だるまSushiはとっても人気です。
こんにちは。
今日は午前中、ずーっと雨。
でも
「トオチャンがナポリタンちゅくってくれるっちゅーからピーマン買いにいくんや!」
ダンナのナポリタンは確かにおいしい。
ということでしゅっぱ~つ。
「おもぉ~い~では~~♪」
「いちゅ~のひもぉ~~~~~♪」
「雨っ♪ by サザンってね。」
最近ダンナがやたらサザンを聞いています。いいよね、サザン。
順調に500メートル先にある八百屋へ歩き出す親方。
手をつないで雨のなか。
は~幸せ。
これがアネの言っていた、「一緒にお散歩できる幸せ」ってやつか。
でもねぇ。
まぁ予想はしてたけど。
幸せ終了。
50メートルの幸せ+450メートルの爆走びしょ濡れ抱っこ = 八百屋到着!
帰りももちろん
二足歩行をストライキ。
せっかく人類に進化したのに…。
まぁ、最初はこんなもんだよね~。
水たまりをパシャパシャしたり、まぁまぁ楽しそうでした。
さて、昨日はパティシエのユーさんに誘われて、
回転寿司に行ってきました!
まわってるね~。
その名も「Daruma Sushi-Go-Round(回転寿司だるま)」!!
回転寿司は「Sushi-Go-Round」なのね(メリーゴーラウンドっていうしね)。
平日だと言うのに並んでいて大人気。。
ニュージーでは珍しい光景。
ニュージーには、お寿司屋さんはあらゆるところにある。
あっちも「Sushi」こっちにも「Sushi」といったように、
お店はたくさんあり、ショッピングモールなどでもお寿司やさんは人気。
ただ、たいていのお店では
サーモンや太巻き(照り焼きチキンとかアボカドとか)
ちらし寿司などしか売っていない。
そしてもちろん回ってない。
こちらの「だるまグループ」が運営する回転寿司だるまでは、
ホタテやエビ、イカ、アナゴ、マグロ、貝類など日本で食べられるようなネタがたくさん。
もちろんニュージーで愛されるサーモンや、お肉をつかった創作巻物なども多数。
子どもが大好き!うどんやラーメンもありました。
あと、ニュージーピーポーは甘辛い「照り焼き」味が大好き(多分)。
照り焼き系のにぎりもたくさんありました。
「は~ん。にっぽんとおなじで、メニューほうふやん。」
と、親方もうどんをおいしそうにツルツル完食。
わたしもイカやタイ、エビなどをいただく。
「おいしい!」
思わず言ってしまうほど、ふつうにおいしかったです。
日本の回転寿司と変わらぬおいしさ。
お寿司は一皿3ドル(230円くらい)から高いもので8ドル(600円くらい)と、日本よりすこし高いけど…
また行きたいな。
だるまグループはこのほかにも
ラーメン屋さんや居酒屋などの日本食レストランを開いているそう。
あ、ラーメン食べたい。
今度行ってみよ~。
初回は一定の距離を保ちがち。
こんばんは。
最近やたら仲が良い男チーム。
オデコのハゲ具…じゃなくて、(髪の)生え具合がそっくり~。
仕事から帰ると、
ここぞとばかりにはぁはぁ言いながらダンナにべったりする親方。
カアチャンは日中の暇つぶしセカンド女じゃないぞ!
今日は友達に紹介してもらい、
違うところで開催されている日本のプレイグループへ初参加。
いつも行く日本のプレイグループは、
別名「コーヒークラブ」と呼ばれていて、
敷地内で子供を遊ばせながらゆっくりお母さんがコーヒー片手におしゃべりしよう!というのがコンセプト。
今回初めて参加したプレイグループは、
日本で幼稚園の先生だった方が来て、歌ったり、本を読んだりと、
色々なセッションを楽しみながらお母さん同士も交流を図るのがコンセプト。
規模も大きく、今日も20人以上の子供がいた気がする。
このほかにもプレイグループはたっくさんあって、
それぞれが、それぞれのコンセプトやルールを持っているそう。
今日は、アンパンマン体操をしたり、パラバルーンをしたり。
本を読んでくれたり。
あ、親方の好きな『おおきなかぶ』も読んでくれてるじゃん!
