男の子大興奮のバースデーケーキ
こんにちは。
最近お昼寝が、1日2回から1回になってきた親方。
ただ、1日1回のときは、午後にたっぷり寝てくれます。
昨日も3時ころから昼寝したので、
ぐ~っすり眠るよう、イギリスの童謡を紹介してる子供向けの音楽番組「Little Baby Bam(リトル・ベイビー・バム)」をつけ、大好きな秘密道具「ピンクのパジャマ」を顔の近くに置いた。
「リトベビ(Little Baby Bam)さんと三種の神器(ピンクのパジャマ)あれば2時間は寝るな。」
貴重な1人タイム。
英語やったり、島耕作読み返したり、夕飯準備したり。
一人ってなんでもできるね。
あっという間に5時半を過ぎていて、やけにぐっすり寝るな、
と、キッチンからソファーをのぞきにいったら…
起きてた。
起きてた。
「カアチャンとんとんとんとん夕飯の準備中やと思って、静かにリトベビさん見とったわ~。ええこやろ?空気読むねん。」
「しゃ、社長…。とりあえず…ズボン履きましょうか。」
その貫禄に、なぜか社長と呼んでしまった。
たくさん寝てくれてありがとう。夜も寝てね。
さぁ、久しぶりにJapanese Play Groupに行ってきた!
日本のママさんに会いにコヒマラマにレッツゴー。
なんでも今日は4歳の男の子のバースデーで、
お誕生日ケーキを囲んで写真を撮るとのこと。
ハハが持ってきてくれた激うま煎餅片手に行ってきた。
そしてこれがお祝いケーキ!
THE!海外のケーキ!
すごい。
すごすぎる。
どうやって作るんだこれ。
このケーキが出てきた瞬間、絶叫し興奮しだす男の子たち。
ニュージーでも普通のケーキより、こういうカラフルなケーキのほうが子供には人気らしい。
確かにそうだよね。ぜったいうれしいよね。
正直生クリームにイチゴより、ぜったい電車のほうがいいよね。
中身は普通のスポンジケーキで、しっとりとしていておいしかった。
親方瞬殺で胃袋へ。
しかも、卵・乳製品は使ってないとのことで、アレルギーの子も食べられる。
卵・乳製品使っていないのに、なんであんなにしっとりとおいしいのだろう。
すごいね~。
まわりのカラフルなお砂糖菓子は、こういう風に売っているらしい。
これを引き延ばして、好きな形に切ったり型をとったり、工作のようだという。
食べてもいいし、食べなくてもいいみたいだけど、
ほとんどのお母さんが周りをとって、中のスポンジだけあげていた。
食べても甘くておいしいけど、口の中はひさんなことになる(すごい色になる)。
なるほど。周りのは、いわゆる子供が喜ぶ演出なんだね。
今日ケーキを作ってきたお母さんも、最初は練習したんだと。
愛だね。喜ぶ顔、見たいよね。
もうすぐ親方の誕生日…
ニュージー流ケーキやっちゃうか!?