ニュージーはエコーもエコです(ふふっ)
こんばんは。
そういえば昨日友達と会ったショッピングモールで、
「Heart kids」の募金活動をやっていた。
Heart kidsは、生まれつき心臓に疾患がある子供たちや、
その家族を支援するニュージーの団体。
本当に申し訳ないのだけど、このような募金活動は、
日本にいる時はたいてい、通り過ぎてしまう。
しかしこの日は、
このうような格好で募金していたため、立ち止まってしまった。
結構人だかりができていた。
わが子が心臓に疾患がある、というと、
例えば日本でそういった子たちのために募金活動をするとき、
このようなエンターテイメント感を出しては不謹慎だという雰囲気が漂いそう。
(最近はそうでもないのかな?)
でも、恥ずかしい話、日本でよく見る赤い羽根募金も、
だれを支援するためのものなのかわからないわたしが、
スターウォーズの格好をした大人たちが楽しそうに募金活動してたことにより
このHeart kidsの存在を知って、募金したわけで(興味本位だけど…)、
多くの子どもたちも、わくわく楽しそうに募金してたから、
全然アリなんだと思いました。
さてさて水曜日。
日本人のママさんが集まるPlay groupに行ってきました。
(実は先週は雨に心が折れ、引きこもってしまったので2週間ぶり。)
今回はママさん5~6人で、皆さんと話せた。
しかも、9か月の同じくらいの男の子のお友達がきていた!
この写真ではわからないけど、
やっぱり親方、頭おっきいわぁ。
皆さんほとんどニュージーでお子さんを産んでいた。
ニュージーは、一人に専任の助産師さんが一人、絶対つくそうで、
妊娠中や産後のケアを手厚くしてくれるそう。
そして、日本で妊婦検診のときに必ず行う、赤ちゃんの様子をみるエコーは、
妊娠期間中2回(多くても3回)しかしないらしい(それ以降は有料)!
信じられない。
毎回エコーを見て安心したり、うれしくなったり。
2回は少ない…。
「え、不安じゃないんですか?」
と聞くと
「でも、見ても見なくてもちゃんと産まれてるからね。」
と言われた。
う~ん…。確かに。
ニュージーから言わせると、日本のエコーは過剰サービスらしい。
助産師さんがずっとアドバイスをくれるので、別に不安はないという。
しかもニュージーは出産費用が無料(税金でまかなわれる)。
確かに見てなにかをどうこうできるわけでもないし、
親方の親方を確認できたからといって「わ~い」としか言えないし、
見えちゃうことで余計なこと考えたりするのも確かだけど、、、、
でも、、2回って。
やっぱエコー見たいよねぇ。
「エコーで見られる側としては、どっちでもええんやけどな。」
「そうですね。」
「無事に生まれるのがいっちゃん大事やん。」
「はは~。」
そんな会話をして今日は終了。
卵焼きはおいしけど紅茶に合わない。
こんにちは。
今日は雨ですが、こちらで出会ったお友達と
ショッピングモールでお茶をしました。
なので、親方も少しおしゃれを意識し、
髪をセットしてみました。
わかりますか?
右に流しているの。
といっても、手に持っているポーポー軟膏でちょっとウエッティにしただけだけど。
おっとおっと、
ステテコ履いた屋台にいるおじさんみたいだと思ったかもしれませんが、
今日は、友達とオシャレ自由が丘のGAPで買った
フード付きのカワイイざっくりセーターを着て…
あれ?お耳つきのフードだけど、
親方の頭が大きすぎてなんか…
「カアチャン、フードかぶせれば赤ちゃんはみんなカワイイと思ったやろ。」
「はい。思いました。」
「渋谷の女子もよくやるやろ?ぶかぶかでおっきめに着るのがかわいいねん。」
「は、はい。親方のはフード小さそうに見えますね。あ、頭が大き…」
「それは禁句やで!!!!!」
と脳内会話。
そでは長いのになぁ。。ダーシャさんも驚きのBig headだからね。
ところで親方の後ろにある大きなおもちゃ…。
こちらもお隣さんにいただいた(借りた)のです。
これですね。
しかも、壊れたところを修復し、拭いてキレイにしていただいた。
おもちゃをいただいた日、
実はウェンさんから、近所に住む日本人の奥さんを紹介してあげると言われ、
おうちにお邪魔したのだった。
ウェン&ナイさんのおうちは本当に隣で歩いて5秒、
家の中のつくりはほぼ一緒なのだけど、
かなりきれいにリフォームされていて、暖かいし、
それにオシャレ!!!
