ニュージーでも野球観戦できるよ。
こんばんは。
週末の土曜日。
いつもの食べ物の買い出しに行ったら…
いっこ食べられてる!!
日本じゃありえないよね~。
ニュージーの卵は、
形も細長かったり、丸かったり、
糞がついてたり、羽がついてたり、
とにかく、産まれたままそのままをお届け感がすごいです。
さてさて、天気が良かった今日は
ダンナがちょっと行ってみたい、ということで
野球観戦に行ってきました。
ニュージーランドは野球のプロチームがオークランドに唯一、1チームだけあります。
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今年から発足されたチームは「Auckalnd Tuatara」というチーム名で、ちなみにこの「tuatara」はマオリ語でニュージーランドに生息するトカゲのような爬虫類を意味します。
オーストラリアのベースボールリーグに属しており今日の試合はリーグ2位の「Sydney Blue Sox」をホームに迎えてのダブルヘッダー。
プロ野球引退後にニュージーランドでの野球発展に尽力された「清水直行さん」の繋がりで現在千葉ロッテマリーンズの若手3選手がチームに帯同し活躍しています。今日の試合では平沢選手がショートで先発出場。
残念ながら本日は2試合とも完敗でした。シドニー強し。
ホーム球場は仮設の球場なので選手との距離がものすごく近く、野球好きにはたまらないつくりとなっていますが、、客席に屋根はないのでとにかく晴れると日差しがやばいです。
ニュージーランドではスポーツと言えば、ラグビー、クリケット、ヨットが
メジャーどころで野球はまだまだ人気がないですが、プロチーム発足を機に競技人口が増えていくといいですね。
日本とは季節が真逆な南半球で日本のプロ野球選手がオフを利用して武者修行することは日本選手だけでなくニュージーランドチームにもいい影響をあたえていると思うので、こういった交流がつづいていくといいですね。そしていずれは我らが阪神タイガースの若手にも来てもらいたい。
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written by ダンナ!
お~ニュージーランドの野球事情から今日の試合の様子、さらには押しチームである阪神タイガースにまでふれており、とてもわかりやすい説明でした。
いいな、これ。
たまにダンナとコラボしようかな。
ということで、私の感想は、
ダンナも書いてくれたように、
日差しハンパナイ!
小さい親方も連れて行くので、
水分から日焼け対策からなにかと準備万端でのぞんだけど…
「いやぁ~こりゃ9かいまではムリやろ。」
と、親方が言っているかのように、
ほんとそのとおりで、
親方とわたしは4回くらいで日陰に避難しました。
ダンナが言うように、
ホーム球場は仮設の球場なのですが、
ドリンクやスナックも売っており、
子どもが遊ぶプレイグラウンドや遊具もたくさん!
しかも、遊ぶところにはスタッフの大人の人がしっかり立っていてくれている。
日本の球場も、子供が遊べる場所とかお茶するとことかあれば、
休日、お父ちゃんについていってもいいよね~。
ダンナが野球を観ている間
チーム名「tuatara」をまさにイメージできるマスコットキャラクターと一緒にパシャリ(トカゲなんだろうけど、あんまりかわいくないんだよね)。
試合を観終わったダンナと合流し
とにかく暑いということで、
帰りにショッピングセンターでアイスを食べました。
う~ん。糖分しみわたる~。
「やばっ…」
家に着くとダンナが小さな悲鳴をあげる。
「足ぬりわすれた~~~~~~~。」
ニュージーでの教訓。
日焼け止めは全身に塗りましょう。
学校などは長いホリデーに入ります。
こんにちは。
金曜日の朝、
「Conversational English in the Library」(英語のお勉強会)に久しぶりに参加。
お題は「Housework(家事)」。
一通りペーパーをやり終えた後、フリートークタイム。
まさかの…
ベッドシーツをどれくらいの頻度で洗うかで、白熱トークが繰り広げられた!
