ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

公園で出会った友達からのステキなおさがり。

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

先週の火曜日だったか、

午後3時ころ、近所の公園に親方を連れて行った。

 

いつもは行かない時間だけど、

その日はプレイグループから帰ってきてすぐ、親方が昼寝し、

起きてきた時間が午後3時。

いつもは4時過ぎまで昼寝するので

 

「まだ3時かぁ。」

 

と思い、1時間くらい外で遊ばせようと公園に連れて行ったのだった。

 

 

 

公園に着くと

後ろから

 

「Are you Japanese?」

 

と、キウイ(ニュージーの人)らしき中年男性に話しかけられた。

 

「Yes, I'm Japanese.」

 

と、かんたんに答えてしまうのが海外(ニュージー)の不思議。

警戒心よりも、英語で話しかけられた緊張感が瞬時に勝り、「答えなきゃ。」と思ってしまう。

 

日本でいきなり知らないおじさんから、例えば

「あなた東京出身?」

など、同じような質問をいきなりされたら、答えるのかな。

 

 

 

 

その男性は、

「奥さんが日本人なんだ。後から来るよ。」

と英語で言った。

 

そして本当にやってきた。5歳の女の子のお母さんである、ケイさん。

 

話してたら意気投合。

すっかり長話。

 

「もっと話したいですね。」

 

ということで、

 

 

昨日、ダンナと親方と3人でお宅にお邪魔して、飲み会してきました。

 

 

 

とても楽しかったです。

 

 

 

 

こんなに簡単に、友達はできるんだね。

人の縁はどこに転がってるかわからないな。

 

 

 

 

 

出会って一週間もたってないというのに、

ケイさんに昨日、洋服などのおさがりをいただきました。

 

しかも、いただいたもののなかに、

実はすごい、ほしかったものがあった。

 

 

それが

 

 

 

こちら!

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610190708j:plain

 

おーまーるーーーー。

 

 

 

親方が大変気に入った様子。

 

 

「うんち」も「おしっこ」も、全然理解している様子がないし、

うんちをたんまりオムツにためこんでも、全く気持ち悪がる様子もない。

 

 

 

「うんちした?」

 

「あ~あ。」

 

「おしっこした?」

 

「あ~あ。」

 

「ヨーグルト食べる?」

 

「うんっ!うんっ!うんっ!」

 

 

 

ということで、まだまだトイレトレーニングを始めるつもりはありません。

 

 

でも

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610191437j:plain

 

おまるの設置方法は、もう完璧のよう。

一回わたしが設置したのを見ただけで、やるね。

 

 

 

 

 

 

 

そんな親方、

今日の夕方、ベランダで遊んでいると

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610191601j:plain

 

「あ”あ”~~~あ”~~あ”あ”。」

 

と、寒いから部屋の中で親方が遊んでいるのを見守っていた母親に対し、「こっちへ早く来い」と叫ぶ親方。

(すぐに行かないからイライラする親方。)

 

 

 

しぶしぶ親方のほうへ行くと

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610191910j:plain

 

「ちょっとちょっと、ここまできてよカアチャン。」

 

 

と、「芝生までおりて来い」と促される。

 

 

虫がいるから行きたくないので、行かないでいると

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610192052j:plain

 

「ちょっとアンタ、やるきあんの?」

 

 

みたいな顔で怒られた。

やる気はないよね。 

 

 

しぶしぶ芝生へ下りていくと

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610192213j:plain

 

にゃんこだ!

 

 

わかりますか?

黄色い目を光らせる黒猫。

庭に遊びに来ていたらしく、親方が気づいたらしい。

 

 

へぇ~親方、猫を発見して呼んでくれるなんて、成長してるねぇ。

 

 

 

f:id:mocoyoneyone:20190610192434j:plain

 

「あの~もうちょっとはやく来てくれましゅ?」

 

 

だって寒いんだもん。夕方急に冷えるじゃん。

 

 

毎日、発見の連続の親方。

これからもいろいろ見つけておくれ。