あらあら親方、
とりあえず
一定の距離を保ち様子見。
フラフープ、気に入ったみたい。
カアチャン昔、フラフープの達人だったんだけどな~。
みんなの輪の中に入れようとしても、
一定の距離を保ちながら一人で終始遊ぶ親方でした。
ニュージーでは、朝ごはんと昼ご飯の間に「モーニングティー」という文化があり、保育園や幼稚園でも10時~11時ころ軽食を与える。
だいたいこういうプレイグループや子供向けの集まりでは、
「モーニングティー持参」と書かれていたりして、
来たばかりのころは「コーヒーじゃダメなのか?」と思い、
主催者に「紅茶以外でもいいのか?」とガチで質問したことがある。
今日行ったプレイグループでは、
モーニングティーも用意してくれており
みんなで一緒に食べました。
出されたモーニングティー(ビスケットなど)を
たぶんこのなかで最年少であろう親方が
あまりにも勢いよくバクバク食べるので、
隣の子や遠くにいたお兄ちゃんおねえちゃんが自分のぶんを分け与えてくれました。
友達できるかな?
ちょっと遠いけど、運転頑張るからまた来ようね。
後ろ向きなら得意だけど…。
こんにちは。
今朝、ちょっと出かけようと
庭の窓を閉めたら…
わっ!
足元に真っ黒な物体。
ほんとビックリヨ~。
前も書いたことがある実は二匹だった近所の黒猫さんが庭からこんにちは。
自由なのね、アナタ。
そういえば親方は、本当に歩くのが上手になりました。
胸を張って、両手をYの字にきゃぴっとして、
たいていのところは結構なスピードで歩いていきます。
転んでも起き上がり、転んでも起き上がり、あ~成長したなぁと。
こう見えて、親方は大変慎重な男。
歩けるようになったとはいえ、決して気を抜かない。
段差はまだ無理ということをわかっているのか、
わずか1~2センチの段差でも、
段差を上るときはハイハイで、
段差を下るときはハイハイのまま後ろ向きになり
足からずりずり後退していきます。
家の中だって、
階段も、ベッドもよじ登り、
くるりと後ろに旋回し、
お尻をよじよじさせながら華麗に下りていく。
歩けるようになり広がる世界。
段差だって大丈夫。
怖いものはない。
今日も行く!親方おうち探検隊!
「た~しゅけてくれぇ~~~~~~~~ぃ。」
どこからともなく叫び声。
入ったはいいものの、下りれなくなっている様子。
あら、くるって後ろ向いて足から下りればいいじゃない。
さては…
旋回するスペースが無いのね。
一段高いところにある大きな収納は、
親方にとって宝(遊び道具)の山だけど、
ぎっしり物を詰め込みすぎて(誰か家にくるとたいていこの収納にすべて隠す)、
親方が後ろ向きに旋回できないらしい。
「…これ…うしろむけないやん…。」
ぷぷ。うける~。
「わーーーーーーあ”-------」
と叫びまくる必死な親方が面白すぎて、
しばらく観察する母親でした。
ゆったりのんびりカワウ・アイランド。
こんにちは。
今朝7時。
なにやらガチャカチャ音がして、
下へおりていくと、
「おはよう。え、なにしてるの?」
「ん?メンテナンスやで。」
メンテナンス!?
聞くと山道具のメンテナンスだそう。
山道具のメンテナンス?
メインテナンス?
山道具のメンテナンスなんてしてるの初めて見たけど。
みなさんは山道具のメンテナンスしますか?
なにがどう転んでどう追いつめられれば
わたしは山道具のメンテナンスする妻になるのだろう。
と、「メンテナンス」を連呼しましたが、
ニュージーの朝がそうさせるのか、
抑えきれないA型のメンテ欲がそうさせるのか、
今朝、ダンナは山道具のメンテナンスしてました。
「ねぇねぇ、いらないマニュキア持ってない?」
急にダンナに問われた。
「え…ある…けど。」
すでにオネエフィルターでダンナを見つめる。
どうやらマニュキアが山道具の錆の防止に使えるとのことでした。
あ、お爪のメンテナンスじゃないのね。
さてさて昨日は、
お隣のウェン&ナイさん、
さらにはウェン&ナイさんのお孫さん2人と一緒に、
ピクニックへ出かけました!
ただのピクニックではない。
向かうはそう、Kawau island(カワウ・アイランド)という離島。
カワウ・アイランドは、
オークランド中心部から北へ北へと1時間ほど車で走ったところにある
Sandspit(サンドスピット)という街から
さらにフェリーや水上タクシーで30分ほど乗るとたどり着ける。
ウェン&ナイさんが予約してくれたのは、
「ROYAL MAIL RUN CRUISE(ロイヤル・メール・ラン・クルーズ)」という現役の郵便船。
カウア・アイランドにはスーパーなどがないため、
食料や郵便などを今でも届けているそう。
「そんなしぇつめい(説明)はええから、はよフェリーのりーやー。あっちゅいねん。」
と、親方もうだるくらいの快晴。
さっそくフェリーに乗り込み、レッツゴー!
