ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

ダンナファミリーと行く!ノースランドにある穴場ツチボタル 3日目

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

ダンナファミリーと行くニュージー北島3日目。

3~5日目は、2泊3日でのんびりしようと前々から決めており

Paihia(パイヒア)という、オークランドから北へ北へと3~4時間ほど行ったリゾート地に滞在することに。

 

 

 

 

 

パイヒアがあるエリアはNorthland(ノースランド)と呼ばれており、美しいビーチや自然豊かな島々、ワイナリーも数多い。

 

 

 

 

コーちゃんや親方もいるので

あまり飛行機や車でガンガン動き回るより、

キレイなところでゆったりのんびりというのが今回の旅のテーマ。

 

 

 

とはいえ初めてのニュージーを思う存分堪能してもらわねば!

3日目の朝8時、いざ出発!

 

 

 

 

 

さて、北へ北へとドライブすると

約1時間で到着するのがそう、

親方ファミリーはすでに3~4回は行っただろうか。

ニュージーでも有名なファーマーズマーケットがあるMatakana(マタカナ)という街に到着。

 

 

ここで朝ごはんを食べることに。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316114918j:plain

天気も良くてマーケット日和♪

 

さて、コーちゃんと親方。

マタカナファーマーズマーケットの看板が水色と知っていたかのようなお揃いの水色Tシャツが決まってる。

こちらのTシャツ、『ダンナアネ・ブランドものサングラス紛失事件』が起こったお土産屋さんでダンナアネが親方にも買ってくれました(サングラスのこと何度も掘り返すわたし)。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316115040j:plain

 

すでにお腹はグーグー。

マーケットも大勢の人でにぎわっていた。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316115204j:plain

 

入り口入ってすぐにあったフレッシュジュースをごくごく飲むコーちゃん。

 

うらやましい!

 

フルーツ嫌いな親方は、フルーツジュースも一切受け付けてくれません。

 

 

そしてダンナアネも買っていたのね!水色Tシャツ!

かわいいね~。

 

 

 

 

 

 

目に入ったおしそうなものをたくさん買って…

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316115707j:plain

 

みんなでいただきます~。

 

サンドウィッチにガレットにクレープ。

淹れたてのコーヒーと陽気な生バンド。

 

 

日本では行ったことなかったけど

ほんとに朝市って楽しい~。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316115927j:plain

 

マタカナのファーマーズマーケット、会場も広く、子どものためのプレイグラウンドもございます。

 

小さいアスレチックのようなものもあり、親方大興奮。

 

 

 

大興奮で大発汗…

 

 

 

ということで数分後

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316120102j:plain

 

外回りを終えたおっちゃんサラリーマンのように汗だく!

 

 

せっかくのお揃いTシャツも暑い暑いと脱ぎ捨てます。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316120216j:plain

 

「あっちゅいあっちゅい~。」

 

 

とアイスクリームでクールダウン。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316120306j:plain

 

「なんでそんな汗かいとるん?」

 

と、見かねたコーちゃんも水分補給ならぬアイス補給を親方にしてくれました。

 

 

 

 

さて、ファーマーズマーケットを堪能し

次に向かった先は車で約2時間…

 

 

「Kawiti Caves(カウィティ・ケーブ)」という洞窟へ!

 

 

 

ここで見られるのはそう…

 

 

 

 

 

ツチボタルです。

 

 

 

 

 

ツチボタルはニュージーとオーストラリアで見ることのできる発光性の昆虫。

ハエの仲間で、幼虫の時期のみ体を発光させ、その姿はまるで蛍のよう。

 

強い光に弱いため、鍾乳洞などの暗いところに生息している。

 

 

 

ツチボタルが見られるニュージーで有名なスポットといえば

ロトルアのまぁまぁ近くにある「Waitomo Glowworm Caves(ワイトモ・グロウワーム鍾乳洞)」と言う鍾乳洞。

 

