しっかりwrappedしてもらいました。
こんばんは。
カーペットやら、椅子やら、いろいろ探しに
オークランドのNewmarketにショッピングへ。
Newmarketは洋服とか靴とか家具とか、
なかなかおしゃれなお店が並ぶ商業エリア!
お天気も良くて買い物日和。
Newmarketをプラプラしていると、
ダンナが入りたい店があるという。
ニュージー発のアウトドアブランド「マックパック」!
マウントクックなどの有名な山々があり、自然が豊富なニュージーは、
トレッキング天国と言われ、トレッカーの聖地だそう。
ニュージーのひとたちは、おしゃれな人はもちろんいるけど、
これから山登りに行くぞ~
みたいな、アウトドアな格好の人が多い。
ダンナもそんなニュージーっ子になりたいようで、
さっそくお店に入ると、カーキ色のダウンを速攻チョイスし
ほしそうにさわさわしてた。
着てみるとなかなか似合っている。
「これ、誕生日プレゼントでいい?」
「え、全然うれしいんやけど。」
「じゃ、買ってくる!!!」
と、とんとん拍子で決まったダウンをもって一人でレジへ行く。
まだまだレジはドキドキする。英語わからないから。
レジの人はやさしそうな女性。
よし…
海外旅行が10倍楽しくなるフレーズに確かあった、
ラッピングしてほしいというフレーズを言ってみた。
「Could you make this wrapped.....?,,,あ、ば、バースデー」
「Oh!Of course!!!」
や、やった!通じた。
過去分詞使ってみた甲斐があった。
ダンナいる前でプレゼント買ったし、せめてラッピングくらいはしないとね。
そして、1分もしないうちに渡されたのが、
これ。
サンドバッグみたいなこれ。
袋にも何も入れずに、このままポンっと笑顔で渡された。
「え、あ、、、thank you!」
これ、ただ一緒についてくる収納用の袋に入れただけだよね。
確かにしっかりwrappedされてるけど…。
わたしの英語がやはり通じてなかったのか、
ニュージーのwrappedがこれなのか。
いや、英語がただただ通じてなかっただけだと思うけど、
でも、バースデーっていったし、Of courseって笑顔でいってたじゃん…。
帰って英語の本見ると、
「Can I get this wrapped?」
と、若干違った。
せっかくwrappedしてもらったけど、
もういいやと、wrapped終了。
ダンナにあげてしまった。
とりあえず、まだまだ勉強しないと。