目線を合わせ、縮まる距離。
こんばんは。
親方の誕生日も終わり、わがやのリビングには新しいおもちゃが仲間入り。
そのなかでもやっぱり
一番のお気に入りは…
のようです。
これを手にした日から、電車大好き度はますます加速。
手で握ったまま離さないで寝てしまうこともしばしば。
しかし、2歳の誕生日に、強力なライバルが現れた…。
日本にいるダンナチチ、ハハ、アネからはるばる送られてきた「山手線」のプラレールである。
関西に住むダンナ家族によるまさかの山手線チョイスに、一番驚いていたのはダンナだった。
そして、阪急電車一筋だったはずの親方は
あっけなく山手線に乗り換え。
隣に横たわる阪急電車から哀愁が漂う。
翌朝も山手線。
その次の朝もやはり山手線。
「東京に魂売りよったな…。」と悲しそうにつぶやくダンナ。
本命は阪急電車であってほしいようだ。
それにしても親方、プラレールで遊ぶとき、だいたいこのように床にベターっと横たわる。
プラレールから見える世界がどんなのものか知りたいのか、すこしでもプラレールと心を通わせたいのか、プラレールと目線の高さを合わせ低姿勢を保つのだ。
たしかに、歩み寄るには目線の高さを合わせないとね。
ぐっと距離が縮まるよね。
一生懸命なにかを話しながら、今日もベターっと横たわりプラレールで遊ぶ親方。
とても愛らしい。
ちなみに一番はやっぱり電車だけど
6ドルの車たちも気に入ってくれたようで、よく遊んでおります。
みんなが親方を想って買ってくれたオモチャ。
いっぱいいっぱい遊んでね。