てしまうこともしばしば。

 

 

 

 

人気ナンバー1の座を独占していた阪急電車プラレール

しかし、2歳の誕生日に、強力なライバルが現れた…。

 

 

 

 

 

日本にいるダンナチチ、ハハ、アネからはるばる送られてきた「山手線」プラレールである。

 

 

 

 

関西に住むダンナ家族によるまさかの山手線チョイスに、一番驚いていたのはダンナだった。

そして、阪急電車一筋だったはずの親方は

 

 

 

 

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あっけなく山手線に乗り換え。

隣に横たわる阪急電車から哀愁が漂う。

 

 

 

 

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翌朝も山手線。

 

 

 

 

 

 

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その次の朝もやはり山手線。

 

 

 

「東京に魂売りよったな…。」と悲しそうにつぶやくダンナ。

本命は阪急電車であってほしいようだ。

 

 

 

それにしても親方、プラレールで遊ぶとき、だいたいこのように床にベターっと横たわる。

プラレールから見える世界がどんなのものか知りたいのか、すこしでもプラレールと心を通わせたいのか、プラレールと目線の高さを合わせ低姿勢を保つのだ。

 

 

 

たしかに、歩み寄るには目線の高さを合わせないとね。

ぐっと距離が縮まるよね。

 

 

 

 

一生懸命なにかを話しながら、今日もベターっと横たわりプラレールで遊ぶ親方。

とても愛らしい。

 

 

 

 

 

ちなみに一番はやっぱり電車だけど

 

 

 

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6ドルの車たちも気に入ってくれたようで、よく遊んでおります。

 

 

 

 

みんなが親方を想って買ってくれたオモチャ。

いっぱいいっぱい遊んでね。