中国人の男性は、前まで半年に1回くらいしか洗っていなくて、
ニュージーにきて2週間に1回、妻が洗うようになり、
そのたびにシーツをつけるのを手伝わされ、洗いすぎだと主張。
それに反論するのがもうひとりの中国人女性。
彼女は1週間に1回必ず洗うらしく、
ベッドシーツが汗や頭皮の汚れなどでどれだけ汚れているかを熱弁。
もはや先生も手が付けられないほど止まらない両者の主張。
「How about you?」
先生からとっさに振られたときは心臓飛び出た。
2人の中国人がわたしを見つめる。
「え、どうしよう。どれくらい洗ってたっけ?めっちゃ見てるし。」と思いながら…
「I....wash the bet sheet....once a month....(月に一回洗います。)」
すると先生が、「月に一回は最低洗うということで。」みたいなことを言い、
強引にトークに終止符を打った。
先生…わたしを使ったな…。
家に帰り、とりあえずシーツと枕カバーを洗いました。
今日の「Conversational English in the Library」も、
「Christmas holiday(クリスマスホリデー)」に入るため年内は今日が最後。
クリスマスホリデーは日本の夏休みのようなもので、
1か月以上学校などはお休みに入る。
そしてそして、昨日行った、Panmureというところでやっている、
アジア、中東系のお母さんたちが集まるプレイグループも、年内最後の日でした。
ということで親方、ラストデーを飾るべく、
クリスマスハッピーボーイの格好で行ってきました。
(このサンタの服、日本でバァチャマ(トール)が半そでにリメイクしてくれた!)
楽しそうにキッチンのオモチャで遊んでいると…
まさかのキッチン争奪戦に巻き込まれることに!
そういえばアネがメイッコに黄色い立派なキッチンのセットをプレゼントしてたけど、万国共通、人気なんだね。
プレイグループはものすごい種類のオモチャがあって、
親方もだいぶ遊べるようになってきた。
乗り物もたっくさん!
こんなのとか
こんなのも。
「しゃいどみらー…よし。バックオーライ。バックオーライ。」
なぜかキメ顔で後退し続ける親方。
最後には、ケーキやチキン、ポテチなどをつまみながら、
Panmureのプレイグループをいつも運営・サポートしてくれているスワさんのもとに集まった。
スワさんは本当にいろいろと教えてくれたり、助けてくれる。
みんな大好きスワさん。
クリスマスホリデーに入る前に、
日頃の感謝と込めてスワさんと一人ずつ記念写真を撮っていた。
「もう…もうこれで会えないなんていややぁ~しゅわさ~ん~~~。」
と言っているかのような寂しげな表情。
親方も早くもスワロス。
それからスワさんから呼ばれた。
なんだろ、と思って近寄ると
「Hi !! It's yours.」
と緑いろのバッグを手渡しされる。
「えっ…This is not mine.」
と答えるとなぜか周りから爆笑される。
「Christmas Present for you !!!!」
とのことで、この緑のバッグはわたしへのクリスマスプレゼントだったのだ。
最後はひとりずつハグしながら、
「Have a nice Christmas♪」
「You too♪」
と言ってお別れ。
日本で言う「よいお年を~♪」みたいな雰囲気。
帰宅後、気になる緑のバッグを開けてみると
「ふ、福袋みたい…」
ボディケア商品からヘアケア商品、アクセサリーなどなど、
わんちゃかいろいろ入っていた。
歯磨き粉なんて6本も入っていた(歯、よく磨けということか)。
わたしはなにもプレゼントしてないのに。
ありがとう。うれしい。
来年はだいたいの学校やプレイグループ、図書館の催しなど、
2月からスタートします。
しばらく
「親方となにしよう?」
の日々が始まります。
なにしよう…。
歯医者DAYな一日。
こんばんは。
ニュージーのわが家のガレージのなかなどにもよく来る
この黒猫
なんとこの黒猫…
2匹だった!