こちらがウェン&ナイさんのお孫さん。
お兄ちゃんゼイビーと妹のサマちゃん。
もうとにかく、サマちゃんがゼイビーを好きすぎて
かわいすぎる。
アイスを分け合うだけで絵になる二人。
ファミリアのスタイルブックから出てきた感じだ―。
さて、アジアの平たい顔族代表といえば
「オイラだよね~。」
平たいわ~。
フェリーのなかを楽しんでおりました。
しかしウェン&ナイさんはほんと仲良し。
ナイさんがウェンさんの日焼け止めを塗ってあげたり、
そっと揺れる船で肩を抱いたり、
スマホの待ち受けはお互いの写真…。
なろうと思ってなれるものじゃないけど、
なれるものならこの2人みたく仲良くいたい。
2人の写真をとったとき、
「Oh~~~ラブラブ~!」
と冷やかしたけど、どうやら通じてなかった。
そして到着、カワウ・アイランド。
白くて美しい建物「マンションハウス」がお出迎え。
昔々、カワウ・アイランドには先住民マオリ族が住んでいた。
島で銅鉱山が見つかり、多数のヨーロッパ人が移り住む。
そんななか、ニュージーの総督にも任命されたジョージ・グレイ卿という人が
カワウ・アイランドを大変気に入り、ささっとお買取り。
ジョージさん、マンション・ハウスもささっと建設。
こちらは現在、博物館として一般公開されてるらしい。
さてジョージさん、なにやら大の動物好きらしく、
外国から持ち込んだいろいろな生き物をカワウ・アイランドにリリース!
今でもクジャクやらワラビーやらが放し飼いにされているとのことで…
ほんとにいた!クジャク!
クジャクは英語でピーコック(Peacock)!
静かで、美しくて、ゆったりとしたカワウ・アイランド。
ジョージが買い取りたくなるのも分かるわ~。
そんななかで贅沢ピクニック。
クジャクがすぐ近くを散歩する中、お昼を食べたり、サンドウィッチ食べたり。
親方もウェンさんとお散歩。
わたしは必死にゼイビーとサマちゃんと遊んでいた。
2人とも、何言っているかわからないけど、
2人が投げたボールを必死に追いかけるという遊びをひたすら繰り返したら、
最終的には「抱っこして~。」と言われるくらい仲良しに。
三十路。汗を流してよかったわ。
親方も興奮して遊びまくり、最後はとろ~りオネム顔。
帰りのフェリーは爆睡でした。
「一緒に来てくれてありがとう。」
帰り際、ウェン&ナイさんから言われた。
こちらこそ本当にありがとう。
まさかお隣さんと、こんなに仲良くできるなんて、
いつもいつもあたたかい気持ちになる。
いつか日本も案内したいな。
いつかわが家にもお招きしたい。いつか…
こんにちは。
今日、韓国人の旦那さんと結婚したお友達の家にお邪魔し
キムチ!
ピックアップしてきました。
韓国から届いた香辛料などを使って作っていて、
でも日本人(わたし)好みの味で、とてもオイシイ。
ニュージーでは、韓国系のスーパーに行かないとキムチは買えないので、
いつもお友達が作ったときは速攻で予約(すぐ売り切れる)。
400グラムで5.5ドル(400円くらい)とお値段リーズナブルで家庭の味。
話変わって、
昨晩は、ダンナのビジネスパートナー、グレさんのおうちで夕飯をごちそうになりました。
「Happy New Year!!」
ということで、新年会モード。
なにやらものすごく匂い。
グレさんの奥さん、チカさんが大きなオーブンからとりだしたのは…
ちぎりポテトパイ!
「ちぎりぽてとぱい」…
ちぎりぽてとぱい、ってなんか名前カワイイ。
マッシュポテトをパイで包んでオーブンで焼いた、聞くだけでおいしそうなやつ。
真ん中のトロトロカマンベールチーズにつけていただく。
なんともソーファットボーイの親方が大好きそうな一品。
おいしくないわけがない(ブログ書いてる今もヨダレが…)!
庭ではグレさんが慣れた手つきで肉を焼いてくれていた。
めっちゃええねん!
グレさんのTシャツはグレさんチョイスなのだろうか。
今度聞いてみよう。
そういえば英語圏の国では、
日本で買った英語プリントのTシャツ着てると
周りの人は意味がわかるんだよね。
変なこと書いてあるTシャツいっぱいあるんだろうなぁ。
でてくるでてくる。ごちそうの数々。
しかしチカさんは、大小いろいろなオシャレ皿を持っている。
長方形、三角、ひし形、円。
マグロ一匹のるんじゃないかと思うくらい大きなお皿も。
お皿の大きさは「おもてなし力」に比例するね。
デザートはアイスクリーム!
しかも
マッチャ!!!!
