ニュージーと日本はJet Lagするほど時差はない!
お久しぶりです。
あっ
という間に約2週間。
「おいらのことブログで見れヘの、寂しかったん?それな、『親方ロス』っちゅうんやで?最近は、ソファーでボーロ食べるのがブームやねん。」
というわけで、おそらく親族、友達しか見ていないであろうブログ、
ゆるっと再開します!
そうそう、何してたかというと、ダンナの日本出張が突如決まり、
わたしと親方もひょっこり日本へ帰りました。
弾丸で1週間とちょっと。みじか~い。
聞いてはいたけど、日本は暑かった。
親方初めての夏。
ちょっとおかしいのではないかと思うくらい汗がでる。
食べても寝てても汗がでる。
ハイハイしても汗がでる。
ウンチきばっても汗がでる。
冷房ガンガンの涼しい部屋でも汗が出る。
少ない髪の毛の隙間から汗がしたたる親方。
日本へ帰って2日目に親方の背中にできた謎のぷつぷつ。
環境が急に変わったことへのストレスかと思ってあせっていたら、
5か月の男の子がいる友達に
「それ汗疹(あせも)だよ。夏だからってちゃんと保湿しないとダメだよ。」
と冷静に指摘された。
ちなみにその友達と新宿でお茶しているとき、
友達が黄色いベビーチェアに息子を座らせようとして、
「え、え、腰すわってないのに座っていいの?」
と聞くと、
「バンボだよ。腰すわってなくても座れるんだよ、この椅子。」
と冷静に返答された。
ニュージーへ行っていた3か月で、6か月先に親方を産んでいるアドバンテージは消え去っていた。
というわけで、親方はほぼ裸みたいなカッコで日本を楽しみました。
いやぁ~~~~~
やっぱり日本がいいね。(小声)
食べ物おいしいし、物は良くて安いし。
スーツケース2つにたんまりお土産詰め込んで帰ってきました。
あ~帰りたくなかった~(小声)
そういえば親方、プチ時差ボケになり、日本では最初の2~3日、朝4時とかに起きてしまった(ニュージーのほうが3時間進んでいる)。
ニュージーへ帰る10時間のフライト中もあまり眠れず、得意のウンチまで一度もしなかった親方。
家へ帰ってもしばらくウンチせず、眠そうなのになかなか寝ない。
「また時差ボケになっちゃったかな。」
と思いながらいろいろ片付けなどをしていたら、右から非常に香ばしい匂いが。
「あっ!やっとウンチしたね。」
と、親方のオムツをはぎとるわたし。
するとダンナが、
「おいお~~~い。ウンチもJet Lagしちゃったんやないの~?」
理解するまでに数秒かかったけど、そうだそうだ。
Jet Lagは時差ボケ。
「ウンチも時差ボケで遅れて出てきたんじゃないですか?」というようなことを言いたかったようだ。
言い回しがオシャレ。
ますます中村アンっぽくなっているね、ダンナ。
そんなダンナは、帰るときに成田空港で、着てきた洋服を脱ぎ、
いかに10時間を快適に過ごせるか追及した究極のリラックス服に着替えた。
え、全身着替える必要ある?親方も着替えてないのに?(小声)
着替えに行くとき、
「ちょっと中村アンスタイルになってくるわ。」
と、ついに自己申告するようになった。
Jet Lagだったウンチでべちょべちょになった親方。
楽しそうに日本の思い出をスーツケースから出してきゃっきゃしてた。
次はいつ帰れるかなぁ~。
それまでまたニュージーでゆるっとがんばろうね。
2週間ほどブログをお休みする前に、また…
こんにちは。
また
こすった~~~~~~~。
あれ、前のブログ見てる?と思った方。
いつも読んでいただきありがとうございます。
またこすってしまった。
もう飽きましたよね、「こすった~~~~」スタート。
え、何をこすったかって?
わたしの~~~
クルマだよ~!!!