ニュージーにきて30年ほどたつという日本人の奥さまと、
この日はウェンさんの作ったお茶菓子とともに、
アフタヌーンティーをいただいた。
う~~~~ん、なんて優雅。
日本の45平米のマンションじゃ考えられない優雅さ。
アフタヌーンティー楽しむ日が、わたしに訪れるとは。
手作りのスコーンや、ソーセージパイはどれもおいしく、
信じられないくらい高そうな白いティーセットでいられた紅茶もおいしかった。
でも、帰り際、日本人の奥さまが、
「こんなに豪華なアフタヌーンティーは、そんなないから。」
と、にこっと教えてくれた。
内心、ニュージーの奥さまたるもの、
スコーンとかソーセージパイを作ったり、
不思議の国のアリスに出てくるようなおっきいティーポットを買わなきゃいけないのかとあせっていたので、とてもほっとした。
アフタヌーンティーとおもちゃをいただいたお礼に、
「卵焼き」をやいて持って行った。
あとあと考えたら、お返しに卵焼きって…。
アフタヌーンティーのお返しに卵焼きって…。
日本であまり見ない大きなおもちゃのお返しに卵焼きって…。
卵4つ使ってても卵焼きって…。
偶然お味噌汁と白米炊いてればいいけど、
それ以外のシチュエーションじゃスコーンに勝てないよね…。
Libraryフル活用
こんにちは。
いっちょまえに、
寝癖がなおりません!
ホットタオルであたためても、
しばらくたつと、ぴょん。
いいねぇ、のびてきたねぇ。
なんか、太って顔が大きくなったので、
「あれ、髪減った?」
と思ってたけど、こうみるとやっぱり伸びて(増えて?)きたね。
近くの図書館で毎週月曜日の朝9:15~9:45にひらかれる
「Wriggle and Rhyme」に行ってみました。
「Wriggle and Rhyme」
直訳すると、「くねくね」と「歌」。
日本の児童館でやってるような手遊び歌のようなものを、
図書館で2歳以下の子をもつ親子が集まってみんなで行う会。
図書館に車で向かい、
縦列駐車におそろしく時間がかかり、結局駐車できず、
うろうろうろうろして、
15分前に出たのに(図書館は車で5分もかからない)、15分遅れで到着。
たくさんのママ、2歳以下の小さい子の歌声が聞こえてきた!
さぁ、親方はどこでしょう!?
はい、右下でした。
みんなで歌ったり、本を読んだり、
そしてWriggleというくらいだから、リズムに乗ってママも立って踊る。
ハハゆずりのリズム感のなさ。
「Step right ~♪(右にステップ~♪)」
と言っているのに左へステップし、
隣のきれいなママの足を思い切り踏み、苦笑いされる。
リズム感の問題じゃないかな。
日本では、すごい近いところに児童館があって、
歩いて1分もしなかったのに、一度も参加したことがなかったこういう会。
「どうせニュージーに行っちゃうし、ママ友つくってもなぁ。」
とか
「まだ親方小さすぎてわからないだろうしなぁ。」
とか
なんともまぁ自分勝手なめんどくさがりな理由で行かなかったわけだけど、
参加してみると親方は楽しそうだった。
がんばって来週も行こうかな。
最後はバブルタイムで、図書館中シャボン玉でいっぱいになる。
「こんなたくさんのシャボン玉、館内で大丈夫か!?」
というくらい、図書館のスタッフが3人ほどで、
バブル出しまくり。子どもたち超興奮。
そうそう、
お隣のウェンさんから、
「毎週金曜日に、図書館で英語勉強会があるから行ってきたら?」
と、丁寧に画像付きで、同じ図書館で開催されている
「Conversational English in the Library」
の情報がメールで送られてきた。
先々週くらいまでは、
「わたしは英語が全然話せないので、勉強しないと…」
というわたしに、
「いやいや、あなたの英語上手よ。」
と、笑顔で言ってくれていたウェンさんだけど、
よく会い、一緒に行動するようになり、
わたしの英語に限界を感じたのか、
今ではこのような英語勉強会の情報をどんどん教えてくれ、
あまつさえ、その間、親方を見てくれると言う。
わたしの英語が早くどうにかなってほしいという気持ちを、
ひしひしと感じる。
ひしひしと。
難しそうなので、あまり行きたくな…ぃ。。
とは言えないかんじだったので、
今週の金曜日、頑張ってみようと思う。
Library親子でフル活用しちゃる。
金曜日は30分前にでて、駐車もがんばらないと。
だらだらズリズリOKのやつ見つけました。
こんばんは。
あれ…
親方…
太った?