いつも家の前やガレージでは一匹しかいないのに。
まじで…まじで…分身を見たのかと思い、本日二度見。
しっかり2匹いました。
昨日、親方の15か月検診を、
ママパパ子どもの味方であるニュージーの非営利団体「Plunket(プランケット)」で受けた際、
プランケットの天使、看護婦さんのダーシャさんが、
「歯医者にはもう行った?」
と聞いてきた。
一瞬、万年歯崖っぷち野郎のわたしに聞いたのかと思い、ドキッとするも、
もちろん親方のことを聞かれている。
まだ行ったことがないというと、
「CHILDREN'S COMMUNITY DENTAL CLINIC」という、
近所の無料で見てくれるところを紹介してくれた。
(基本的にはニュージーは18歳まで歯の治療は無料だけど、場合によっては請求してくるところもあるらしい…)
さっそく予約をとろうとドキドキしながら電話する。
「歯」のこととなると行動が早い。
何度電話しても留守電になるので、こうなったら直接行ってやろうと、
車を飛ばして今日行ってみた(法定速度で行きました)。
「歯」のこととなると行動力が上がる。
行ってみたら、なんと今日見てくれるというので勢いで見てもらった。
問題なし。
お医者さんもやさしくて一安心。
親方が18か月になったらまた来てねと言われた。
よかった~。
実は今日のメインイベントはこれから。
そう、わたしも歯医者なのでした。
そして、万年歯崖っぷち野郎のわたしに、また崖っぷちな問題がおこりました。
いや、もう、崖っぷちというより落ちてるかも。
これについてはのちのちどこかで書いていくとして、
とにかく、親方もわたしも、歯医者な一日でした。
歯医者から帰ってきた万年歯崖っぷち野郎のわたしが
いつものごとく、ものすごく落ち込んでいたので、
万年歯問題ナシ健康野郎のダンナが
気晴らしに海の近くのタイ料理屋さんに連れて行ってくれました。
いつも日本のママさんが集まるプレイグループで行く、
Saint Heliersという海沿いの街。
「あ~いいよな~。わたしも歯の悩みなんてすっぱり忘れて、カラダ磨きのために海辺でストレッチしたいよ…。」
なんて思ってたら、
かなりガチなビリーズブートキャンプばりのストレッチをやっていて、
わたしの軽率な考えを訂正し、ムキムキなニュージー女性に頭の中で謝った。
わたしの実家のビルに咲いている、この日本ではあまり見ない?赤い花。
ニュージーではいたるところで見ます。
何て名前の花なんだろう?
「しゅな…しゅ…しゅな…しゅなしゅなしゅな~~~~~たのし~~~~。」
と、親方は砂浜に行くとやたらテンション上がります。
子どもってお砂場大好きだもんね。
親方は砂をパラパラしてケラケラ笑って。
上手に遊んでいるかと思いきやいきなり口に放り込むのであせります。
親方、ダンナと海&タイ料理を楽しんだら、
歯も、明日もがんばろうという気持ちになりました。
崖の下から這い上がるしかない!
よ~しがんばるぞ~。
病院DAYな一日。
こんにちは。
親方にとって今日は憂鬱な日。
そう
予防接種!
ニュージーは日本と違い、1歳ではなくて15か月になるとまた予防接種がスタートします。
ということで、GP(かかりつけ医)の予約を取りレッツゴー。
なんと今日は、午前中に予防接種、お昼に15か月検診という病院DAY。
がんばろう!親方。
到着するとしばらくして、
GPのM先生によばれたので部屋に入った。
するとM先生が
「あれ、あなたツカダさんじゃないの...なんちゃらかんちゃら…」
というので、
「えっ、はい、違います。」
「あら、ごめんなさいね。今日は予防接種よね。わたくしの問診必要かしら?予防接種だけならナースが対応しますわね。いまナースのなんちゃらかんちゃら…」
M先生は、とても上品な日本人のマダム。
ジブリ映画に出てくる、わき役だけど深いこと言う年配女性のようなオーラをまとっている。
そのオーラゆえか、はかなさゆえか、滑らかで上品なアルトボイスゆえか、
最後のほうが全く聞き取れない。
とにかく部屋を出されたので、
待合室で待つこと20分。
M先生とは正反対のハツラツとした多分ニュージーランド人のナースがやってきた。
「Hi~~~~BOY~~~♪」
いろいろ英語で質問され、しどろもどろ返事をする。
そしてついに、4本の注射をもってやってきた!
おっき!!!!
え、日本より注射おっきくない?
と、困惑しているうちにアルコール消毒もなくいきなりブスっ!!!
自然とこぼれる「オーマイゴッド」。
いやぁ~これは痛いでしょう。
ものすごい力込めて打っているのが、彼女の手の血管から伝わってくる。
親方をはがいじめにするも、もちろん大大大号泣!!!