と、にしおか~すみこだよ~みたいに言ってみましたが、またやってしまいました。
そういえば昨日は最後にダンナが車に乗ったため、
「足の長さそんなに変わらないのになんでこんなシート後ろに下げるのかね。ボブスレーみたいになってんじゃないかね。あ、ミラーもたたんでないじゃんね…」
と、ぶつぶつ言いながら、シートやフロントミラーを直し、
ぶつからないようにサイドミラーをたたんでからバックでガレージを出ようとした。
右ミラーすれすれで出られたと思って、「ふー」と一息ついた瞬間、
「すーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と音がした。
右前のタイヤの上らへんを、また、すーしてしまった。
そう、こすってしまった。
帰宅してからダンナにばれないよう、高速ポリッシュした。
へこんでないから、こんなのはこすったうちに入らないかもしれない。
こすったあとに行ってきたのは、Panmureというところの図書館。
クルマで15分ほどぶ~~~ん。
前日に、「HOTでCOOLなマジシャンが、マジックショーやるよ!」という情報を聞き、行ってみた。
内心、HOTでCOOLとは、どんなイケメンマジシャンだろうかと期待していた。
図書館を流れる爆音のドラムロール。
ポップな音楽も流れている(あれ、図書館だよね?ここ)。
マジシャンが紹介され、出てきた!
小太りのおじちゃんだった♪
マダムのテンションはすこし下がったかもしれないけど、
子どもたちのテンションは上がりまくり。
おじちゃんマジシャンが何か話すたびに爆笑。拍手。
しまいには足にすがり、離れない子も出てくるほどの人気ぶり。
親方はというと
小太りの色白おじちゃんマジシャンに、同類の気を感じたのか、全く興味を示さなかった。
風船の縛ってあるところを口で思いっきり引っ張っては離して、引っ張っては離してを繰り返していたので、わたしも途中割れるんではないかと、マジックではなくずっと親方にくぎづけだった。
最後はマジックというより、マジックで使っていたウサギに人気が集中し、人だかりができていた。
ウサギに人気が集中しだすと、おじちゃんマジシャンが「チョコレートをあげるよ!」と、ウサギに対抗するかのようにチョコを配っていた。
子どもは大好きだよね。こういうショー。
親方ももう少し大きくなれば楽しめるかな。
~お知らせ~
2週間ほどブログお休みします。
2週間後には再開する予定です!
男の子大興奮のバースデーケーキ
こんにちは。
最近お昼寝が、1日2回から1回になってきた親方。
ただ、1日1回のときは、午後にたっぷり寝てくれます。
昨日も3時ころから昼寝したので、
ぐ~っすり眠るよう、イギリスの童謡を紹介してる子供向けの音楽番組「Little Baby Bam(リトル・ベイビー・バム)」をつけ、大好きな秘密道具「ピンクのパジャマ」を顔の近くに置いた。
「リトベビ(Little Baby Bam)さんと三種の神器(ピンクのパジャマ)あれば2時間は寝るな。」
貴重な1人タイム。
英語やったり、島耕作読み返したり、夕飯準備したり。
一人ってなんでもできるね。
あっという間に5時半を過ぎていて、やけにぐっすり寝るな、
と、キッチンからソファーをのぞきにいったら…
起きてた。
起きてた。
「カアチャンとんとんとんとん夕飯の準備中やと思って、静かにリトベビさん見とったわ~。ええこやろ?空気読むねん。」
「しゃ、社長…。とりあえず…ズボン履きましょうか。」
その貫禄に、なぜか社長と呼んでしまった。
たくさん寝てくれてありがとう。夜も寝てね。
さぁ、久しぶりにJapanese Play Groupに行ってきた!
日本のママさんに会いにコヒマラマにレッツゴー。
なんでも今日は4歳の男の子のバースデーで、
お誕生日ケーキを囲んで写真を撮るとのこと。
ハハが持ってきてくれた激うま煎餅片手に行ってきた。
そしてこれがお祝いケーキ!
THE!海外のケーキ!
すごい。
すごすぎる。
どうやって作るんだこれ。
このケーキが出てきた瞬間、絶叫し興奮しだす男の子たち。
ニュージーでも普通のケーキより、こういうカラフルなケーキのほうが子供には人気らしい。
確かにそうだよね。ぜったいうれしいよね。
正直生クリームにイチゴより、ぜったい電車のほうがいいよね。
中身は普通のスポンジケーキで、しっとりとしていておいしかった。
親方瞬殺で胃袋へ。
しかも、卵・乳製品は使ってないとのことで、アレルギーの子も食べられる。
卵・乳製品使っていないのに、なんであんなにしっとりとおいしいのだろう。
すごいね~。
まわりのカラフルなお砂糖菓子は、こういう風に売っているらしい。
これを引き延ばして、好きな形に切ったり型をとったり、工作のようだという。
食べてもいいし、食べなくてもいいみたいだけど、
ほとんどのお母さんが周りをとって、中のスポンジだけあげていた。
食べても甘くておいしいけど、口の中はひさんなことになる(すごい色になる)。
なるほど。周りのは、いわゆる子供が喜ぶ演出なんだね。
今日ケーキを作ってきたお母さんも、最初は練習したんだと。
愛だね。喜ぶ顔、見たいよね。
もうすぐ親方の誕生日…
ニュージー流ケーキやっちゃうか!?