ん?
こんなもんだったっけ?
あれ、ラガーマン?
なんか上半身しっかりしてるよね。
いやいや、確かに最近めっちゃ食べる。
わたしの離乳食バイブル、ひよこクラブの付録、
これだけあれば大丈夫!離乳食完全ガイドを、
まさかの船便で送ってしまい(2~3か月かかる)、まだ届かないため、
どれだけ、なにをあげていいかわからず…
おいしそうに食べる親方に、I can't stop my hands.
まぁボーダーって、太って見えるもんね。
ってことで。
そんな親方と、ダンナと、
オークランド北部のWairau Valleyまで、
リビングのラグを探しに車でひとっぱしり。
Wairau Valleyは、ベッド、ソファー、ラグ、机、椅子など、
家具の専門店や有名どこの大型店舗がずらり。
ラグ専門店に入ってみると、
何百という種類のラグがずらり~。
う~ん。やっぱりムチムチ。
いや、実はニュージー、冬寒いんです。
10℃いかない日は、
天井たっかい開口部だらけの冷たいフローリングのわが家は寒くて寒くて。
お隣のウェンさんに、まさかのラグを2枚、お借りしていた。
「あなたたちが日本に帰るまで、好きなだけ使っていていい。」
と、またまた涙の出るほどやさしい言葉をいただいたのだけど、
ウェンさんの旦那さん、ナイさんのお母様のものだという、
高そうな(ペルシャ絨毯みたいな)ラグには、
やはり、親方のだらだらキラキラよだれや、
1日5回のねっちょりウンチや、
右手を負傷した兵士のようなほふく前進で、
親方の親方をすりすりさせるのははばかられるため、
ここ1~2週間、ラグ探しに集中していた!(本当に床冷たくて…)
さすがラグ専門店。
ぶじ、ウールの、親方がどんなにずりずりしてもぜったい動かない、
すてきなラグが見つかりました。
まぁ結構お値段したからね。でもかなりまけてくれました。
なかなか気に入ってます♪
しっかりwrappedしてもらいました。
こんばんは。
カーペットやら、椅子やら、いろいろ探しに
オークランドのNewmarketにショッピングへ。
Newmarketは洋服とか靴とか家具とか、
なかなかおしゃれなお店が並ぶ商業エリア!
お天気も良くて買い物日和。
Newmarketをプラプラしていると、
ダンナが入りたい店があるという。
ニュージー発のアウトドアブランド「マックパック」!