ニュージーの予防接種…
ワイルドだぜ!!!
四肢すべてを痛めつけられ、日本での予防接種はわりとすぐに泣き止んだ親方も、ずっとぐすぐす泣いている(ありゃ痛いわ)。
しかし、頑張ったねとデロデロに褒めてやる時間はない!
注射後の様子を見てと言われ、待つこと20分。
猛ダッシュで次の15か月検診の場所であるプランケットへ車で移動!!
そう、検診は、
ママパパ子どもの味方であるニュージーの非営利団体「Plunket(プランケット)」で、プランケットナースと呼ばれる看護婦さんが実施してくれます(お医者さんが見てくれるわけではない)。
そして、半年ぶりにプランケットの天使、ダーシャさんと再会!
あ、相変わらずお美しい。そしてやさしい。
おいおい親方。いい子ちゃん気取るのはよさないか!
と、突っ込みたくなるほど、
もうダーシャにされるがまま。なんでもOK。どこ触ってもOK。
動かない、暴れない、泣かない。
4本の注射後、午前中のお昼寝もなしなのに、
体重計の上でもこのとおり。
「ダーシャ…めっちゃかわいいやん。なんかさわり方めっちゃやさしいで…オイラのこと好きなんかな…」
「あ…ダーシャ…けっこんしてるやん。なんや。期待してもうたやん…。」
と、ダーシャの薬指に光る指輪が、以前は婚約指輪だったのが結婚指輪も加わっており、親方がショックを受けてこんなことを言っているかはわかりませんが、
とにかく終始おりこうさんで、検診は何の問題もなく終わりました。
ダーシャさんニュージー子育てポイント
・食事は机に並べてから、子供をハイチェア(席)に座らせましょう(食事の時間だ、と理解するらしい)。
・もういらない、と食べものを投げたり遊びだしたら、速攻で食事は終了しましょう(無理に絶対食べさせないこと。
・野菜を食べないのであれば、両親が根気よく野菜を食べてるところを見せましょう。
・牛乳は500ミリリットル以上飲ませなさい。とにかくこの時期カルシウムが大事です(全く飲ませてなかった。ヤバイ)。
などなど、食事を中心に話してくれた。
一番大事なのは、これからどんどん自我が芽生え、
どうやってもコントロールできない時期に入るけど、
とにかく「境界線」を設けなさい!とのこと。
つまりは、「わが子かわいさになんでもOKしてちゃだめよ、これ以上は「NO」というルールを決めろ。」みたいなことでした。
なかなか難しいけどね。
がんばってみよう。
しかししかし、予防接種といい検診といい、
ニュージーのナースさんたちは大活躍かつパワフルなイメージ(日本のナースさんたちももちろんすごい!)。
とにかく親方、今日はがんばったね。
1週間のリズムをとりもどす。
こんにちは。
勝手に、ニュージーにはわたしが大嫌いな「蚊」がいないと思い込んでいた。
でもいた。
まぁまぁいた。
昨日もBBQをしているとき、親方の周りを蚊がうようよ。
分かるよ。分かる。
たしかにおいしそうだもんね。
噂によると、アジア人しか刺されないらしい(本当かは分からないけど)。
日本で蚊撃退グッズを買わなかったことを後悔。
カアチャンが蚊取り線香になるからね。
さぁ、わたしのニュージーモード切り替えを急速に進めるべく
月曜日はあれ、図書館でひらかれる 「Wriggle and Rhyme」に行ってきました。
こうやって1週間のリズムをとりもどさないとね。
1か月半前は、
すぐにハイハイしまくって、
すべてのオモチャべろべろしまくって、
ちがうお母さんの膝の上にのっちゃうような親方だったけど
今回はなかなかわたしの膝の上から離れなかった。
あらま。
きっと親方の頭のなかでも、ニュージーモードへ切替が、いろいろな感情とともに行われているのでしょう。
「えっと、ここは、あ、としょかんのやつね。」
と言わんばかりに周りをきょろきょろ。
最後のバブルタイムになると
だいぶ思い出してきたようで
「どれ、これがシャボンだまっちゅーやつやな。あっ、う、なかなかつかめないやん。」
「はんら~うえからどんどんふってくるやん。すっごいね~キレイやね~。」
「わわっ!ちょっ!はじけたんでしゅけど!ちょ、目しみるやん。」
みたいなことを言っていそうな真剣な表情で、
終始シャボン玉を見つめていた。
いやぁ~。
立ってるし。
成長だね…。泣けてくるよ。
あ、カアチャンもシャボン玉が目に…。
しかしこのバブルタイム。
シャボン玉が自動に出てくる機械で、おばちゃん2人がとにかくバブルしまくる。
座っていると、頭やスマホやらに、ぼたぼたシャボン玉液がたれてくる。
まさにバブリー!
