ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

1週間のリズムをとりもどす。

こんにちは。

 

 

 

 

勝手に、ニュージーにはわたしが大嫌いな「蚊」がいないと思い込んでいた。

 

 

 

でもいた。

 

 

 

まぁまぁいた。

 

 

 

 

昨日もBBQをしているとき、親方の周りを蚊がうようよ。

分かるよ。分かる。

たしかにおいしそうだもんね。

 

噂によると、アジア人しか刺されないらしい(本当かは分からないけど)。

 

日本で蚊撃退グッズを買わなかったことを後悔。

 

カアチャンが蚊取り線香になるからね。

 

 

 

 

さぁ、わたしのニュージーモード切り替えを急速に進めるべく

月曜日はあれ、図書館でひらかれる 「Wriggle and Rhyme」に行ってきました。

こうやって1週間のリズムをとりもどさないとね。

 

 

1か月半前は、

すぐにハイハイしまくって、

すべてのオモチャべろべろしまくって、

ちがうお母さんの膝の上にのっちゃうような親方だったけど

今回はなかなかわたしの膝の上から離れなかった。

 

 

 

あらま。

きっと親方の頭のなかでも、ニュージーモードへ切替が、いろいろな感情とともに行われているのでしょう。

「えっと、ここは、あ、としょかんのやつね。」

と言わんばかりに周りをきょろきょろ。

 

 

 

 

最後のバブルタイムになると

だいぶ思い出してきたようで

 

 

 

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「どれ、これがシャボンだまっちゅーやつやな。あっ、う、なかなかつかめないやん。」

 

 

 

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「はんら~うえからどんどんふってくるやん。すっごいね~キレイやね~。」

 

 

 

 

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「わわっ!ちょっ!はじけたんでしゅけど!ちょ、目しみるやん。」

 

 

 

 

みたいなことを言っていそうな真剣な表情で、

終始シャボン玉を見つめていた。

 

 

 

いやぁ~。

 

 

立ってるし。

 

 

 

成長だね…。泣けてくるよ。

あ、カアチャンもシャボン玉が目に…。

 

 

しかしこのバブルタイム。

シャボン玉が自動に出てくる機械で、おばちゃん2人がとにかくバブルしまくる。

座っていると、頭やスマホやらに、ぼたぼたシャボン玉液がたれてくる。

まさにバブリー!

 

 

 

 

ずっとシャボン玉を見つめてた親方は、

疲れたのか座ってオモチャをいじいじ。

楽しそうに遊んでいるので、

カアチャンも少しスマホをいじいじ。

 

 

 

メールの返信などを終え、親方に目をやると

 

 

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(女の子)「ごめんなさい。ほかに好きな人ができたの。これで終わりにしましょ。」

 

(親方)「しょんな。毎週月曜日はあんなにいっしょにバブル楽しんだやん…。」

 

 

 

 

みたいな会話をしているかのように、

2人、ボールをいじいじしながら、なにやら深刻な顔で1分ほど向かい合っていた。

(にやにやしながら写メをとりまくったのに、2人はほんとうに動かなかった。)

 

 

しかし親方、頭というか顔というか、おっきいね。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、少しだけお散歩すると、

カフェもショップもクリスマスの装飾がとてもカワイイ。

 

そして、いつものパーキングから図書館への裏道にこんなものが。

 

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お~。

なんだこりゃ。

 

 

 

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へぇ~。サンタさん来るんだ!

 

 

 

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と、クリスマス色になった街をプラプラ親方とデートして家に帰りました。

 

 

 

 

ところで、

車の運転も再開しております。

 

やはり頭がまだ運転を拒否しているようで、

なんか進まないなぁ、

と思ったらサイドブレーキ解除してなかったり(あわてて解除したらすごいスピードでた)。

パーキングに駐車したあと、左がかなりあいてるから少し寄せよう、

と思ってバックして寄せようとしたら1ミリも寄せられてなかったり。

 

 

 

 

とにかく

緊張感をもって、本当に気を付けて運転します。