マウントクックなどの有名な山々があり、自然が豊富なニュージーは、
トレッキング天国と言われ、トレッカーの聖地だそう。
ニュージーのひとたちは、おしゃれな人はもちろんいるけど、
これから山登りに行くぞ~
みたいな、アウトドアな格好の人が多い。
ダンナもそんなニュージーっ子になりたいようで、
さっそくお店に入ると、カーキ色のダウンを速攻チョイスし
ほしそうにさわさわしてた。
着てみるとなかなか似合っている。
「これ、誕生日プレゼントでいい?」
「え、全然うれしいんやけど。」
「じゃ、買ってくる!!!」
と、とんとん拍子で決まったダウンをもって一人でレジへ行く。
まだまだレジはドキドキする。英語わからないから。
レジの人はやさしそうな女性。
よし…
海外旅行が10倍楽しくなるフレーズに確かあった、
ラッピングしてほしいというフレーズを言ってみた。
「Could you make this wrapped.....?,,,あ、ば、バースデー」
「Oh!Of course!!!」
や、やった!通じた。
過去分詞使ってみた甲斐があった。
ダンナいる前でプレゼント買ったし、せめてラッピングくらいはしないとね。
そして、1分もしないうちに渡されたのが、
これ。
サンドバッグみたいなこれ。
袋にも何も入れずに、このままポンっと笑顔で渡された。
「え、あ、、、thank you!」
これ、ただ一緒についてくる収納用の袋に入れただけだよね。
確かにしっかりwrappedされてるけど…。
わたしの英語がやはり通じてなかったのか、
ニュージーのwrappedがこれなのか。
いや、英語がただただ通じてなかっただけだと思うけど、
でも、バースデーっていったし、Of courseって笑顔でいってたじゃん…。
帰って英語の本見ると、
「Can I get this wrapped?」
と、若干違った。
せっかくwrappedしてもらったけど、
もういいやと、wrapped終了。
ダンナにあげてしまった。
とりあえず、まだまだ勉強しないと。
LGBT先進国
こんばんは。
親方は、とにかくわたしが使っているものをほしがります。
あるあるナンバーワンはスマホ。
いつもわたしが見ているからか、スマホに突進してくる。
あるあるナンバーツーはリモコン。
スマホ、リモコンは使っていないものをおもちゃとして与えても、
大人が使っているほうへ100%はぁはぁ言いながら近づいてくる。
あるあるナンバースリーは、アトピタ。
日本にいるときから、わたしは「保湿おばさん」とよばれるほど、
親方をぬりぬり保湿していた。
別になんのこだわりもないけど、ずっと「アトピタ」という保湿剤。
どこでも売ってる。
一度奪われると、奪い返したくなり、0歳児と31歳の喧嘩勃発。
でも、わたしが
「もういいよっ。」
と向こうへ行くと、ぽいっと手放す。
0歳で分かってるんだ…。
「他人の物がほしくなる。」
大人になったら笑い事じゃすまされなくなる習性。
本能的なものが子供のころから備わっていて、
大人になってもついついやっちゃう人がいるのかしら、とか、
親方の背中見ながらぼ~っと考えていた。
だめよ、人のものは。
話変わって、
アジア・オセアニア地域で初めて同性婚を認めた国はどこでしょう!?
そう、ニュージー。
近年急速に移民が増加しており、
街を歩いていても、本当にいろいろな人種を見る。
多様性を認める文化をもつニュージー。
そんなニュージーは、最近日本でも広く認知されてきた「LGBT」のひとたちが、
より生きやすいように、政府も国民も積極的。
世界をリードする国なのだ!
