ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

塵も積もれば山となる!

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

ニュージーのとあるお風呂場に、

あの大人気ポケモンが現れた!

 

 

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モンスタ―――ボ―――ル!

 

 

 

 

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「ぴ、ぴかちゅう。」

 

 

 

 

なんか違う…。

 

 

 

 

 

 

 

それはさておき、

昨日からなんか体調がすぐれなくて、

体調がすぐれないとみるみる落ちていくヤル気と元気とポジティブシンキング。

 

 

親方をプレイグループに連れて行き、

ごはん、洗濯、掃除と、いつものことをやるだけで

これみよがしに吐くため息と、増していくドヨ~ン感。

 

 

ちょっと体調悪いだけで、なんてヘボいやつなんだとは頭の片隅で思っていても、

行動が伴わずダラダラごろーん。

 

「なんかダメだわ。うん、女子ってこういう日あるよね。仕方ない。」

 

と、何回唱えたことか…。

 

 

 

 

 

そんなとき、今日ハハからLINEで届いた、

池江璃花子選手が白血病だというニュース。

 

 

 

 

 

え、あんなにすごい子が…日本の宝が…

 

 

 

いや、本当に単純すぎると思うのですが、

 

ものすごく頑張っている人が、これからもっと頑張るというのに、

わたしはいったいソファーでなにしてるんだ~~~~!

 

というカンフル剤的謎の一時的前向きヤル気元気。

 

 

 

どんなに衝撃的なニュースでも

「一時的」というのが悲しきかな。

 

『夢をかなえるゾウ』を読んだ時も、

『あいのり』観た時も、

難民としてニュージーに来たイランのお母さんと話した時も、

前向きヤル気元気は一時的。

  

でも、一時的でもいいから、とりあえず一つずつがんばろう。

特に英語ね。(あと運転…駐車も。)

一時的でも、ちりも積もればなんとやら… 

 

 

 

ということで「喝~~~~~!」を入れるため

庭で親方を撃ちまくることに!?

 

 

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「ちょっ、なんでしょうなるわけ~~~~。」

 

 

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「まぁ、きらいじゃないけど~~~~。」

 

 

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「でもちょっとしちゅこく(しつこく)ない~~~?」

 

 

 

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「もうやめて。」

 

 

 

と、こんな感じで喝を入れました。自分に。

 

 

そういえばマンガ読んでて、

「自分は今、実は結構幸せで人生楽しんでいるのに、どうしてそれを堂々と友達に言えないのか。」

というような感じのセリフがあって、ほほ~。

 

「最近どう?大変だよね~?」と聞かれると、

「そうだね。まぁボチボチかな…。」と返してしまう。

 

たしかに、堂々と「幸せだ~~~~!」とは言わないかな。

自慢してるっぽいから?国民性?なんでだろ。

 

 

 

 

 

でも今日は言う。

親方と庭で遊べて幸せだ~~~~!

親方ありがとう。