ずっとシャボン玉を見つめてた親方は、
疲れたのか座ってオモチャをいじいじ。
楽しそうに遊んでいるので、
カアチャンも少しスマホをいじいじ。
メールの返信などを終え、親方に目をやると
(女の子)「ごめんなさい。ほかに好きな人ができたの。これで終わりにしましょ。」
(親方)「しょんな。毎週月曜日はあんなにいっしょにバブル楽しんだやん…。」
みたいな会話をしているかのように、
2人、ボールをいじいじしながら、なにやら深刻な顔で1分ほど向かい合っていた。
(にやにやしながら写メをとりまくったのに、2人はほんとうに動かなかった。)
しかし親方、頭というか顔というか、おっきいね。
帰り道、少しだけお散歩すると、
カフェもショップもクリスマスの装飾がとてもカワイイ。
そして、いつものパーキングから図書館への裏道にこんなものが。
お~。
なんだこりゃ。
へぇ~。サンタさん来るんだ!
と、クリスマス色になった街をプラプラ親方とデートして家に帰りました。
ところで、
車の運転も再開しております。
やはり頭がまだ運転を拒否しているようで、
なんか進まないなぁ、
と思ったらサイドブレーキ解除してなかったり(あわてて解除したらすごいスピードでた)。
パーキングに駐車したあと、左がかなりあいてるから少し寄せよう、
と思ってバックして寄せようとしたら1ミリも寄せられてなかったり。
とにかく
緊張感をもって、本当に気を付けて運転します。
ニュージーはバーベキューの季節です。
こんにちは。
こちらはニュージー。ブログを書いている現在の時間は夜の8時です。
明るっ!!
こんな調子で夜9時近くまでぼんやり明るくて、
朝は5時ころからまた日が昇り始めます。
そんなわけで、日当たりがガンガン良すぎるわが家はまさに省エネで、
朝食も昼食も夕食も照明はつけません。
まさにエコ。サマータイムの策略にはまっています(いや、いいことなんだけど)。
でも、夜9時まで明るいなんて、なんかワクワクしちゃうよね。
そんな天気の良い日曜日。
1か月半も日本に帰ったことでLOVE☆JAPANに染まりかけたわたしの心を、
どうにかニュージー色に染めなおすべく、
家族ぐるみのお付き合いをはじめた日本人のご家族と
BBQをやりました!
いぇ~い。
お友達のパティシエのユーさん。
旦那さんと2歳の息子ちゃんと一緒にわが家へやってきました。
そして始まったBBQ。
お肉はラムとチキンとソーセージ。
野菜はわちゃわちゃホイル焼きにして、
食べて飲んで食べて飲んで。
食べて飲んで食べて飲んで。
気が付けば、ワインをつぐユーさんのボトルの角度が180度になっていた(一瞬でグラス満タンになる)。
気が付けば、持ってきてもらったワイン3本とビールがすべてあいていた。
気が付けば、さっきまで隣で最近の中学生男子について熱いトークをしていたユーさんがいない。
あ、ユーさんノックアウトしてる~。
と、短く書くとこんな感じのBBQでした。
親方と2歳の男の子は、少しずつだけど仲を深めてゆき
気が付けば寝室でチャンバラしていた。
親方がなぜ裸なのか。
それは読者サービスではなく、ただ人知れずウンチを漏らしていたからです。
「しゃぁ~好きにしてええで~。だいじょぶや。ウンチはふいたで。」
と言っているかのようにご機嫌ハイテンションだったかと思いきや
「え、ここどこ?やだ、わたし…昨晩…覚えてない。下は…履いてる。わたしやらかしちゃったの?」
と、漫画やドラマのOLの朝のハプニングを連想させるような、けだるい感じを見せてくれる。
ほんと、ころころ笑ったり、泣いたり、ぽーっとしたり、
おもしろいな~。
仲を深めていたのはどうやら親方たちだけじゃないようで…
気が付けばキャッチボールをするダンナと旦那さん。
(どうもダンナが男の人と親睦を深めていると、アッチの人に見える。)
とても楽しいBBQでした。
「しょうしょう。トオチャンな、朝急いでパラソル買いにいったんやで~。30ドルと激安やで~。」
ということで、パラソルもあるので日焼け対策はバッチリ。
「しょうしょう。トオチャンな、後片付けもさいごまでし~っかりやってくれるんやで。あ、いまはてっぱん洗ってるんやで。」
ということで、アフターサービス?もしっかりしています。
さぁさぁ遊びに来たくなりました?