なぜこの話になったかというと、
週末どこに行こうかと、
ダンナと日本人向けに発行されたニュージーの情報誌を見ながら話していたら、
LGBTの記事がのっていて
「自分の子が、ものごころつくようになって、
LGBTなんだって打ち明けられたら、親としてどういう反応するかね。」
という、夫婦のよくありそうな会話をなげかけた。
最近、金本監督の方針やロサリオの使い方についてよく語るダンナ(長いしよくわからない)。
最近、ニュージーあるあるや英語あるあるをよく語るダンナ(これはまぁまぁためになる)。
最近、「デバイス」とか「インボイス」とか、横文字を連呼するようになったダンナ。
さて、どんなダンナ論を聞かせてくれるのかと思ったら、
「LGBTってなに?」
と、まさかの反応。
「え、知らないの?日本でも少し前よくニュースとかで取り上げられてたよ。」
「え、知らん。食べ物?」
「えっ…(たぶんBLTサンドとか思い浮かべてるのか…)」
「マジ知らん。」
「じゃなんだと思う?性的マイノリティのひとたちをあらわす言葉だよ。
男、女で、男は女が好き、女は男が好き、とかじゃなくてさぁ…」
「え、L、L…Lady…Go……Boy……Timeや!」
ダンナ曰く、「女性よ、男になる時間よ!」みたいな意味らしい。
L⇒レズビアン(女性同性愛者)
G⇒ゲイ(男性同性愛者)
T⇒トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)
だと教えると、「へぇ~」と言いながらもくもくとググってた。
「I⇒インターセックス(男性女性どちらとも認知できる人)」がついて、
LGBTIとしていろいろなイベントや周知活動が開催されているそう。
夕方4時ころ、下校時にきゃっきゃ笑いながら、
肌が黒い子、白い子、黄色い子、はだしの子、肌を隠している子、車いすの子、
いろいろな子が楽しそうに歩いているのを見ると、
LGBTが受け入れられているのもよくわかる気がする。
まだまだ表面的なこと少ししか知らないけど、
ニュージーはいろいろな人が生きやすい国なのかもしれない。日本より。
寒さ対策は足元から
こんばんは。
ダンナがオース出張から帰ってきました。
オーストラリアのお土産で有名なポーポー軟膏を買ってきてもらいました。
実は、前の職場の同僚でママ友でもあるひとから、
ポーポー軟膏の存在はすでに聞いていた。
切り傷、ニキビ、肌荒れ、ハンドクリーム、髪のパサつき、リップクリーム
赤ちゃんにも使える、まさに万能軟膏!
海外セレブも御用達ということで、
GETできてうれしかった。
これがポーポー。
ニュージーのシャンプーが、ケラスターゼのいいやつを買ったのにもかかわらず、
すごいぱさぱさになり(白人とやっぱり違うのかな)、
毎日毎日プチストレスだったので、
毛先にも塗ってみたら、すごいしっとり。
リップクリームでぬってもしっとり。
乾燥してほうれい線っぽくなったところにぬってもしっとり。
ウンチしすぎで赤くなった親方のおしりの穴もしっとり。
「いいじゃん…ミランダカー、使うはずだわ(使ってるらしい)。」
みんなにあげる用にもっと買ってきてもらえばよかった!!!!
「ただいま。これで当分出張ないからね、安心してね。」
と言って帰ってきたダンナ。
次の出張はないのか…ポーポー軟膏ほしい…。
お隣のウェンさん、いいひとすぎる件。
昨日はモーニングフラットホワイトを持ってきてくれた。
(カフェラテをニュージーではフラットホワイトという。イギリスでそう呼ぶのかな?)
「I got it this morning. This is my favorite coffee♪Enjoy your coffee time!
(今朝買ってきたの。とてもお気に入りのコーヒーなの♪ぜひ飲んでね。)」
(↑ほかにももっと話してたけどここらへんしか聞き取れなかった。)
いい人すぎる。
日本で住んでたマンションでは考えられないなぁ。
さらに、親方のために足が冷えるからと、
スリッパならぬ、ルームシューズをプレゼントされた。
(ニュージーはいま、7~12度くらい。寒い。)
それがこちら。
かわいい。
ウェンさん、センスもいい。
もらったとき、思わず
「Oh...Wonderful…」
と口から出た。
わたし、海外妻になりつつある。
ところで、親方がなぜ、
パーカーのフードをかぶりノーズボンの、変質者みたいな恰好をしてるかというと、
最近ウンチを変えた後に脱走するのがブームのようで、今日もそれ。
オムツもせずに脱走するときは、
あぁ、どうかお座りしないでくれと見守るわたしを横目に、
さっきふいたばかりのフローリングに親方の親方をずりずりさせながら、
右手を負傷した兵士のような、ほふく前進をする。
(親方の親方、とれないかなぁ?と心配になるくらいずりずり。)
今日は自分でフードをかぶり、オムツはギリはいたけど、
ズボンは頑なに拒否して逃亡。
そこでダンナが強制的に逮捕し、ウェンさんからもらったスリッパをはかせてみる。
「寒さ対策は足元からやで!」
いや、足元よりもっと温めたほうがいいとこあるよね。
なんだか変質者感が増した気がするけど、笑顔だからいいか。
しかし海外のスリッパ、おしゃれ~。