これで、スリスリしてきたら、ごめんだけど、突き放すよね。
食後のおいしい紅茶を飲みながら、とりとめのない話で盛り上がる。
親方は慣れたもので、家の中を楽しそうにテケテケかけまわる。
いつもいつも、気が付くと夜10時ころになっていて、ついつい長居してしまう。
いつかわが家にお招きできる日はくるのだろうか…。
まずはちょっと大きめのお皿を買ってみるか。
どうでもいい話シリーズ
こんにちは。
どうでもいい話その1
一昨日くらいから、
パソコンがたまにフリーズするようになった。
ネットが遅くてイライラしてるときEnterキーを強打するから?
ヤマダ電機で、いっちゃん安い中国製のパソコン買ったから?
いや
コヤツか…?
パソコン壊れたら、ブログ書けないじゃん。
どうでもいい話その2
この前行ったアウトレットモールで
露出狂に遭遇。
マネキンだけど(左ね)。
おもわず店内に入って見てしまうフロントショット(それらしきものありました)。
でもこれ、かわいそうだよね。
小学生男子のいたずらじゃあるまいし。
どうでもいい話その3
この前キャンプに行ったとき、
おとなりさんから寝袋2つとおっきなクーラーボックスを借りた。
借りに行ったときには、わざわざ寝袋を洗濯してくれていて、
ちょっと立ち寄っただけなのに、美味しいチーズ(まるごど)とビールまでさらっと出してくれたおとなりのウェン&ナイさん。
そんななか、寝袋初体験ということもあり
興奮してウェン&ナイさんのお庭で試し寝袋してみるクレイジージャパニーズワイフ。
初キャンプで大活躍だった寝袋。
一昨日ウェンさんから、
「突然キャンプ行くことになったので返してくれる?」
というメールが届いた。
天気が悪かったこともあり、まだ洗濯してなかったのだけど、
「全然大丈夫よ。」と言って引き取ってくれた。
なんというか、とても良い意味で「余裕」があるウェン&ナイさん。
ひろ~い海のような心で、わたしたちと接してくれる。
お金や時間や経験や思いやりやらなんやら…
いろいろなものの積み重ねで生まれてくるものなのでしょうね、余裕。
まだまだわたしにはゲットできなそうです。
「しっしっ」てされたらイヤな気分になる。
こんにちは。
先週はバッテリーがあがって行けなかった
日本のプレイグループに今日こそはと行ってきました。
車で15分くらいのところにあるプレイグループ。
駐車場は無いので近くの道路沿いに路駐しなくてはいけない。
どこが空いているかな…と速度を落とし運転していたら、
後ろの車のタンクトップのイカツイおじちゃんが
「はよ行けよ。」
といわんばかりに
手を「しっしっ」てしてるのがフロントミラーで見えた。
こわっ…
人生で、「しっしっ」ってされたことあったかしら。
いつも家にいるハエとかにやるけど、ハエもこういう気持ちなの?
とりあえず怖いので、もっと探したかったけど、左に寄せて一旦駐車する。
イカツイおじちゃんは、
あからさまに首をかしげ、
イライラした顔でわたしをじーっと見ながら
また「しっしっ」って手をはらってゆーっくり通り過ぎてった。
ささいなことがきっかけで
はじまる「日本カエリタイ発作」。
イカツイやつに「しっしっ」される⇒悲しい気持ちになる⇒運転したくなくなる⇒なんで運転してるんだろう?⇒ニュージー来たからだ⇒電車乗りたい⇒日本カエリタイ
もやもやしたまま日本のママさんたちと話すと、
みな揃って共感してくれた。
「いや~ほんとそういうヤツ多いよね。」
「いやだよね~。」
「地味に凹むよね。」
「わたしなんて中指たてられことあるよ。」
「無視すればいいんだよ、そんなやつ。」
わ~みんなやさし~。
話してたら発作は少し収まった。
いや~…こういうとき女子って共感してくれるからイイよね。
男子はだいたい、
「かなり減速してたんじゃないの?じゃぁそういう風にイライラされないためにはどうしたらよかったと思う?」
とか言ってくるからね。
だいたいあのオジサン、午前10時半になにをそんなに急いでんだよ…。いい歳してタンクトップ着やがって…(少々男の人に対して卑屈になっています。)
とりあえず、守るべきは親方。
運転は常に細心の注意をはらいます。
プレイグループが終わって、
みんなで海へ行くことに。
まだ夏休み中とのこともあり、シートを敷いてランチする家族も多かった。
のどかよの~。
親方は今日は海ではなく公園な気分。
あれ…
こんなブログ…
前にも書いた気が…
「はぁ~これほんましゃいこー(最高)や…むっちゃたのしいやん。」
と、大満足な親方でした。
車に乗せたら30秒で寝た親方。
快適なドライブをお届けするよ。
ぐっすり寝てね~。