ニュージーの夏はこれから!
皆さんのお越しをお待ちしております。
予告立っちは写真が撮りやすい。
こんにちは。
ダンナが親方に買った「GUESS WHAT?(なんだとおもう?)」という絵本を、
昨晩、親方がひとりで「あーあー」言いながら食いつくように見ていた。
各ページにいろいろな色が登場し、
扉をめくるとその色の動物やら乗り物やらがでてくる。
「なんだろう?」と思いながら扉をめくるワクワクを楽しむ絵本。
たしかにたしかに。
こういうめくる系の絵本とか、飛び出す系の絵本ってほんと楽しかったな~。
お~お~親方もページを開いて熱い視線を送る。
あ~あ~よだれがダラダラ、集中している証拠。
GUESS WHAT?
なんだろね~。さ~親方、めくってごらん!
「ビリビリビリビリ。」
漫画に出てきそうな「ビリビリ」という音に振り向いてみると、
本はすでに「GUESS WHAT?」できなくなっていた。
めくったら分かるはずのオクトパス見えちゃってるし。
そういえば以前も、
「おててでたたこう とんとんたいこ」 という本が
「おくちで噛み切れ とんとんたいこ」 により跡形もなくなってしまった。
なめたり、かじったり、やぶいたり、噛み切ったり。
本の違った楽しみ方を見つけ、とびきりの笑顔とよだれの親方。
ニュージーの自宅でお昼寝中…
え?雨降った?
親方、外回りの小太りで薄毛の営業のおじちゃんのように
あまりにも汗をかくので…
衣替えしました。
ニュージーはいま20度を少し超えるくらい。
これからもう少し暑くなります。
そうそう。
親方は相変わらず、食っちゃ寝て食っちゃ寝て。
体重も12キロが目前にせまり、重い腰をなかなか上げられずにいましたが…
「地球のみんな。オラにちょっとずつちからを~!!」
立っち!!
「オイラもやるときゃやるわけよ。」
と、この表情。
ご丁寧に、この「元気玉」もとい「お~神よ~。」ポーズから必ず立っちは始まるので、写真やビデオは思う存分撮影でき、子供の成長を記録できている。
ビバ、予告立っち。
こんなのとかね。
「だ~ってカァチャンどうせブログにのせるんやろ~。」
ということで、
となりのライオンさんと同じ表情もパシャリしておきました。
子供の頑張っている姿って、ほんとうに感動する。
たとえ予告立っちだとしても、
毎回毎回プルプルしながらい立っているい親方を見ているだけで、
「あ~がんばってるな~えらいな~。」と思ってしまう。
日本に帰ったとき、オイッコが小学校受験のプリントや工作をやっていた。
絵を教えてほしいと言われたので、一緒に絵を描いたけど、
わたしが教えたことを一生懸命真似してみようとしたり、
間違えて描いた線を必死に直そうとしたり。
出来上がったカラフルな絵を見て、
前は「丸描いてチョン」みたいな棒人間みたいな絵だったのに、
こんなに上手に描けるようになってたんだと、ただただ感動した。
「すごい上手になったね!」と言ったら、オイッコもうれしそうに笑っていた。
こうやってこれからも、何回も頑張って、挑戦して、成長していくのでしょう。
とりあえず、お疲れ様!