ブーリン・ヌクチャン最終日&良いお年を!
こんばんは。
ニュージーにきてもう8か月になろうとしている。
同じくブログをはじめて8か月になろうとしている。
まぁその間、2か月ほど日本に帰っているのだけど…。
太陽ギンギラの夏の年越しということで、
年末感を全く感じられていない親方ファミリーですが
ご近所さんや友達のおかけで無事健康に年越しを迎えられそうで、
日記のようなわたしのブログを日本で毎回読んでくれている方たちがいて、
こまめに連絡をくれる日本の家族や友達もいて。
本当にありがとうございます。
蕁麻疹とか歯とか虫とか雨漏りとか歯とかいろいろあったけど、
とても思い出深い1年になりました!
来年も可能な限りコツコツ書いていきますので、
親方の成長をぜひ見守っていただけると幸いです(ときどきダンナとわたしも)。
皆さま、よいお年をお迎えください!
Have a happy new year!!
ということで、まだまだ書きます。
ブーリン、ヌクチャンと行くニュージー4日目!最終回!
4日目はそう…
めっちゃ雨だった!
しかしながら行くしかない!
1時間でいけるパラダイス!
Waiheke Island(ワイヘケ島)へGO!
フェリーにはなんと
車ごとのっけて行きました。
これでワイヘケ島でも車ですいすい~。
フェリーに乗る時間は40分くらい。
とりあえずブーリンとヌクチャンにやっていただきました、タイタニック。
沈没したら困るけどね。
昨日の夜に引き続き、フェリーでトランプしてたらあっという間に到着!
そして車で向かうこと10分ほど。
以前も行ったワイナリー、「Mudbrick Vineyard(マッドブリックスヴィンヤード)」。
駆けつけ一杯!
ということでさっそくワインを試飲。
4杯で10ドル。
プレミアムだと15ドル。
飲めればなんでもいっか、ということでスタンダードな10ドルをチョイス。
(多分こういう輩は、おじちゃんのワインの説明聞くべきではない…。)
どれもとても美味しくて、最後のロゼまでぐいぐい飲めた。
テイスティングでワインを説明してくれていたおじちゃんが、
最後のロゼがもう残り少なかったとのことで、
ヌクチャンのグラスに
「メリークリスマス!」
と言いながら豪快にどばーっと入れてワインボトルを空けた。
あのおじちゃん、ヌクチャン酔わせようとしてたと思う。たぶん…。
グラスに半分以上注がれたワイン。
おじさんの思惑通り、ヌクチャン酔っ払う。
ということで、ほろ酔い気分で予約した次なるワイナリーへ移動!
ダンナよ、運転本当にありがとう。そして飲めなくてごめん。
そしてこちらが、ダンナが予約してくれた『Stonyridge Vineyard(ストーニーリッジヴィンヤード』のレストラン。
クリスマスイブということで満席!!
店内にまでブドウがすくすく育っていて、とてもオシャレなレストランだった。
ダンナよ、予約本当にありがとう。そして飲めなくてごめん。
ストーニーリッジで作っているソーヴィニヨンブランをダンナがチョイス(飲めないのに)。
先ほど試飲した4つのどれよりも美味しかった!!気がする。
前菜の盛り合わせも豪華!
ひとつひとつ、どれもがすべてワインに合って美味しかった。
「お~い~ら~も~わ~い~ん~のむーーーーーーー!」
と、親方もとても楽しそうだった。
ニュージーって、レストランなどで、
親がOKと言えば子供が何歳でもアルコール飲んでいいらしい。
ただし、その親が本当にその子の親かということを確かめられるらしい。
びっくり~。
親方は、どう見てもちょっと太った1歳児なので、もちろんあげていません。
ワイナリーも散歩
あ、ワイナリーからブーリン。
ワイヘケ島にはユニークなお店もたくさんあります。
こんな雑貨屋さんや
もちろんワインショップも。
ワイヘケ島のワイナリーでつくったワインがずらりと並ぶ。
あっという間に時間が過ぎて、
またまたフェリーで帰ることに。
再びフェリーでトランプしてたら
行きのフェリーでもいたバブリーな集団にトランプを奪われる!
しかも、なぜかブーリンがトランプをシャッフルするKING OF JAPANということになった。
こちらの人は、トランプを縦に切るらしく、
横で切っていたブーリンは謎の拍手喝采をあびていた。
家にもどって、
お隣のウェンさんが昨晩のクリスマスケーキのお礼にと
わざわざ作ってくれた「クリスマスプディング」を食べました。
英国の伝統的なスウィーツということで、「トライフルと」いうケーキ。
めっちゃおいしかった。ぺろり。
最後の晩も、深夜まで飲んで食べて。
あっという間の4日間でした。
帰る朝、空港で。
すっかりなついた親方も、別れが寂しそうだった。
「え~~もう帰るん?ヌクチャンそりゃないで~。」
と、親方、精一杯引き止めるも、旅立ちの時間に。
ブーリン、ヌクチャンは無事、日本へと帰っていきました。
来てくれてありがとう!
また来てね~!