マイポリッシュは電車で買いに行きたい気分。
こんにちは。
朝から…
また…
車…
こすった~~~~~。
もういやだ。わがやの駐車スペースは難易度高い。
因縁の左前のポールには、お隣ナイさんが緩衝材をぐるぐる巻きにしてくれた。
左前に注意しながら、じりじりじりじり右ハンドルをきっていく。
すると、左に余裕をもたせすぎたのか、右後ろが駐車場の角にすっとあたる音がした。
「えっ。やばい?あたったの?やばい?」
しかし、右に降りれるスペースがなくて確認できない。
「どんっ」
ではなく
「すっ」
と音がした。
「すっ…ってなに!?あたったの????」
当たったというより、
「すっ」と触れたという感じ。
「よし、これならまだ引き返せる…。」
しかし
どっちにハンドルをきればいいのか分からない。
進むべきかバックするべきかもよくわからない。
じりじりいろいろな方向に少しずつ動かすたび、
「じ…じじじ…じょ…じょ…」
と、テラフォーマーズのゴキブリみたいな音がする…。
「もうだめだ…。」
バックミュージックには悲鳴にも似た親方の泣き声。
なんとか止めたあと、あえて右後ろを見ないでやろうと思ったけど、
一度家に入った後、気になってしまい結局ガレージに見に行った。
「はぁ~~~~。やっぱり~~~~。」
ドラマのように、急に大雨が。
「カアチャン、クルマ、キライネ。ネッカラノ、デンシャっ子ね。」
と腕のなかの親方に語り掛けた。
あ~お隣さんにまたポリッシュを借りるのも恥ずかしいから、マイポリッシュ買おう。マイポリ。これでいつでもこすれるじゃんね(ダメダメ)。
とにかくバックがからむと、本当にどちらにハンドルを切れば良いかわからなくなる。
例えるなら、鏡を見ていたとき、
「あれ、これ白髪じゃない?」
と、後頭部のほうに白髪らしきものを見つけて頑張って抜いてみようと思うのだけど、鏡を見ながらだから思ったほうに手を動かせず、右に動かしたつもりが左で…いつまでたってもキャッチできないような…そんな感覚。
なにかいい練習方法はないものか…。
そんなブルーなマンデーモーニング。
そんな車をこする1時間前、図書館に行ってきました。
ニュージーのスクールホリデー(冬休み)が終わり、学校が再開!
そういえば昨日、アネに教えてもらった面白い子育てブログを読んでたら、
日本も夏休みスタート!なんですね。
子どもがずっと家にいる夏休みの大変さが、ブログを読んでて伝わってきたけど、ニュージーのママさんも同じ。
この前会った2人の男の子のママさんも、しきりに、
「長い…スクールホリデー長い…長い…long...長いよ。longよ……」
と、相当疲れてるなと感じるほど「長い」と言っていた。
どこの国でも、同じことで悩んだり、同じことを感じたりするんだね。
図書館のいろいろな催しも今週から再開。
音楽に合わせてくねくねじゅんじゅんリズムに乗ってきた。
相変わらず親方は、リズムに乗り切れずおもちゃで遊びまくっていたけど、久しぶりでとても楽しそうだった。
少しだけ上かな?という男の子と、なんやらおもちゃでコミュニケーションも取っていて、もう少し大きくなれば一緒に遊んだりするのかなぁ~と妄想したりした。
(金髪の男の子)
「お、見ない顔やな。新入りか?」
「どれ?日本人かいな?青いボール貸したろか?」
「ちょちょちょちょちょちょ、無視すんなや~。」
みたいなやり取りを何回かしていた。私の勝手な妄想だけど。
楽しそうでよかった。
あ~また車こすったこと思い出してしまった。
早くマイポリ買おう。磨こう。洗い流そう。
マタカナはよくマナカナと間違えます。
こんにちは。
ハハも日本へ帰り、また週末3人家族になった親方ファミリー。
食いしん坊な親方のために、
「Matakana Farmer's Market(マタカナ ファーマーズ・マーケット)」に行ってきた!
ニュージーはこのようなマーケットがとても多い。
フレンチ・マーケット、インディ・マーケットなどなど。
ファーマーズ・マーケットはその名のとおり、
農場でつくった農産物をつかった食べ物を売っている。
職人さんの手作りチーズやはちみつ、オリーブオイルなども売っていて、マーケットに行くと、焼きたてのパンやソーセージ、野菜、おやつなどなどが食べられる!
