1歳ちょっとでもガンガンリュージュできます。
こんばんは。
昨晩
はじめて
ヤツがわが家にご来店した!
大学生のころ焼肉屋でバイトしていたとき、
日サロで焼いたかのような黒黒したボディでさっそうとご来店する3~4cm
くらいのヤツを、
バイト仲間は皆こう呼ぶ。
「ジョージご来店でーす!!!!」
そのあとは仲間同士の連携により、ほかのお客様にバレないように速やかに退店していただく。
そんなヤツが…
まさかのダンナがすでに寝てしまった昨晩急遽ご来店!
と、ここまでわかりにくいまわりくどい表現してきましたが、
つまりはゴキブリが昨日初めて出ました。
3cmくらいの茶色い系。トテモキモチワルイ。
ソファーに座るわたしから1メートルくらい離れたところに止まってて、二度見しました。
ニュージーにきて一番頑張った!カモ(どんだけ頑張ってないんだ)。
新聞紙を丸めてじりじり。
一発目を外したらきっと色々ともうダメだろう。
苦しまないようありったけの力を入れて一発入魂!
無事退店していただきました。
ニュージー、、虫、、いっぱい。
ほんと虫類はイヤ…。
ワクワク正月クイーンズタウン旅行に話を戻します。
2日目。
親方ファミリーは、朝はゆっくりし、
午前10時ころ、クイーンズタウンの街並みを一望できる
「Skyline Gondola(スカイラインゴンドラ)」に乗りに行きました。
お値段はまぁまぁお高め。
ゴンドラに乗るだけだったら大人39ドル(3000円くらい)。
まぁニュージーって、やっぱ~けっこ~いろいろ高いよね~。
いざ、標高790メートルの展望台へ(Byるるぶ)!
ものすごい急な斜面をゴンドラで登っていくこと2~3分。
窓からはスカイダイビングしている人や、バンジージャンプしている人が良く見えた。
そして到着。展望台。
少し曇っていたけど眺めは最高!
目の前にはリマーカブル山脈がどーん(Byるるぶ)。
景色を堪能したあと、
チケットにセットでついていた「リュージュ」をやりにいくことに。
そう、冬のオリンピックでよく見るリュージュ。
まずは安全第一。
ヘルメットをかぶります。
SS、S、M、L、LLがあって、
写真の少年たちがかぶっている赤色ヘルメットがS。
それならもちろん親方はSSだろう。だって1歳ちょっとよ?と、かぶせるも…
赤だね~。
キツくてSになりました。
さらにリュージュのスタート地へとリフトで上がっていきます。
見よ!親方のこの堂々たる姿!さすが頭囲要観察の51センチ(3~4歳児くらいらしい)。
こちらがリュージュのコースです。
結構高いし、結構難しそうだよ?
このように、イケイケのスタッフのお姉さんから最初簡単な操作説明を受け、練習してみます。
そして基本操作がデキるかプチテストみたいなのがあって、合格するとこのように手の甲にスタンプを押してもらえます。
え、ちょっと緊張するじゃん…合格もらえない子とかいるのかな…
スタンプもらえなかったら日本の恥!!
という心意気で臨んだので、なんとか合格しました(99%合格します)。
ところで親方はまだ1歳半にもならない幼児。
こんなの乗って大丈夫なの?と最初ビクビクしながら一応スタッフさんに確認してみたら、
「Why not?」みたいな「これだからニホンジンはカホゴなのよね」みたいな顔されたらしい(ダンナが)。
というわけで親方も、ダンナも、わたしも初!リュージュ(のようなもの)。
お~すべってるじゃーん。
親方は笑うでもなく泣くでもなく、
とにかく無の表情で3回ともダンナと一緒に無事リュージュ完了しました。
わたしは、時折いるクレージーリュージュピーポーにおびえていた。
走行中、クレージーリュージュピーポーに
「カモンカモンカモンカモン!GO!GO!GO!GO!GO~~!」
と、あおられるも(ここでもあおられる)、
挑発には乗らず、道を譲りながら、無難に滑りきりました。
リュージュをやらなくても、
展望台にはお土産ショップやカフェ、レストラン、マオリショーも見られたり、
いろいろ楽しめそうなものがありました。
突如現れたこちら。
こちらよく見ると
ジェリービーンズでできている!
これはニュージーが舞台となった映画「ロード・オブ・ザ・リング」の主人公フロドという人(見ていないからよく知らない)。
ジェリービーンズ専門店もあって、とてもカワイイお店だった。
展望台を堪能した後は、ゴンドラで下り、
車で少し移動して湖で遊ぶことに。
「め、め、め~っちゃみじゅつめたい~~~~!」
と、すごい楽しんでいるように見えますが、
水が冷たすぎて15分ほどで退散。
クイーンズタウン中心街に戻ると、
天気も良くなり、たくさんの人がお昼寝してた。
クイーンズタウンの街中ではこのようによく人が寝ている。
街を歩いていると、
昨日も同じ場所で見かけた怪しい占い師がまたいた(失礼)。
ディズニーの「ファンタジア」にでてくるミッキーみたいな格好してるおじさん。
昨日、休憩してたのか、ホットドック食べながら歩いてたから、
「あ~そりゃ暇だよね~。」とか失礼なことを思っていたら、
この日は客足が絶えない様子。
机に置いてあるのは、石とか杖とか皿とかライターとか。
こんなんでDestiny占えるのか…。
ぜったい当たるわけないでしょ…。
や、「わたしは厄年の女です」って、英語でなんて言うんだろう…。
気になって、気になって、
ここを通るたび最終日まで目で追ってしまうわたしでした。
2日目おしまい。