ニュージーと、親方と、ときどきダンナ。

家族3人。ニュージーランドでの初海外ライフ。

洋服も靴も、大切に使おう。

こんにちは。

 

 

 

 

 

昨日、日本のママさんが集まるプレイグループに行ったら、

たくさん洋服や靴をもらった。

 

着られなくなった洋服を、プレイグループなどに持ってきて、

 

「好きなのとってって~。」

 

と、フリーマーケットのようだった。

 

 

オモチャ、洋服、くつ、水着、リュックなどなど。

日本のママさんコミュニティーで貸したり借りたりあげたりもらったり。

ニュージーは、ユニクロもないし、日本のようにあまり安くないからとても助かる。

わたしもいつかあげられるように、大切に使わなくては。

 

 

 

 

さっそく今日、もらった服を着てみた親方。

 

 

 

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な、なんか、海賊船のなかで、こき使われる一番弱っちいやつみたい。

 

 

ちなみに親方、納豆大好き。

1パック、ご飯と一緒にペロリ。

でろでろねちょねちょの手と口の時に限って、すりすり抱きついてきたりする。

 

 

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「な~な~、なんで朝からしゃしんとってるん?」

 

 

「もらった洋服を着た親方をブログに載せるためだよ。いいお顔してね。」

 

 

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「ちょ、やめ~や。かおも洗ってないやん。はずかし~や~ん。」

 

 

「納豆の手でやめぃ!!(パシっ!)」

 

 

 

というようなやりとりがありました。

 

 

 

 

 

 

つい先ほど(このブログを書く前)、買い物ついでに海の近くの公園行ってきた。

スクールホリデーのため、大きな子供でいっぱい。

 

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偶然、昨日洋服をたくさんくれた日本のママさん、ユミさんに遭遇!なんと偶然。

もらった洋服をばっちり全身着ていたため、とても喜んでくれました。

 

 

 

 

ユミさんは、3歳の男の子と、6か月の女の子のお母さん。

3歳の男の子は、海風が強く吹くなか、砂場にある蛇口で遊んで全身ドロドロびちょびちょだった。

わたしが来たとき、すでに1時間以上泥遊びをする息子を見守っていたユミさん。

雨が降りそうな天気で、風も強く、ちょっと寒い。

 

必死にバケツに水を入れ、ひたすら砂場の砂にかけるづけるユミさんの息子ちゃん。

 

 

 

 

「すごい楽しそうですね~。あんなびちょびちょドロドロで、なにがあんなに面白いんですかね~。」

 

 

 

 

と、思わず本音がぽろっとでてしまった。

時々ぼーっとしていると、都会で育ったダークなわたしが出てしまう。

 

 

 

 

「わたしも小さいころ泥遊び好きだったんで気持ちわかります。感触とか…きっといろいろ楽しいんですよ!」

 

 

 

 

ユミさんは輝く笑顔で答えてくれた。

 

 

うぅ…。

反省。

 

 

自分だって、

だれも読まないようなスピリチュアルな漫画や、

会長島耕作や学生島耕作をにやにやしながら読みかえしてて、

「なにがそんな面白いの?」

って言われたら、「むっ!」と思うだろうに。

 

 

親方にも、こころゆくまで泥遊びさせてあげようと思った午前中のひとときでした。