聞いてるだけでおいしそう、楽しそう。
ということで、マタカナはオークランドから北へ1時間半!
朝8時から始まるということで、7時に出発!
「あした!またかな!たくさん!食べるで!」
と、ねずみ色男2人、前日の夜遅くまで、ものすごいはしゃいでいた。
これがそのときの様子。
ということで、朝7時。
前日遅くまで起きてたので、親方は車の中でぐっすり。らくちんらくちん。
ニュージーは今冬なので、7時半ころ太陽が昇り始めます。
それまではとても暗くて、いつもなかなか起きられません。
車から朝日が。
きれ~。
途中にはきれいなビーチがたくさんもあり、夏は活気づいているらしい。
これは「orewa beach」というビーチ。
冬はこのように誰もいな~い。
ということで、本当に1時間半もかからずマタカナ到着~。
8時半ころ到着したけど、すでに車がいっぱい。
なんとか路駐し、さっそくマーケットへ!
入り口。
予想外に寒くて、親方もこもこスタイル。
入り口を入ると「dog minders」というスペースが。
愛犬と飼い主がここでご飯食べたり、遊んでいたり、待っていたりする。
ニュージーは犬を飼っている人が多く、しかもよく見かけるのがノーリード。
車が通らないところだと、リードしないでお散歩している。
とびかかったり、急に走って行ったりしないのは、しつけがしっかりしているのかな。
このように、新鮮できれいな野菜やお花がずらり~。
いつの日かテレビで見た海外の朝市って感じ。
9時ころになると混み始めてきた。人気のお店は列ができる。
さぁさぁ何か食べよう。
やっぱり女子はガレット・クレープで巻き巻きでしょ!
このお店のしょっぱい系のガレットもすごくおいしそうだったんだけど、
やっぱり悩むよね、食べたいよね…
甘いやつ!
「NZ62%チョコレート」のクレープを頼んでみた。
38%はなんなんだろうか…。
まぁそんなことより
「おいしすぎる~~~~~~!!!!!」
親方にもおそるおそるあげてみる。
チョコレートとか、だめだよね。禁断だよね。
「ふん………チョコ………うまいやん。」
と、ビジュアル系バンドのボーカルのような、ダークナイトのジョーカーのような不敵な笑みを浮かべる親方。
なぜか背筋がぞっ…。
チョコの中毒性を知っているので、一口であげるのをやめといた。
わたしはちゃっかり、シナモンシュガーも食べました。朝からクレープ2枚。
中毒性アルヨ、コノクレープ。モウイチマイイケるヨ(ダンナは少しひいていた)。
その後も自家製ソーセージのホットドッグを食べたり、サーモン食べたり、食べまくり。
そして最後は~~~~~~~~~
パイ!
パイはpie!!!!
親方が好きなパイではありません。
ニュージーと言えばパイ!!!
ニュージー人、キウイがこよなく愛するパイは、スーパーだけでなく、コンビニ、ガソリンスタンドでも買えるローカルフード。
本当に毎日見かける。
ベストオブパイみたいなコンテストも開かれる。
種類も豊富で、ミートパイ、ラムパイ、クリーム系のパイ、デザートパイ様々。
今回食べたのは、マッシュルームチキンパイ。
はぁ~おいし~。
日本では毎日猛暑で、こんなホットなフードはノーサンキューだと思いますが、
ニュージーのマタカナは10度に届かなかったので、とってもあったまりました。
そしてもちろん親方も
食べる食べる~~~~
肥える肥える~~~~
垂れる垂れる~~~(よだれ)
最後に野菜や卵、パンを買って帰りました。
楽しかった。
ハハとも行きたかったな。
ニュージーは、海山どっちも、きれいだよ。
こんにちは。
先日ブログにも書いた、最近の親方事情1。
嫌いなものはマーライオン、のなかの嫌いなもののなかに、
以前まで手でつかんでバクバク食べてた、少しだけ甘く煮たニンジンが仲間入りした。
大好きなカボチャと色が似ているので、
「カボチャだよ~ほら~カボチャだよ~。」
と言って、ニンジンとカボチャを2つ机においてみた。
すると
「はん。分からんとでも思ったん?こちとらもうすぐ11か月やで?純粋な赤ちゃんだますなんて大人ってこっわいわ~。」
とばかりにマイナス100度の太陽みたいな目でむしゃむしゃカボチャだけ食べのけた。
その後もニンジンには手を付けない。
もう見ただけで細かい差もわかるのね。まいりました。
さてさて、少し脱線しましたが、ハハとニュージーの旅に戻ります。
4日目、ロトルアからの帰り道、
オークランドに戻ってきてふらっと寄り道しました。
「Mount Wellington(マウント・ウェリントン)」!!