以前、大学の友達サトと行ったり(ブログ『ツチボタルツアー危機一髪。』)、実はイモウトたちや大学の友達アッコとも行くほど、ガイドブックに大きく掲載されるくらい有名なところ。

 

 

 

 

今回のカウィティ・ケーブは

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316122042j:plain

 

「え、ここ?ここにあるの?」

 

 

というくらい、この看板を見落とせばたどり着けないほど、言ってみれば穴場スポットであり、そして人もとても少なかった。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316122144j:plain

 

到着後、受付がありそうなプレハブ小屋へと歩いていく。

 

 

そこで簡単な説明を受け、ガイドが来るまで待つことに。

 

 

 

どうやら自分でランプを持って、洞窟の中へと入っていくらしい。

洞窟・ツチボタル見学30分、洞窟を出た後に15分ほど森の中を歩いて元の場所へ戻ってくるツアーのようだ。

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316122304j:plain

 

ガイドのお姉さんがやってきていよいよ洞窟の中へ。

残念ながら撮影禁止。

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316122533j:plain

 

入り口でハイ・チーズ。

ガイドのお姉さんが撮影してくれました。

 

 

 

 

 

洞窟のなかはひんやり。

ランプの光が無ければほんとうに真っ暗。

ガイドのお姉さんの指示で、ランプのスイッチを切ると…

 

 

 

 

徐々に視界に飛び込んでくるツチボタル!

 

 

 

 

目が慣れてくると、無数のツチボタルの光がとても幻想的。

 

 

 

コーちゃんと親方は真っ暗が嫌だったようで。

とりあえず親方には、持っていたパンを口に放り込み黙らせる。

 

一番最初にワイトモでツチボタルを見たときは、とにかく静かにしなくてはいけないと言われ、鍾乳洞を船で移動するとき、泣きそうになった親方の口をおっぱいでふさいだなぁ…なんて思い出しながら、パンを放り込み続けるわたし。

 

 

 

あっという間に30分の鍾乳洞ツアー終了。

ツチボタルの写真が無くてごめんなさい。

 

こればかりは百聞は一見に如かず。

ぜひ、ツチボタルを見にニュージーにお越しください。

 

 

ノースランドエリアに行きたい場合は、こちらのカウィティ・ケーブに立ち寄っていただくことをオススメします!

ワイトモ・グロウワーム鍾乳洞よりも10~20ドルほどお安い40ドルでツチボタルを楽しめます。

 

 

 

 

 

さぁ、洞窟を出たら少しウォーキング。

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316123719j:plain

 

木々が生い茂る気持ちよい木陰の道を歩いてスタート地点へもどります。

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316123639j:plain

 

ちょっと休憩。

ランプは持ったままです。

 

 

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316123452j:plain

 

親方も全部歩きました~。

 

 

 

 

 

さて、3日目に立ち寄るスポットを全て終え、

あとはパイヒアの宿に向かうのみ。

 

 

 

車で15分ほどで到着したパイヒアの街。

ここで夕飯の買い出しです。

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316124017j:plain

 

おなじみスーパーのカートに乗って、いざ買い出し!

 

 

 

お腹はペコペコ。

 

Airbnbで借りた4ベッドルームもあるひろ~い一軒家で…

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316123851j:plain

 

ダンナがお肉を焼いてくれました。

 

 

 

ドタバタ走っても

多少うるさくしても

全然大丈夫ということで…

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316124224j:plain

 

動物園で仲が深まったふたりは…

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316124300j:plain

 

何をやるにも…

 

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20200316124327j:plain

 

一緒でした♡

 

 

 

レストランもいいけれど、ゆったりのんびり、子どもも楽しめる宅食べ・飲みはリラックスできていいですね。

 

ダンナよ、すてきな宿を探してくれてありがとう。

 

 

 

さぁ、明日はどこへ行くのかな~。

長くなりました。

読んでいただきありがとうございます。

つづく。