ニュージーの小学生もスマホ持ってるのかな。
こんばんは。
アネの1番うえの男の子であるわたしのオイッコが、
3~4歳くらいのころだったか、
実家にあるiPadを見るのが大好きだった(今も好きだと思うけど)。
見たい見たいとお願いするオイッコに
「20分見たら終わりだからね~。」
とアネが言うと、
iPadのタイマーを自分で20分に設定してYouTubeを楽しみ始めた。
これぞ、小学生からスマホ時代を生きぬくITキッズたちなのか…
なんて思った覚えがあるけど
親方も最近、朝起きて早々、
コントローラーの電源ボタンを押してPS4を起動させます。
(PS4ってコントローラーのボタン押すと本体の電源つくんだよ~。すごいよね。これ常識?)
いつも見てる「いないいないばあ」のDVDや、
ネットフリックスのリトベビさんまではさすがに自分で選択できないけど、
「はよつけてくれ。」と言わんばかりに、
電源ボタンを押した後、コントローラーをわたしにぐりぐり押し付けてくる。
まだ自分でトイレもできないおチビちゃんのくせに
PS4は起動できるなんて。
スマホといい、チャンネルといい、コントローラーといい、
大人が使うものをほんとによく見てる。
「子育て」は子供と接するときだけじゃないのね。
自分の日常のアレコレが、じわじわ親方の日常をつくっていくのね。
話を聞くとめっちゃ活用しているようです。
図書館に行ったら、
新しいお友達ができました。
「しょうかいしましゅ。ともだちのキャサリンです。」
一目でキャサリンを気に入ってしまった親方。
「キャサリンあのな、このまえカアチャンまたまちがえて高速乗ったんやで。ほんまこわいわ~。」
と、なにやらこそこそイチャイチャしていました。
今日はおしまい。