オークランド中心部のcityからも15分ほどで着いてしまう、
マウントというより丘みたいなところ。
こちらもニュージーあるある、火山の噴火によってできたものらしい。
じゃ~ん。
きれ~。
ニュージーは
こういうところ
だらけだよ
親方心の俳句。
マウントというほど大変な道ではなく、
15分ほど登ってすぐに頂上に着くことができます。
階段っぽくなっているので登りやすい。
「し~んぱ~いないさ~~~~~~~~~~~~~~~。」
ヒヒ猿がシンバを崖で天に掲げるように、
ダンナが親方をマウント・ウェリントンでニュージーの空に掲げてやりました!
このように、頂上はオークランドを360度見渡せます。
ニュージーは
こういうところ
だらけだよ
親方心の俳句(2回目)。
「あれっ親方飽きてる?」
そうそう、360度見渡せるところばかりで、もはやセールスポイントになっていない気もしますが、とても気持ちよく、そして絶景。
降りてきたところには、このようなだだっ広い広場があり、
ハハもダンナも子供のように猛ダッシュ。
しかしながらハハも子供ではない。すぐにバテる(うしろで休憩)。
しかしキレイ。そして誰もいない。
う~ん。
父と子のいい写真。
なんだか親方光ってる?
し~んぱ~いないさぁ~したから、聖なる力が宿ったか!?
マウント・ウェリントンで、夕暮れ時のきれいな景色を見たせいか、
なんだか物悲しい気持ちになってくる。
ハハのニュージー滞在もあと1日。
「最後にビーチで夕日見よっか…。」
日常生活では絶対でてこない、ドラマみたいなセリフのもと、
このままビーチに夕日を見に行くことになった。
青春映画に出てきそうな、あえて影を撮るというヤングフォトをパシャリ。
年齢は左から60、31、32、10か月。
キレイだなぁ。
海も、山も、どちらもキレイ。
日本の海、山もキレイだけど、異国の地ニュージーで見る海山も思い出になるね。
ハハはニュージー楽しんでくれたかな。
今度はもっと長くおいで~と、海に向かって叫んでおうちに帰りました。
最近の親方事情
こんばんは。
最近の親方事情。
1.歯ごたえのあるものや嫌いな食べ物をすべてマーライオンするようになった。
ほんの2週間ほど前までは、ニンジンも鳥ハムも豆もバクバク食べていたのに、
ここ最近は、唇でちょぴっとさわって、頑なに口をあけなくなった。
芋で隠して放り込んでも、気づくとマーライオンのようにれろれろ~っと真顔で出す。
「食卓を戦場にしちゃだめ♪」
ニュージーの子育て応援非営利団体、プランケットの栄養士さんの言葉が頭をよぎり、
口をがっと開いて無理やり入れたくなる衝動をクールダウン!
これも知恵がついてきて、好きなものを目や鼻、味覚で分かってきた証拠。
成長してるんだ。そう。いいこといいこと。
ふい~。
2.おむつ替え、お風呂後の解放感。
親方の親方があらわになる解放感なのか、
ウンチを変える時などに寝かせても、ものすごい華麗なローリングを見せうつぶせになり、
親方の親方をずりずりさせたあとにお座りしようとする。
なのでローリングしてうつぶせになったときを狙い、ウンチまみれのお尻をふくのだけど(親方の親方にまでウンチがべっちょりだと残念なことになる。)、
わざとか!と思うくらいウンチべちゃべちゃのままお座りしたがるので、
阻止するわたしと座ろうとする親方で、親方腕立て伏せ状態がしばし続く。
親方の親方があらわになる解放感なのか、
お風呂の後もまず止まってはくれない。
テレビもほぼ効果なし。
いつもの1.5倍くらい体をゆらしながら机の上やおもちゃを物色する。
何回わたしのほうへ戻しても、解放感はとまらない。
「ほらほら~♪かぜひくよ~!ママとお着換えしよっ!!」
と、別にほんとうは楽しくはないけど、「ほら楽しいこと今からするよ!」アピールで高い声を出しても、
「ちょま~てよっ。もすこし遊ばせろよ。」
と、キムタク風なキメ顔される。
まぁ、どれもほんと、あるあるですよね。
成長成長。
今日も笑顔でがんばろ~。