はじめてのノースランド旅行 その3
こんばんは。
さてさて、先週末行ってきました「はじめてのノースランド旅行」。
硫黄臭ビンビンな真っ黒お風呂に入った親方一行の身体は、まさに硫黄臭ビンビン。
なんてったってタオルで拭いただけですから、爪の間や髪の毛やわきの下やらに硫黄臭爆弾を抱えたまま、車で予約したモーテルに向かいました。
そして到着。
今回の宿は、Paihia(パイヒア)という、ノースランドのなかでも最もリゾート色の濃ゆ~い海辺の街にある「Bay Sands Seafront Stadios」というモーテル。
中心街から少し離れているけど
じゃーーーーん。
このとおり、目の前はびゅーてぃふぉービーチ!
いや、ほんとキレイ。
さぁ、さっそくこの美しい海に…
行く前にシャワ―――――――!
とりあえず硫黄臭とグッバイするため、速攻でシャワーを浴びました。
若干の硫黄臭をまとい(これまたなかなか落ちない硫黄臭)、夕飯を食べるために街へとくりだすと、モーテルの目の前に、海に面した公園が。
もちろん
親方この日一の大興奮。
「はぁ~うみもきれいやね~~~。」
と、ポートレートで後ろをぼやかしまくるダンナ。
パイヒアは、近海をクルーズしながらイルカウォッチングをできるツアーなどが有名らしく、夏は多くの人でにぎわうそう。
冬でも港には、たくさんの船が停まっていた。
街も美しく、リゾート地感をビンビン感じました(写真撮り忘れた)。
夜は中心地のレストランで
肉を食らいました。
こちらのレストランで、保冷バックで持ってきた納豆を親方にあげるという、考えてみたら大変な迷惑行為を強行したところ、途中で見つかり注意されました。
たしかに納豆になじみのない国で、あんな茶色いねちょねちょな物体を隣の席の人が食べだしたら…
ゼッタイイヤだね。
「あ~あ、おこられちゃった…」
ごめんなさい。
すべて、カアチャンが悪かったです(ヒヤヒヤするダンナを押しのけ強行したのはわたしです)。
すきっ腹にビールを飲んで、ノリでボトルワインを頼んだダンナとわたしは、久しぶりに酔っ払ってしまい、途中のタイ料理屋さんでトムヤムクンを買ってモーテルで飲みなおそうという、酔っぱらい特有の謎のテンションに突入。
しかしこの買ったトムヤムクンが
激っっ辛!!!
たしかに店員さんが「would you なんちゃら…hot……なんちゃら」と聞いてきて、「お~いぇすぷりーずぷりーず」と適当に答えたわ。
口も胃もなんだか気分もやられ、ダウンするように早寝しました。
こんな感じで1日目終了。
まだまだひっぱる!2日目はまた明日。