歯医者DAYな一日。
こんばんは。
ニュージーのわが家のガレージのなかなどにもよく来る
この黒猫
なんとこの黒猫…
2匹だった!
いつも家の前やガレージでは一匹しかいないのに。
まじで…まじで…分身を見たのかと思い、本日二度見。
しっかり2匹いました。
昨日、親方の15か月検診を、
ママパパ子どもの味方であるニュージーの非営利団体「Plunket(プランケット)」で受けた際、
プランケットの天使、看護婦さんのダーシャさんが、
「歯医者にはもう行った?」
と聞いてきた。
一瞬、万年歯崖っぷち野郎のわたしに聞いたのかと思い、ドキッとするも、
もちろん親方のことを聞かれている。
まだ行ったことがないというと、
「CHILDREN'S COMMUNITY DENTAL CLINIC」という、
近所の無料で見てくれるところを紹介してくれた。
(基本的にはニュージーは18歳まで歯の治療は無料だけど、場合によっては請求してくるところもあるらしい…)
さっそく予約をとろうとドキドキしながら電話する。
「歯」のこととなると行動が早い。
何度電話しても留守電になるので、こうなったら直接行ってやろうと、
車を飛ばして今日行ってみた(法定速度で行きました)。
「歯」のこととなると行動力が上がる。
行ってみたら、なんと今日見てくれるというので勢いで見てもらった。
問題なし。
お医者さんもやさしくて一安心。
親方が18か月になったらまた来てねと言われた。
よかった~。
実は今日のメインイベントはこれから。
そう、わたしも歯医者なのでした。
そして、万年歯崖っぷち野郎のわたしに、また崖っぷちな問題がおこりました。
いや、もう、崖っぷちというより落ちてるかも。
これについてはのちのちどこかで書いていくとして、
とにかく、親方もわたしも、歯医者な一日でした。
歯医者から帰ってきた万年歯崖っぷち野郎のわたしが
いつものごとく、ものすごく落ち込んでいたので、
万年歯問題ナシ健康野郎のダンナが
気晴らしに海の近くのタイ料理屋さんに連れて行ってくれました。
いつも日本のママさんが集まるプレイグループで行く、
Saint Heliersという海沿いの街。
「あ~いいよな~。わたしも歯の悩みなんてすっぱり忘れて、カラダ磨きのために海辺でストレッチしたいよ…。」
なんて思ってたら、
かなりガチなビリーズブートキャンプばりのストレッチをやっていて、
わたしの軽率な考えを訂正し、ムキムキなニュージー女性に頭の中で謝った。
わたしの実家のビルに咲いている、この日本ではあまり見ない?赤い花。
ニュージーではいたるところで見ます。
何て名前の花なんだろう?
「しゅな…しゅ…しゅな…しゅなしゅなしゅな~~~~~たのし~~~~。」
と、親方は砂浜に行くとやたらテンション上がります。
子どもってお砂場大好きだもんね。
親方は砂をパラパラしてケラケラ笑って。
上手に遊んでいるかと思いきやいきなり口に放り込むのであせります。
親方、ダンナと海&タイ料理を楽しんだら、
歯も、明日もがんばろうという気持ちになりました。
崖の下から這い上がるしかない!
よ~しがんばるぞ~。